乾燥肌とはどのような状態の肌?瑞々しいお肌を取り戻す、美しい肌編

乾燥肌を克服した女性 肌荒れ

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今年の冬は雨が少なく例年になく肌はとても乾燥しています。
乾燥肌でなくとも、肌が痒いやヒリヒリした感じる方も多くいると思います。
乾燥肌といっても人それぞれです。
洗顔をして化粧水をつけた際に、夏の時期に感じなかった痛みや突っ張り感に敏感になっていませんか?
また、乾燥肌の特徴として、乾燥する時期に顔の皮脂が剥がれ落ちたり赤らんだりする事によって、ファンデーションの付きが悪くなったり思い当たることが多いと思います。
そのような肌の状態を乾燥肌といいます。
今回は、乾燥肌から美しい肌になるためのコツをお伝えしたいと思います。

美しい肌とはどのような状態の肌?

美しい肌といっても、様々ありますよね。

しかし、健やかで美しい肌とは以下の4点を指します。

健やかで美しい肌とは

  • 角層の状態が良い(角層が潤いで満たされている状態)
  • 表皮の状態が良い(肌の生まれ変わりのリズムが整っている状態)
  • 真皮の状態が良い(ハリと弾力が感じられる状態)
  • 血液循環が良い(老廃物などを持ち去る血液の流れがスムーズな状態)

最近は色白肌や肌のキメが細かい肌の状態を示す事が多い様です。

乾燥肌の女性

美肌になる基本の「キ」は洗顔ですから、朝起きたらまず洗顔から気を付けていきましょう。
普段何気なくおこなっている洗顔は、実は肌にダメージを与えている可能性があります。

クレジングや洗顔をする際に肌をゴシゴシ洗ってはいませんか?
ぬるま湯ではなく熱いお湯で肌を洗っていませんか?

何気なくしている事が肌にダメージを与えている可能性がありますよ。

正しい洗顔で毎日の汚れがオフされていないと、お肌が炎症を起こしたり毛穴の黒ずみが目立ってしまうなどのトラブルが発生してしまいますよ。

具体的な洗顔のポイントは記事の後半でお伝えします。

肌のキメを細かくする方法とは?整えるための洗顔方法や効果的な化粧水・食べ物って何?

乾燥肌になる原因とは?

人間の肌は思っている以上に敏感で繊細なものです。

肌のサイクルに注目してみたいと思います。

人間の顔の表皮の90%はケラチノサイト(角化細胞)で構成され、形や働きを変えながら移動し、やがて垢となって剥がれ落ちます。

この生まれ変わりをターンオーバーと呼び、成人の肌では一般的に28日でサイクルしています。

皮膚の表面などは表皮など3つの層で構成され、その中の表皮部分の角質層を一番上にして何層かに分かれています。

この角質層がバリアとなって私達の肌を守っています。

バリア機能

ただ、何らかの外的要因(過度の仕事)・内因的要因(人間関係や・ストレスなど)によって肌の状態が悪くなると、ターンオーバーが速まり、まだ生育状態の肌が表面に出てきてしまいます。

それによって、本来の肌のバリア機能が発揮されず、偏った食事や無理な食事制限でタンパク質をきちん補っていないと肌荒れを起こします。
(肌がガサガサになったり、赤みの肌や肌のキメの細かさが無くなったり…)

肌にとても大切な保湿成分は日々の「ターンオーバー」によって作られており、年齢を重ねると「ターンオーバー」の周期が長くなり、同時に「保湿成分の生成量の低下」も起きます。
また、皮脂の分量も少なくなってきます。

こんな状況の肌には、セラミドなどの保湿成分が配合されたコスメを使い、徹底的に保湿を行っていく必要性があります。

乾燥肌の原因は何?成分から考えるうるおい摂取の仕方とは

乾燥肌から美しい肌になるためには何をすればいいの?

