乾燥肌における乳液の役割とは?乳液を正しく使ってお肌の乾燥の改善を

乾燥肌に効く乳液の成分とは 表紙 肌荒れ

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今日は乾燥肌に効く乳液についての記事です。
乾燥肌になってしまっては、化粧品からの保湿が必要です。
ですが、化粧水だけでは足りませんよ。
今回乳液をどのように使えば良いのか、そのコツをご紹介していきます。
気になる方は是非ご覧ください。

乳液は乾燥肌にどのような効果があるの?

まずは、乳液と乾燥肌との役割や関係性について見ていきましょう。

乾燥肌とは?

乾燥肌は肌にとって必要な水分と油分が失われている状態の肌のことを言います。
見た目がカサついていて、皮が剥けることもありますね。
肌表面の角質層に隙間が多くてバリア機能も衰え、水分をちゃんと溜め込めません。

乾燥肌に効く乳液の成分とは 乾燥

乾燥肌は外部から受ける刺激に弱く、荒れやすいです。
皮膚があまりに乾燥すると痒みが出て赤くなってしまうので保湿効果の高い基礎化粧品で肌を保護した方が良いです。

個人差はありますが、30代は20代の頃に比べて肌が元来持つ水分を溜め込んでいる力が弱まり、肌が乾燥しやすくなります。

乾燥肌かどうかよくわからないという方は、洗顔後何もつけずに10分程放置してみましょう。
皮脂があまり出ずに肌が突っ張るならば乾燥肌です。

乾燥肌にとって乳液はどのような存在?

水分の蒸発を抑えて乾燥を防ぐ

乾燥肌にとって保湿は必須で、保湿しなければお肌の乾きはそのままか、あるいはさらにひどくなります。
乳液は油分が含まれているアイテムなので、肌に取り入れると表面に膜を作る効能があります。

この保湿は化粧水だけでは水分が逃げてしまいます。
化粧水は「水」ですので、その上から蓋をする役割の物が必要になります。

それが乳液です。

角質を柔らかくする

もう一つの乳液の役割は「角質」にあります。
乾燥肌になっている肌は特にゴワゴワしています。
例えていうと、砂漠のようにカラカラでキメが粗いといったところでしょう。

乳液はそんな肌を柔らかくする性質もあります。
効果的に使えば、ふっくらとした感触のもちもち肌も手に入れられますよ。

乳液とクリームの違いとは

よく保湿の順番として「化粧水の次に乳液・クリーム」と同等の扱いと見られるがちなのがこのクリームです。
このクリームというスキンケアアイテムは乳液とどう違うのでしょうか。

乳液とクリームはどちらも「化粧水で肌に与えた水分が蒸発しないように蓋をする役目」を持っています。
だけど、これらは含まれる水分や油分の量が違うのです。

乳液の特徴
乳液はクリームよりも水分の量が多いです。
そのテクスチャーはなめらかで肌なじみの良いものが多いです。
さらりとつけられるので、べたつくのが苦手な方でも無理なくつけられるでしょう。
クリームの特徴
クリームは乳液よりも油分が多いです。
保湿効果だけを考えると油分が多いクリームの方が効果が高いです。

ただクリームをつけるとべたつきます。
それに夏や湿度の高い時期に使うと、重いテクスチャーにもなりますね。

乾燥肌の方でも好みや肌質の程度はそれぞれなので、季節に合わせたり、ご自身の乾燥の部位ごとによって使い分けたらいかがでしょうか。

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乳液を使わないと乾燥肌はどうなってしまうのか?

前の項目で乳液の大切さをお伝えできたかと思います。
では、仮に乳液なしでスキンケアを終わらせた場合、乾燥肌の肌はどうなってしまうのでしょうか?

結論として、乳液を使わないと保湿力は大幅に低下します。
仮に「自分は脂性肌」だったとしても、乳液を使っていないと逆に皮脂が出やすくなります。

乾燥肌に効く乳液の成分とは 乳液

それは乾燥肌の方にもあてはまっていて、乳液を省くと逆に肌が硬くなったり、くすみが目立ちやすくなります。

乳液は水分と油分をバランス良く肌内部に送り込むアイテムです。
きちんと取り入れることによって、潤いやハリをもたらして弾力のある柔らかな肌に導きます。

もし、乾燥肌だからといって、化粧水の後にいきなりクリームだけを塗るというスキンケアで済ましているならその保湿は思ったよりも肌になじみません
それはクリームが水の上にいきなり乗った油のようになるからです。

