【男性の肌診断】男性の肌ってどういうもの?メンズスキンケア方法は?

カルテを持った年配の男性医師 美肌

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男性の肌診断の漫画

貴方は女性ですか?男性ですか?
女性は日々のスキンケアを気にされている方が多いと思いますが、最近は男性のスキンケアも注目されています。
男性もお化粧するという事ではなく、キレイな肌の男性はそれだけでも健康的で若々しくカッコよく見えるという事です。
今回は男性のスキンケアの前提として、肌診断を解説していきたいと思います。
肌診断は今後のスキンケア方針を決定する大事なプロセスです。
肌診断で自分のタイプを知っておかなければ、肌の状態も解らないこととなり、間違ったスキンケアにより逆効果になることもあります。
そうならないためにも、ご自身の肌質をしっかりと診断しておきましょう。

しっかりと他人に肌の診断をしてもらいたい方はコチラです。
WEBで簡単に調べてみたい方はコチラです。

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男性の肌診断をしてみましょう

男性と女性とでは肌の構造自体に違いはありません。
しかし、ホルモン等の要因が関わってくるので男性と女性とで肌質は違います。男性の肌の特徴とは何なのか挙げてみましょう。

皮脂量

脂と向日葵

男性と女性で皮脂腺の数に差はありませんが、皮脂腺は男性ホルモンの影響を受けて活発になる為に男性の肌の皮脂分泌量は女性のおよそ3倍多いです。
皮脂腺は頭や顔に多く集中する為、顔のテカリやベタつきが気になる男性が多いのではないでしょうか。

また、女性は20代を過ぎると皮脂分泌量が減っていきますが男性の場合は60代位までは皮脂分泌量の変化はさほどみられません。

皮脂分泌量が多いと毛穴は開きがちに、開いた毛穴に汚れが詰まることによってニキビ、吹き出物等が出来やすくなります。

水分量

男性の肌は60歳前後までは皮脂量はあまり減らず、水分量だけが減っていく特徴があります。
男性の肌の水分量は女性の肌の水分量に比べておよそ50パーセント程少ないと言われており、肌の水分量が少ないゆえに肌が乾燥しやすい状態になります。

乾燥肌は女性より男性の方がなりやすいと言われていますがそれは水分量が少なく、乾燥を防ぐ為に皮脂分泌量が増える為です。

髭剃りによる負担
毎日行っている髭剃りは肌の表面にある角質層や皮脂を落としてしまっている為、知らず知らずのうちに肌を傷つけて乾燥肌を招く原因になります。

髭剃りは欠かせない日課ですが、シェービングクリームなどを使って肌に負担を掛けないようにし、髭剃り後のアフターケアを行ないましょう。

紫外線による影響

眩しい太陽

紫外線が肌に悪い事は男性も女性も同様ですが、紫外線対策のスキンケアを行なう男性は多くないかと思います。
紫外線対策をしないすっぴん状態の肌は紫外線からのダメージが大きく、シワやシミ等の肌トラブルを招くので男性も紫外線対策を意識したい所です。

男性の肌の種類と対策方法

肌質は人により異なり皮脂と水分量で大きく5つの肌質に分けられるが、肌トラブルを減らす為に自分の肌質を知り、適切なスキンケアを行うのが大事です。

男性の方は自身の肌質を知らずにスキンケアを行う事が多いですが、それではスキンケア製品の効果を十分に発揮させる事は出来ません。

普通肌

スーツを着て喜んでいる子供

普通肌は脂分と水分のバランスがよく、肌トラブルが少ない肌質の事です。
皮脂分泌が適量でセラミドが多く潤っている状態なので、皮膚のターンオーバーもうまく行われており健康的・理想的な肌質です。

普通肌(ノーマル肌)の状態は?
  • 皮脂、汗の分泌が正常で肌の水分量が十分である弱酸性肌
  • 血色の良い健やかな肌
  • 弾力があり、艶が良く透明感がある肌