一度乾燥肌になってしまうとなかなか元の肌になるのは難しいので、こういう時は基礎化粧品や普段の生活を変えてみましょう。

洗顔では

乾燥肌にならないためにも、まずは朝のお手入れから変えてみましょう。

洗顔料も様々ありますが、オススメしたい品は泡状の洗顔料です。

顔につける前によく泡立て優しく包み込む様に、そして円を描くようにして洗いましょう。
そうする事によって顔の表面から洗顔料が浸透し、毛穴の奥まで汚れを除去してくれます。

熱いお湯は肌に刺激を与え、逆に肌にダメージを与えて乾燥肌の原因にも繋がりますので、ぬるま湯で洗う事が大事です。

洗顔が終わったらすぐに、たっぷりと肌に化粧水を与えて瑞々しさを保ちましょう。

保湿の重要性

化粧水を付け終わったら、蒸発してしまう前に美容液で潤いを与えます。

最後に瑞々しさ・潤いが無くなってしまう前に、イメージとしては蓋をするような感じで乳液を使いましょう。

よく聞くと思いますが、洗顔→化粧水→美容液→乳液の順にするのが一般的です。

乾燥肌の女性

化粧水をはじめにするのは化粧水で必要な水分を補うためと、また次にする美容液の浸透率を高めるためといわれています。

美容液は、保湿や美白やシワなど目的別にワンポイントで使うものです。

ここでは、主に乾燥肌と美白について触れていますので、保湿ならセラミド、美白が目的ならビタミンCなどが配合された多種多様な製品があります。

乳液は保湿の仕上げのアイテムで、水分と油分をバランスよく配合したものです。
乳液の油分で膜を作り水分の蒸発や有効成分を逃さないようにしています。

化粧水や・乳液は、用途別に乾燥肌用・オイリー肌・さっぱり肌用などありますので、各々合ったタイプのものを使用しましょう。

化粧品の成分で必要な物とは

セラミド

まずはセラミドです。

健やかな肌に必須の成分セラミドは、角質細胞間のすきまを満たして肌に潤いを与えてくれます。

ところが、乾燥性敏感肌ではセラミドが不足がちで、バリア機能が低下し肌荒れしやすい状態になりやすくなります。

十分なセラミドで満たされた肌はバリア機能は高く、外部刺激に強い状態になり、本来セラミドが持っている保湿力で肌の表面だけではなく、潤い感を与えてくれます。

ビタミンC

次は美しい肌を作るうえで、ご紹介したいものはビタミンCです。

肌への浸透力を高めるなどの手を加えられた「ビタミンC誘導体」を使用したものが大部分です。
普段の生活の中でも美肌に効くと言われてるものがありますから、後ほど触れていきます。

ビタミンCの錠剤

ヒアルロン酸

洗顔後に使う化粧水や乳液でヒアルロン酸配合のものも選んでみて下さい。

ヒアルロン酸の最大の特徴は、抜群の保湿力にあります。

ヒアルロン酸が配合されている化粧品は高い保湿力を持ち、肌表面にある角質を保護したり更に空気中の中の水分を肌表面にとどめてくれます。

また敏感肌の方にもオススメです。

ヒアルロン酸とは、皮膚や軟骨・目などに含まれており、体の部位に存在しています。
1gで6リットルもの水分を抱えられるほど、高い保水力を持っています。

なので、人体に元から備わっている成分なので、刺激や副作用は見受けられないとされています。

ヒアルロン酸のイメージ

ヒアルロン酸は肌にハリやツヤを与えてくれます。
ジェル状のものが多い中付け心地もベタつかずさらっとしていて、とても気持ちよくリラックス効果も期待できます。

男性では

女性だけではなく、男性でも最近は肌質に拘る方が多く見られるようになりました。

男性の方ですと、シェービングした後ヒリヒリする、又は顔全体がカサカサして顔に影がかかり、なんだか老けて実際の年齢より高いように見られるなど悩みは男女一緒なんですね。

最近、男性の方の化粧品で見かけるのが、オールインワンタイプです。
化粧水・乳液が一緒になっているので、手軽に肌の調子を整えてくれます。
プラスアルファで日焼け止めも成分の中に入ってあるものもあります。

