お肌の乾燥でかさついたり粉が吹くのはどうして?改善・予防のためのスキンケアとは?

乾燥肌とはどのような状態?かさつきや粉吹き編 表紙 肌荒れ

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皆様こんにちは。乾燥肌のつらさは経験したことがありますか?
カサカサ&ガビガビでとても痒かったり、痛みを伴い衣類が擦れたりすると辛いですね。
どうして乾燥肌は起こるのか?その改善法は?そんな乾燥肌の悩みについてちょっとご説明したいと思います。
是非、健康な肌を目指してください。

乾燥肌になる原因とは?

どんな原因で起こるのかご存知でしょうか?
体の状態や栄養状態、外的要因の機微に対してお肌は敏感に反応します。

最も人間の外側の部分であり、表皮も排泄器官のような機能があり古い細胞などを角質として最終的にはがれ落としているのと同時に、それがバリア機能として働いたりと精密機械のようにできています。

原因としていろいろなものがあります。

食生活

コラーゲンが与える乾燥肌の良い効果とは 乾燥例えば呑み過ぎお酒には尿の排出を抑制するホルモンの分泌を阻害するような働きがあり、ついついトイレの回数や量が増えて摂取した水分以上に体の外へ水分を排出してしまいます。

他には飲酒をすると、血管が拡張されてそこから水分が漏れ出したり体表の外へ出やすくなります。
お酒を飲むと体がほてってきますよね?
そうすることで、翌日乾燥しやすくなってしまいます。

他にもお酒飲んでそのまま好ましくない場所で寝てしまったり、睡眠の質が落ちて体の調子が狂うなどの原因があります。

次に食事ですが、栄養が不足したりお肌のオイルとなるものの材料が不足すると、お肌の最も表面に位置するバリアオイルが不足してしまいます。

そうすると、その下に存在する水分は蒸発しやすくなってしまいます。
油が上からかぶさった方が、蒸発しにくいのはなんとなく想像できませんか?
単純に栄養不足で体の調子の狂うというのもあります。

生活面

例えばストレスを受けすぎると、体のホルモンが狂ってしまい分泌量が減ったり、水分補給不足になってしまいがちになります。

あるいは、お風呂などで長風呂し過ぎると表皮がふやけて、そこから体液が漏れ出し乾燥しやすくなってしまいます。

お風呂上がりの冷えや洗顔力の強いアイテムや顔の擦りすぎなども、お肌表面のバリア成分や水分を削り飛ばしてしまうため注意が必要です。

他には室内温度を調節することのできる冷暖房の使いすぎで、乾燥の原因などが考えられます。

外的要因

最たる例が紫外線です。
紫外線にはお肌の内部にある保湿成分や保水している細胞を変質させて、機能を低下させる特徴があります。

受けすぎてお肌がシワになりやすくもなりますね。
それでも紫外線はビタミンDを作るため、太陽の日はある程度当たることは体内時計的にも大事ですけどね…。

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また、肌の乾燥は季節的なものもあります。
夏に汗を掻きすぎたり冷房のない暑いところにずっといたり…冬ですと乾燥するような外に頻繁にいて湿度を取られたりなどです。

年齢を重ねると体に水分を保水するコラーゲンなどの物質が特に減少するために、それだけで乾燥肌になりやすくなるために注意する必要があります。

コラーゲンは1gで6リットルもの保水能力を持ちます。
ですが、年齢と共に減少していき高齢になると半分以下になってしまいます。
そうなると体にそれだけ水分もないため、お肌が乾燥しやすくなってしまいます。

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乾燥肌によるかさつきや粉吹きはなぜ起きる?

乾燥肌になる原因は上記の理由で何となくお判りいただけたと思いますが、かさつきや粉吹きなどの症状が起こってしまいます。

粉吹きの原因としてお肌の最も外側の表皮、角質となる細胞の未成熟化です。

この細胞は基底層、有刺層、顆粒層、角質層という部分に存在しますが、徐々に角質層に向けて上昇し最後に角質層になるころには死んだ細胞、生命活動が終わった細胞として積み重なって角質層を構成しています。

ちょうどペラペラな半透明な鱗のような形のものですね。
これがお肌の循環が正常な時は普通に角質層まで上っていき、最後には役目を終えて剥がれ落ちて排出されますが、乾燥肌であるとこのお肌の循環が早まってしまいます。

そうすると角質層にいっても完全に細胞が本来健全に代謝するための、‟プログラム的な死”が完全でなく循環が早いためお肌に引っ付いた状態の部分があります。
そうして積み重なると粉吹き芋のような状態ができあがります。

ニキビを気にする女性粉吹きして乾燥しているからと上からクリームなどを塗っても、一時的に表面にきれいに張り付いているだけでまた元に戻ってしまいます。

かさつくのはお肌の内部の水分や天然保湿因子がなくなってしまい、肌表面が水分のない角質によって乾燥した凸凹状態であるためかさつきを感じてしまいます。

お互い角質同士がこすれてめくれあがり、キメが失っており水分がないため外部からの影響をより受けやすい弱っている状態ですね。

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かさつきや粉吹きを改善するためには

この乾燥状態はなるべく早く改善しましょう。
放置しているとそのまま皮膚が刺激され過ぎて、敏感肌になったりアレルギーやアトピー(湿疹)などの元になります。

衣類

まず衣類ですが、かさつきや粉吹きが出るほどの状態だとそれだけお肌のバランスも崩れバリア機能が弱っていますから、お肌と密着している洋服や少しの摩擦でも影響を受けやすくなってしまいます。