乾燥肌(ドライスキン)

乾燥肌は肌の表面にある角質層の水分が減ってしまい、肌を守るバリア機能が弱まってしまっている状態の事。

人の肌の表面は角質層と呼ばれる0.02mmの薄さの層があり、角質層は皮脂膜、細胞間脂質、天然保湿因子(NMF)という3つの保湿物質により水分が保たれ、外部刺激、雑菌やウイルス等が体内に侵入するのを防ぎ、肌内部の水分が蒸発しない様にバリアを作る働きがあります。

乾燥肌の方の角質層は何らかの原因で保湿物質が減り、角質層内の水分量が低下してバリア機能が十分に果たせない状態です。
乾燥肌でも皮脂量、水分量が男性と女性では全く違うので、水分量が少ない男性の方が乾燥肌になりやすい。
なぜなら一般的に男性は女性より脂ぎって見られるが、男性ホルモンの働きにより女性より皮脂分泌量は多いものの、水分量は女性よりおよそ50パーセント程少なく保水力も弱いためである。
又、女性に比べてスキンケアを怠る事が多く、髭剃りで毎日角質層を削り取っている事も肌の乾燥を酷くしている。

乾燥肌の原因から肌にいい食べ物まで!!男性でもできる保湿ケア!!

乾燥肌になる原因①間違ったスキンケア

擦り過ぎ
洗顔時指に力を入れゴシゴシと洗う、タオルで強く擦りながら拭く等摩擦によって角質層が傷む

皮脂の落とし過ぎ
洗浄力・刺激の強い洗顔料を使用したり、1日に何度も洗顔すると肌に必要な皮脂が洗い流される

乾燥肌になる原因②髭剃り

髭剃り

髭剃りは刃を直接肌に当てて剃る為、髭と一緒に角質層も削り取られてしまい肌の乾燥を招く。

乾燥肌になる原因③保湿不足

間違った洗顔方法
髭剃りにより肌が大きなダメージを受けているのに洗顔後に化粧水を使用しないなど、きちんと保湿ケアをしてあげない事が更なる肌の乾燥を招く

これまでの3つは男性に多いが、残り3つは女性にも当てはまる。

肌の水分量を増やす方法とは?年齢別平均から上げる食べ物まで!!

乾燥肌になる原因④環境

エアコンとリモコン
空気の乾燥
空気が乾燥すると肌の水分がどんどん蒸発してしまい肌の乾燥を招く。冬場は勿論だが夏場もエアコンで室内が乾燥するので注意が必要です。

乾燥肌になる原因⑤生活習慣

不規則な食生活で栄養が偏ると様々な肌トラブルを招きます。
また、睡眠不足やストレスなども肌のターンオーバーのリズムが乱れる原因となり、肌のバリア機能が弱まることで乾燥の原因となりえます。

乾燥肌になる原因⑥加齢

年配の男性

加齢に伴い角質層の潤いを保つ為に必要な保湿成分、皮脂分泌が減少していく。

脂性肌(オイリースキン)

あぶらとり紙

脂性肌は何らかの理由で皮脂が通常よりも多く分泌される状態の事です。
皮脂分泌は男性ホルモンが関わっている為、男性は女性より皮脂分泌量が多くて脂性肌になりやすく、男性の肌質の中で一番多いのが脂性肌です。

脂性肌の人は皮脂分泌が特に盛んであるTゾーン(額、鼻、顎先をつないだT字形の区域)を中心に肌のテカリが目立つ特徴があります。
皮脂分泌を行う皮脂腺は毛穴と1セットになる為、皮脂分泌が多くなると皮脂腺も大きくなって毛穴が目立ちやすく、ニキビ等の吹き出物が出来やすくなります。