それ以外にシェービングで青くなった肌色を、明るく見せるためにクリーム自体にオレンジ色や薄い肌色を着色しているものもあります。

女性よりまだまだ基礎化粧品は少ないですが、これから乾燥肌・敏感肌は男女共通の悩みとなりそうですね。

紫外線対策では

先ほど化粧水→美容液→乳液の順でスキンケアをお伝えしましたが、乳液の後にUVクリームを塗ると、より肌のためには良いそうです。

今頃の季節は夏程ガッツリとUVケアをしなくてもある一定数の紫外線は浴びているので、その季節に合ったUVケアをしましょう。

化粧品

UVカット率が25%前後で、冬場には丁度いいくらいです。

逆にUVカット率が高いもので対策してしまうと、肌が過剰になってしまい肌トラブルを引きやすくなります。

高いカット率のUV洗顔料はウォータープルーフタイプに多く、肌にダメージを与えてしまいます。

なので化粧品はファンデーションにもUVカットしてくれるのもあるのがほとんどなので、冬場に向けて保湿してくれる物が良いでしょう。
UVクリームやジェルを塗って厚ぼったくなるからと言う方にも、ファンデだけ塗るのでも良いと思います。

食事では

バランスの良い食事を心がけ、栄養分をしっかり摂る事が大切です。

お肉を多く摂取する方は、色の付いた野菜を摂りましょう。

例えば、パプリカやほうれん草・ブロッコリーなどを摂る様心掛けましょう。

そして、化粧品の部分にも挙げましたが、ビタミンCはシミやそばかすを抑える・出来てしまったシミやそばかすの色を薄くする、美肌には欠かせないコラーゲンの生成もサポートしてくれます。

コラーゲンも日焼け後のケアには、ぜひとも摂っておきたい成分ですよね。

実はこのコラーゲン生成を促すのがビタミンCで、効果的にキチンと摂ることでコラーゲンがしっかりとシワやたるみなどを改善して美しい肌ヘと導いてくれます。

その反面、よく聞くビタミンCを摂って日焼けをするのではなく、中の成分のソラレンという成分が原因なのです。

ソラレンには、光毒性があって一度にたくさん食べ、直射日光を浴びることで体が紫外線を吸収しやすくなってしまうからです。

ソラレンを多く含むものとして、レモンやオレンジ、グレープフルーツ、セロリ、三つ葉などです。
朝にソラレンを含む食べ物を食べてしまった時は、日焼けどめの塗り直しなど、いつも以上にしっかりとUVケアをしましょう。

一方で、ソラレンを含まずビタミンCが多く、紫外線対策にも良い食べ物はトマトやだいこんです。
他には、バナナ、イチゴ、りんご、ニンジンなどです。

トマト

もし時間が無いときなどは、サプリメントなどでもビタミンは摂取できるので一度試してみて下さい。

乾燥肌ってどのような状態の肌?良くするためにできるスキンケアの数々!

乾燥肌よさようなら

これまで乾燥肌と美肌の関係性についてきましたが、「私って乾燥肌なのかしら?」「肌がガサガサしてない」「ゴワつかないけど…」「洗顔後何か肌が突っ張るような気がする」など、疑問を持った方もいらっしゃる方もいるのではないでしょうか。

簡単に見極める方法があります
まずは指の腹で目尻を触り保湿状態を、次は小鼻を触り油分の調子を確かめます。
ベタついてたら乳液やクリームが多く使用しているか、オイリー肌かもしれません。
目尻がカサカサしていたら、潤い不足です。
乾燥肌の疑いがあります。
肌をチェックする女性

あくまでも、これは目安なので気になる方は専門機関で受診してください。

この記事が冬場の肌質について悩んでいる方にとって、少しでも役立てればとても嬉しいです。

私自身も冬場にマスクを着用していて、ニキビが出来てしまったので、洗顔から見直してみようかと思います。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

 

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