洋服自体の重さは1キロ近くあり、そこに硬めの素材だと皮膚の負担が大きくなってしまうためです。
化学繊維のものやポリエステルやナイロンなどを多く含むものは控えましょう。
それらをよく着る人は肌触りがなんとなく実感できるかもしれません。

また、それらの中にはマイナスの電気を持っていて、お肌はプラスの電気ですのでバチッと静電気を起こしたり痒みの原因になります。

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湿度の管理

乾燥肌とはどのような状態?かさつきや粉吹き編 湿度そして湿度ですが、お肌にとって最適な湿度は大体50%前後です。
この湿度があまりにも低すぎると乾燥肌はより加速しますし、他で補っても改善しない原因になってしまうかもしれません。

湿度を保つような部屋環境などを心がけましょう。
室内で寒いからと暖房をつけすぎていると室内の水分が少なくなり、乾燥の原因などになってしまいますね。

室内が20℃以下で湿度が50%でも、暖房などで温度を上げれば湿度は一般的に下がります。
空気は温かくなると、水分をより多く含めるようになるためです。

逆にエアコンなどの冷房の使い過ぎでも、湿度が下がりますので注意してください。
結露によって水分が排出されたり温かい空気がを室外機で外に出すわけでですが、温かく多く湿気を含む空気を外に出すためです。

加湿器や珪藻土などを設置したり色々工夫すると、湿度の低下を防ぎやすくなります。

保湿や水分補給

最後に保湿や保水商品を利用しましょう。
乾燥していてとても刺激に弱くなっているため、刺激性の低いワセリンなどを使ってみて保湿してみませんか?

ワセリンにも種類があり、乾燥肌の方は白色ワセリン以上(精度の高いもの)を使ってほしいです。
さらに乾燥がひどい方や心配な方はプロペド、サンホワイトという種類の高純度のワセリンと使ってほしいと思います。

肌の優しい成分入りコスメを腕に塗っている女性また水分補給も大事ですね。
常飲していても問題のない水分などをいつでも摂れるような環境を心がけてください。
水筒などを持参するのも好ましいです。

あまりにもひどい場合は、医療機関に頼りなるべく早く改善するようにしましょう。
放置しているとそのまま敏感肌やアトピー性皮膚炎の温床になってしまい、余計な治療がかかってしまうかもしれません。

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かさつきや粉吹きを予防するために

普段の状況も見直しましょう。予防してそのままでいられることが一番ですね。

清潔なスキンケア

第一に清潔にすることです。
とはいっても、過剰にごしごしと強い力のもので擦るのではありません。

擦りすぎや洗いすぎるとお肌のバリア機能を過剰に吹き飛ばしますし、乾燥の原因になってしまいます。

加齢と共にお肌も衰えますから、それだけ乾燥しやすくなってしまいます。
ですので、ぬるま湯で顔を洗ったり、洗浄力の高くないものを使いきちんと泡立てて優しく洗いましょう。

ふき取るときも優しくタオルで擦り取るというより、水分をタオルに吸収してもらうような感じで行いましょう。

食生活を気を付ける

乾燥肌とはどのような状態?かさつきや粉吹き編 キウイフルーツ次に食生活です。
普段からお肌の保水や保湿をつかさどる細胞に栄養を与えましょう

食を変えてもすぐに変わらないかもしれませんし、食を含めた普段からの積み重ねがやがて年齢を重ねたときに体に出ます。

タンパク質はお肌の細胞のもとになります。
ビタミンA(牛豚レバーウナギなど)は皮膚や粘膜を正常に、ビタミンB2(ぶりやモロヘイヤや牛乳)は皮膚の保護や再生・健康維持に関わる栄養素です。

ビタミンC キウイフルーツやブロッコリー、パプリカなど 体内のコラーゲンの生成の時の材料になります。
ビタミンE ナッツ、ほうれん草など 細胞膜の構成成分であり、細胞の酸化を防いだり、血行促進を促したりします。
亜鉛 ひじき、牡蠣など 細胞の代謝の助けになります。

他にもいろいろな食べ物に色々な栄養素がありますから、なるべく食べ過ぎずバランスよく色々な栄養素を摂ることが大事ですね。

日常生活では

日常生活ではホルモンを崩すような不規則な睡眠などは避け、なるべく決まった夜の時間に7,8時間の睡眠をとることを心がけてください。

紫外線もお肌の保湿や保水力のある細胞や成分を減少させる原因となってしまいますので、日差しの強い季節はなるべく10時から14時までの間の外出は控えましょう。

この時間帯は日光が一番強い時間帯です。
外出するときは日傘や帽子があればいいですね。

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毎日のケアで乾燥肌改善を

お肌の質というのは一生同じではなく、特に年齢を重ねると変化しやすくなってしまいます。
今回は粉が吹く肌を取り上げましたが、べたべた脂性肌やヒリヒリ敏感肌となっている方もいるかもしれません。

しかし、改善する事によって普通のお肌に戻ることも可能ですので今回の記事をお読みにになり、乾燥肌の方はなるべく問題を解決して健康なお肌に戻ってほしいと思います。

また問題のない健康なお肌でもその状態に甘えていると、いつでも崩れやすくなってしまいます。
普段から注意を払いながらケアしていきましょう。

 

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