男性は思春期の頃から皮脂分泌が盛んで、30代に皮脂分泌のピークを迎えてから60歳近くまで皮脂分泌量が多いので、男性は幅広い年代の方で脂性肌の人が多い。

又、男性は肌の水分量が女性よりも少ない事が特徴として挙げられる。
男性は女性に比べて元々肌の水分量が少なく、ベタつきを取る為に肌をゴシゴシ擦って洗う、洗浄力が強い洗顔料をよく使用する方が多い。

脂性肌かどうかは朝の洗顔後の肌状態で判断出来るが、いつも通りに洗顔した後に化粧水や乳液等何もつけず、20~30分程放置する。
洗顔後に何もつけずにいると肌がつっぱるが、脂性肌の人は20分以内に肌のつっぱり感が無くなり、顔を鏡で見るとテカりがあります。

『男性・女性のニキビ肌ケア』10代思春期と20代大人は違う!!

脂性肌になる原因①生活習慣によるホルモンバランスの乱れ

脂性肌は皮脂分泌が過剰に行われている肌質だが、この皮脂分泌に関わっているのが男性ホルモンです。
男性ホルモンのピークは思春期と30代~40代にかけての2度訪れ、働き盛りの30代~40代の男性は仕事、人間関係でストレスが溜まりやすい年代です。
ストレスは男性ホルモンの分泌を活発にさせるので、過剰な皮脂分泌が行われる原因になります。
仕事が忙しく睡眠不足や不規則な生活が続くとホルモンバランスが乱れて皮脂が過剰に分泌される原因になります。

脂性肌になる原因②食生活の乱れ

とんこつラーメン

脂質の含まれる食品を摂取する事が多いと過剰な皮脂分泌がなされます。

糖質の摂り過ぎも良くないが、糖質は皮脂量をコントロールするビタミンB群を代謝の為に使用され、皮脂の抑制が利かずに摂り過ぎた糖質は中性脂肪へと変化する。

こってりとしたラーメンなどは、糖質と脂質を豊富に含むのでよく食べている方は要注意です。

脂性肌になる原因③間違ったスキンケア

ベタベタした肌をスッキリさせたいと洗顔時指に力を入れゴシゴシと洗う、タオルで強く擦りながら拭く等の擦り過ぎる、洗浄力・刺激の強い洗顔料を使用する、1日に何度も洗顔するなど肌に必要な皮脂が洗い流されるので皮脂の落とし過ぎは注意が必要です。

肌へ摩擦を与えたり、必要な皮脂を洗い流されると、乾燥から肌を守ろうとし、皮脂が過剰に分泌させるので、間違った洗顔はオイリー肌になる原因と言える。

混合肌(コンビネーションスキン)

混合肌はベタつく箇所や乾燥する箇所があり、違う肌質が混在する肌質の事。

顔の皮脂分泌量は部位により量が違い、混合肌はその差が大きい肌質を指す。鼻筋から額にかけてのTゾーンは他の部位にくらべて特にベタつき、頬から顎にかけてのUゾーンは乾燥する事が多いのが特徴です。

混合肌の方は肌のベタつく箇所に目がいきがちで自分が脂性肌と思い込む方が多いので、ベタつきを取り除いてばかりの方は乾燥している箇所を悪化させてしまっていることが多いです。

混合肌の見分け方

  • 潤っている感じが常にある
  • 頬、口元、目元等皮膚の薄い部分がよく乾燥する
  • Tゾーンがベタつくが、乾燥が気になる箇所がある
  • 洗顔後、肌が部分的につっぱる
混合肌になる外的要因
  • 紫外線による肌ダメージ
  • 偏ったスキンケア
  • エアコンによる乾燥
  • 喫煙やアルコール
  • 季節や生活環境の変化によるホルモンバランスの乱れ
  • 食生活の乱れ
混合肌になる内的要因
代表的な原因はストレスが挙げられるが、過剰なストレスは肌の免疫力の低下、ターンオーバーのリズムの乱れを招く等肌質が不安定になります。

20代30代からの混合肌スキンケア~洗顔の順番をしっかり解説

敏感肌(センシティブスキン)

顔に手を当てる男性

敏感肌はちょっとした刺激でも肌が過敏に反応する、赤くなる、かぶれる、ピリピリしてしまうのが特徴で、原因は肌のバリア機能の低下が招いている。

バリア機能って?
バリア機能は皮膚の最も表面にある0.02mm程角質層という薄い膜が担っている。
角質層の中には水分を抱えた角質細胞がレンガの様に何層も積み重なっており、角質細胞と角質細胞の間は角質細胞間脂質がぴったりと隙間を埋め合わせている。
この構造により角質層はしっとりと潤い、肌の内部にウイルスやホコリ等の異物の侵入を防いだり、肌内部の水分の蒸発を防いでいる。

敏感肌の方の角質層は何らかの要因で水分保持力が低下し、スカスカになる事でバリアとしての機能が十分に果たせていません。

その結果、刺激や異物が肌の内部に直接入り込み、炎症等の肌トラブルを引き起こします。
また、バリア機能低下が肌の乾燥を余計に招き、更なるバリア機能低下を招くという悪循環に陥ります。

男の敏感肌の原因は?
肌のバリア機能低下は元々角質層が薄いため乾燥しやすいのが原因ですが、間違ったスキンケアが要因になる事も少なくありません。

男性の間違ったスキンケアは、角質層を削り取る様な髭剃りをする、洗顔時に力を入れてゴシゴシ擦る、保湿ケアをしっかり行わない等が該当します。

他にも季節の変わり目、睡眠不足、体調不良、ストレス等により、バリア機能が低下し、敏感肌になる可能性があります。

敏感肌は一時的又は長期的に肌が過敏になっている状態である為、敏感肌を改善させるには乾燥肌と同じ様に保湿ケアをしっかりと行い、角質層のバリア機能を低下させない事が大事です。

敏感肌に関する対策はこちらです。

肌質ごとの肌荒れ対策とは?

書類を持った男性医師

【1】普通肌の肌荒れ対策

普通肌の人は肌が本来持っている保湿力を保っているので、その状態を維持するスキンケアを心掛けましょう。

刺激の強いクレンジングや洗顔料を使用し、ゴシゴシ擦るような洗顔をしたりすることは避け、化粧水や乳液はしっとりタイプのものを使い、少量を丁寧につけるのがおすすめです。

スーツを着ている子供

【2】乾燥肌(ドライスキン)の肌荒れ対策

乾燥肌の方の原因のほとんどは保湿不足が多く、洗顔した後や髭剃りのあとは肌が傷んでいるので化粧水や保湿クリームで肌にダメージが入ったあとなるべく早くスキンケアをすることが大事です。

洗顔

優しく丁寧に洗顔する事を心掛けることが大切です。
男性の方の洗顔はモコモコの泡を作らずに手や指でゴシゴシと力強く擦る様に洗う傾向がありますが、肌を傷める原因になってしまいます。

洗顔には泡立てネットを使用してふっくらとした泡を作り、その泡を優しく肌に乗せ転がす様な感覚で洗顔します。
ネットを使用するのが面倒の場合は手の平で空気を含ませる様によく泡立てて洗顔するのがポイントです。
洗顔料が肌に残ると更なる肌荒れを招くので丁寧にすすぎ、32℃~35℃位のぬるま湯で行いましょう。

保湿ケア

保湿効果の高い成分であるセラミドヒアルロン酸コラーゲンなどが含まれている化粧水、乳液を使用すると良いでしょう。
これらの保湿成分は肌の水分をしっかりと抱え込む働きがあり、乾燥肌に効果的です。

化粧水や乳液を肌に馴染ませる時には手の平で顔全体に優しく馴染ませる様にしましょう。パチパチと音を立てながらや、顔の表情が変わってしまう位の強さで擦り込む様にする行為は、赤ら顔、シミになる要因となってしまうので、優しく肌に馴染ませる習慣をつけましょう。

ひげ剃り

髭剃りは男性にとって欠かす事の出来ない毎日の習慣であるが、肌にカミソリを当てる角度により髭と共に角質層の一部も削り取ってしまい、肌の乾燥を招きやすいです。
髭剃り時の肌への負担を軽減させる為、シェービングクリームやシェービングローションを使用し、髭を剃る時は軽く滑らせる様に髭を剃り、髭剃り後は保湿ケアを行って肌を潤いで満たす事が大事である。

【3】脂性肌(オイリースキン)の肌荒れ対策

男性の肌が脂性肌を招く原因の1つが間違った洗顔による皮脂の落とし過ぎであるが、正しいスキンケア方法をご紹介します。

脂性肌の男性は、顔のベタつき、テカリが気になり1日に何度も洗顔してしまいがちです。
洗顔で顔の皮脂や汚れをしっかりと落とす事は清潔な肌を保つ上で大事ですが、1日に何度も洗顔するのは逆効果です。
洗顔料を使用した洗顔は朝晩の1日2回に留め、顔を洗いたくなった時は洗顔料を使用せずに32℃~35℃位のぬるま湯で優しくすすぐだけにしましょう。

洗顔料は優しく洗える物を

洗顔料選びには特に注意が必要です。脂性肌の方は肌をサッパリさせたい気持ちがある方が多いので、スクラブ入りやメントール配合の洗顔料を選びがちですが、この様な物は肌への刺激が強く負担を与えてしまうので添加物不使用のシンプルな固形石鹸など肌への刺激が少なく優しく洗える物を選びましょう。

ゴシゴシ洗いは厳禁

洗う時に力を入れてゴシゴシと強く擦るのもやってはいけない。
ゴシゴシと洗うと汚れが落ちる様な気がしますが、強く擦ると肌の表面を守っている角質を剥がしてしまい、剥がれた角質を補おうとして皮脂の分泌が活発になります。
洗顔は摩擦で洗うのものでなく泡で汚れを落とすのが正しい洗顔であるので、洗顔料をしっかりと泡立てて撫でるような感じに優しく丁寧に洗う様に心掛け、洗い上がった後にタオルで顔を拭く時もゴシゴシと擦らず、タオルで優しく押さえる様な感じで丁寧に水分を拭き取りましょう。

【4】混合肌(コンビネーションスキン)の肌荒れ対策

混合肌はベタつく部分と乾燥する部分が混在している肌質なので、スキンケアにはより一層気を遣いましょう。

洗顔

泡立てた石鹸

混合肌の方は洗顔時にモコモコに泡立てた泡でベタつきが気になるTゾーンから先に洗い、乾燥しやすい箇所は残った泡でさっと洗う程度にします。
何故なら乾燥しやすい箇所に洗顔料の泡がついたままになるとそれだけで乾燥を進める原因になります。ベタつきが気になる箇所もゴシゴシと力を入れずに洗う事が大事です。

混合肌の保湿ケア

混合肌の方はベタつく箇所だけ気にしがちですが、皮脂が多くなるのは不足した水分を補う為に肌が過剰に皮脂を分泌している場合が多いです。

洗顔後の保湿ケアは乾燥している箇所に合わせた物を使用し、しっかりと保湿を行いましょう。
カミソリによる髭剃りも肌の角質層を落としてしまい、それが肌の乾燥を招いているので髭を剃った部分は入念な保湿ケアを行う必要があります。

紫外線ケア

紫外線による刺激も混合肌を招くので男性でも紫外線のケアを行うことをオススメします。

1日の中で紫外線が特に多い時間帯は、午前10時~午後2時までの時間です。
この時間帯に屋外で活動する時は日焼け止めクリームを塗る、帽子を被る、日陰に入る等、紫外線を浴びすぎない様にしたい所ですね。

SPF30の日焼け止めクリームを塗った男性

日焼け止めはベタつきが少ない物のほうが使いやすくてオススメです。
日焼け止めを塗る時は量が少なすぎると効果がないので、ケチケチせずにたっぷり使用するのがポイント。

喫煙、飲酒の生活習慣、偏った食生活、ストレスも混合肌を招くので、生活習慣、食生活の見直し、ストレスを発散する様な工夫も大事です。

敏感肌(センシティブスキン)

敏感肌の方は肌に刺激を与え過ぎないスキンケアを心がけることがなにより重要です。

洗顔

シンプルな固形石鹸は余計な成分が含まれていないので低刺激で、肌に優しい物が多いのでオススメ。

肌の汚れは手で擦るのではなく泡で汚れを浮かせて落とす事がポイントなので、必ずしっかりと泡立てて優しく表面を撫でる様な感じで洗いましょう。

洗い流す時に皮膚の温度より少しぬるいと感じるくらいの32℃~35℃位のぬるま湯で、丁寧にゴシゴシ擦らずに洗い流します。

洗顔料のすすぎ残しは肌に刺激を与える為、すすぎ残しがない様に心掛けましょう。

敏感肌の髭剃り

グラスに注がれたお湯
おしぼり(蒸しタオル)
髭を剃る前にはお湯や蒸しタオルを使用し、髭を柔らかくしてシェービングクリームシェービングローションを必ず使用しましょう。

メンソール入り等の肌への刺激が強いものは避け、刺激の少ない物を使用して剃り終わった後はそのままにせずに必ず化粧水やクリーム使用し保湿をしっかり行いましょう。

肌がかなり敏感な時の髭剃りはT字カミソリでなく、電気カミソリの方が肌に直接刃が当たりにくいのでオススメです。

睡眠も大事

おしゃれな部屋で眠る男性

睡眠時に分泌される成長ホルモンは肌の修復に大きく影響するので、質の良い睡眠を取る様に心掛けましょう。

特に男性にオススメのスキンケアとは?

男性のスキンケアは「何をすればいいの?」「正しいケア方法は?」等、お困りの方が多いと思います。
今回「正しいスキンケアの方法」「失敗のない化粧品の選び方」を紹介していきます。

スキンケアの基礎知識と必要性

スキンケアは女性がするものとイメージされますが、男性もスキンケアが必要です!
男性の肌は肌の水分量が少ないため乾燥を招きやすい、髭を剃らなければならないので肌に日常的にダメージを与えている、日焼け止めを塗らないので、紫外線のダメージを受けやすいといった特徴があり、女性より肌ダメージが蓄積されやすいのでスキンケアをしっかり行わないとニキビ、シミ等といった肌トラブルを招いてしまいます。

洗顔・化粧水・乳液

洗顔で汚れを落とすことは肌を清潔に保つうえでとても重要です。
肌はチリやホコリ等の汚れに1日中晒されるが、他にも汗や皮脂も溜まって肌に雑菌が繁殖しやすくなり、皮膚疾患や体臭の原因となる可能性が出てきます。

朝起きた後は睡眠時に分泌された汗や皮脂を落とす必要があるので朝に洗顔を一回、夜は顔についた一日の汚れを落とすために一回、朝晩で1日合計2回行うようにしましょう。

やりすぎはダメ
汚れを落としたい一心で1日に何度も洗顔すると、肌に必要な油分まで洗い流してしまい肌の乾燥を招く事になるので洗顔しすぎはNGです。

失敗のないスキンケア化粧品の選び方

洗顔料、化粧水、乳液、どれを選んでいいかわからないという方のために失敗のない選び方を記載します。

洗顔は「石鹸タイプ」で行いましょう

石鹸と化粧ボトル
洗顔料には「石鹸タイプ」と「フォームタイプ」の2種類があり、洗顔には石鹸タイプを選ぶのがオススメです。
石鹸タイプと言われると固形石鹸をイメージするかと思いますが、形状でなく成分によって「石鹸タイプ」か「フォームタイプ」に分かれるのです。

石鹸タイプとフォームタイプの主要成分

石鹸タイプ
石けん素地、ラウリン酸ナトリウム等
フォームタイプ
ラウレス硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム等

石鹸タイプがおススメな理由としてフォームタイプと比べて洗浄力が強すぎず肌への負担が少ない、洗浄成分が肌に残りにくいため化粧水や乳液が肌に浸透しやすいといった特徴があります。

化粧水は「高保湿」を選びましょう

化粧水とコットン

保湿力の高さは配合される成分により決定されますが、保湿力の高い成分としてセラミドプラセンタヒアルロン酸が挙げられる。
この3つの成分が入っている化粧水を選ぶと洗顔後の乾いた肌に潤いを与えることが出来ます。

乳液は「保湿成分が多い」ものを選ぶ

乳液は化粧水によって浸透した水分を、油分や保湿成分で蓋をしてあげる効果があります。
男性は女性に比べ皮脂の分泌量が多い為、油分のサポートは少量で十分な効果がある為、男性は油分より保湿成分に着目したい所です。
化粧水と同じく乳液に含まれる代表的な保湿成分もセラミド、プラセンタ、ヒアルロン酸の3つが挙げられます。
他にもアミノ酸メーカー独自の保湿成分等が配合された乳液もある為、保湿成分を重視した乳液かどうかチェックしましょう。

時間が無い方は「オールインワン」という手も!

化粧水や乳液等、化粧品をいくつも使用するのが面倒という人はオールインワン化粧品がおススメ。
オールインワン化粧品とは化粧水、美容液、乳液を1本にまとめた化粧品の事であり、時間の短縮、つける回数が減り肌刺激が少ない、トータルスキンケアと同じ等のメリットがあります。

スキンケア化粧品の使い方

洗顔料、化粧水、乳液の正しい使用方法をご紹介いたします。
1回の適切量を確認し、使用時は叩いたり擦ったりしないようにして上手に肌をケアを行いましょう。

洗顔料の使い方

洗顔時は肌を傷つけない様に注意が必要であり、その為には次の3点に注意する必要があります。

  1. シャワーのお湯を顔に直接当てる
  2. すすぐ時に顔を擦る
  3. タオルでゴシゴシと拭く等の行為は肌に刺激を与える

①泡立てネットを使用し、しっかり泡立てる
洗顔は泡の吸着で汚れを落とす為、泡立てネットできめの細かい泡を作る様心掛ける。
泡は逆さにしても落ちない位しっかりとした泡が理想。

②泡を撫でる様に顔に乗せる
手で擦ると肌への刺激になる為、顔に手が触れない様に泡を撫でるように顔に乗せる。

③32℃~35℃位のぬるま湯で丁寧にすすぐ
温度が高いと皮脂を取り過ぎてしまい乾燥を招きます。温度が低いと余分な皮脂が落ちずに汚れが残ってしまいます。
洗顔時は手で顔を擦る方が多いが、それは肌を傷つけるため泡を顔に乗せる時や、ぬるま湯ですすぐ時も手が顔に触れない様にするのがポイントです。

化粧水の使い方

化粧水

化粧水を使用する際は洗顔後出来るだけ早く化粧水をつけるが事がポイントです。
洗顔後の肌は水分や皮脂が足りていない為、出来るだけ早く化粧水で潤いを補充する必要があります。

①適量を手のひらに出す
1回の分量は化粧水により異なるが、分からない場合は500円玉位の大きさを目安に化粧水を出します。

②顔全体を包み込むように化粧水を優しく馴染ませる
全体に馴染ませた後、おでこ→鼻→頬の順に指の腹を使って化粧水をつけていくと効果的です。

③再度、化粧水を手に取って目元、口元につける
目元、口元の皮膚は特に乾燥しやすい箇所な為、化粧水を重ねづけするとしっかり保湿出来ます。肌がつっぱる、ベタつかなくなったら化粧水が肌に浸透した証しです。

乳液の使い方

乳液

乳液を使用する際は手で直接つけるようにし、皮脂量の多いTゾーンは使用量を抑える事を意識しましょう。

①適量を手のひらに出す
1回の適切量は大体1円玉位の大きさを目安に乳液を出す。

②目元や口元に乳液をつける
目元、口元は皮膚が薄く、乾燥しやすい箇所なので一番初めにつけるようにする。

③手のひらで乳液を頬につける
手のひらで包み込む様に頬に乳液を馴染ませ、肌に刺激を与えないように優しくつける。

④最後にTゾーンにつける
皮脂量の多いTゾーンは最後につけるが、額や鼻のテカリが気になる場合はつけなくても大丈夫。そして、額から鼻にかけてのTゾーンはつけすぎるとベタついてしまうので少量に留めましょう。もし乳液のつけすぎて顔がベタつく場合、ティッシュで優しく押さえて乳液の量を調整する。

綺麗な肌になる為の生活のコツ

肌を綺麗にするに化粧品でのケア以外に、食事や生活習慣の様な内面的なケアも効果的です。

食事によるスキンケア

美味しそうなタコライス

健康的で綺麗な肌は、バランスの摂れた食事から作られます。
普段の食事に次の食材を取り入れ、体の内側からスキンケアを行いましょう。

肌の調子を整えるおすすめの食材
  • 肌の新陳代謝を高める→納豆、鶏胸、鮭
  • 乾燥防止→人参、ほうれん草、レバー
  • シミ、シワの改善→キャベツ、ジャガイモ、キウイフルーツ
  • 肌の老化防止→カボチャ、アボカド、アーモンド

また、カフェイン脂分の多い食品内臓に負担を掛けてしまい、肌トラブルを招くので摂り過ぎは注意しましょう。

生活習慣を見直し

元気がない男性

肌の調子と生活習慣は切っても切り離せない程の関わりがあります。
不規則な生活が続くターンオーバーが乱れる→肌の乾燥、ニキビ等の肌トラブルを招く。

肌の調子を整える生活習慣のポイント
  • 十分な睡眠→最低6時間は睡眠時間を確保しましょう。
  • ストレス発散→半身浴やマッサージ等で心と体をリラックスさせましょう。
  • 適度な運動→週1回以上の定期的な運動が効果的です。

又、喫煙、過度の飲酒は、肌に必要な水分や栄養素を奪うので控える様にしたい所ですね。

あなたのお肌と肌質にあったスキンケアが大切!!

談笑する三人の男性

男性の肌は女性と比べて水分量がおよそ50パーセント少なく、皮脂分泌量は3倍多く、毎日の髭剃り、紫外線の影響を受けやすい、スキンケアを行わない等の特徴がある事が分かりました。

人の肌タイプは普通肌、乾燥肌、脂性肌、混合肌、敏感肌の5つに分かれますが、男性に多い肌質は脂性肌乾燥肌が多く、また、それぞれの肌質が荒れる原因は全て異なっているように見えますが、普通肌以外の4つの肌質の悪化を招いている原因の多くは間違ったスキンケアという事が分かりました。

正しいスキンケア、洗顔方法
  • 洗顔は1日朝晩の2回、石鹸でしっかりと泡立て、泡を撫でる様に洗顔し、洗顔後は出来るだけ早く化粧水をつける
  • 髭剃りはシェービングクリーム・シェービングローションを使用する
  • 化粧水は、セラミド、プラセンタ、ヒアルロン酸等が配合された「高保湿」タイプを選ぶ
  • 乳液は保湿成分が多く含まれたものを選ぶ

そして、化粧品だけではなく食品の摂取、生活の見直し等の内側からのスキンケアも行うことで、男性でも綺麗で美しく肌トラブル知らずになれるので是非とも実践ください!

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