乳液は水分と油分の両方が乳化して混ざった状態のものなので、化粧水とクリームとの肌なじみを良くします。
やはり、乳液はスキンケアには大事なのです。

美容液は何なの?
美容液はたくさんの美容成分が入っているから、乳液はいらないんじゃない?と思った方は美容液の定義を見直してみましょう。

美容液は美容成分を効率よく配合したものではありますが、乳液やクリームといった肌表面を油分で厚く覆って乾燥を防ぐものではありません。

よって、乳液のように水分と油分を混ぜるつなぎのような役割をしてくれないのです。
乳液と美容液はちがう種類のアイテムで、代わりはできないということを心得ておきましょう。

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乳液の効果を上げる使い方とは

乳液の役割の大切さを学んだところで、実際に乾燥肌の方にはどう乳液を使えば良いのか方法を見ていきましょう。

乾燥肌にとっての乳液の選び方

きちんと保湿成分が入っているか

乾燥肌の方に限りませんが、乳液を選ぶときにきちんと保湿成分が含まれているかをチェックしましょう。

定番の保湿成分として押さえておきたいのが、ヒアルロン酸セラミドコラーゲンなどです。
それとホホバオイルというオイル成分が配合されているタイプも良いかもしれません。

特にセラミドは最重要成分です。
セラミドは角質層の細胞間脂質の約50%以上を占める成分で肌のバリア機能を司っています。

化粧品で取り入れる時は、肌への親和性が高い「ヒト型セラミド」を選びましょう。
これは皮膚の細胞間脂質のセラミドと同じ構造で生成されているからです。
パッケージに「セラミド+数字」「セラミド+英字」となっているのが、ヒト型セラミドです。

低刺激処方がおすすめ

普通肌の方でも刺激の強い乳液を使えば肌が荒れます
乾燥肌を意識するあまり保湿力ばかりに目を向けがちですが、肌トラブルを引き起こす成分は避けた方が良いでしょう。

  • 着色料
  • 香料
  • 界面活性剤
  • アルコール など

また「医薬部外品(薬用)」の表記があるかどうかもポイントです。
この「医薬部外品(薬用)」というのは、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が一定の濃度で配合され、その製品が認められた表記のことなんです。

国が決めた基準をクリアしているというお墨付きをいただいているようなものなので、安心材料にはなるでしょう。

テクスチャーも大事

乾燥肌向けとなるとフェイスクリームのような油分の多めのタイプが良いんじゃないかと迷いますが、それぞれの好みだったりべたつきが気になる製品もありますね。
なので、必ず使用感をチェックしましょう。

乾燥肌に効く乳液の成分とは 化粧品

塗りたては多少べたついたとしても、時間が経つと少しずつ肌になじむ製品もあります。
お店にあるテスターお試しセットを活用して選んでみましょう。

お好みの質感を選べるように「さっぱりタイプ」から「しっとりタイプ」といった複数のテクスチャーを選べるメーカーも多いです。
ぜひテクスチャーも大事にして選んでみましょう。

乳液の効果的な使い方

次は使い方です。
スキンケアの順番は一般的に洗顔→化粧水→美容液→乳液→クリームとなっていて、乳液は美容液の後となっています。
もちろん製品によって変わるものもあります。

乳液の付け方は手のひらに伸ばしてから肌に乗せましょう。
手を使うことによって、ムラなく肌を保湿できます。

さらにいうなら、手で温めることで浸透量が高くなるので、手のひらで包むようにして少し温めてから使用してみましょう。

まずは、乾燥が気になる頬から優しくなじませていきます。
目の周りも指先を使ってしっかり乳液を乗せていきましょう。

反対に比較的皮脂が出やすいTゾーンや鼻回りは、最後に指先に残っている少量だけで保湿できます。

特に乾燥しやすいパーツがあるなら、重ね塗りしても良いでしょう。
指先で力を入れずに塗るよう意識しましょう。

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乾燥肌を乳液だけで良くする方法はあるの?

基本、化粧水や美容液で潤いを補ったあと、乳液で潤いを肌に閉じ込めるのが理想です。

例えば水分が足りず乾燥を感じる肌に乳液だけ使用した場合、表面の乾燥感は治まっても十分な水分補給をできない肌インナードライの状態になりやすいので、必要な保湿が足りているとは言えません。乾燥肌に効く乳液の成分とは スキンケア

また、化粧水は肌を整える役割を持っているため、化粧水で整った肌につけた方が乳液がなじみやすくなります。
摩擦も減り、ムラなくスムーズにつけられます。

たしかに化粧水にもいろいろあります。
アルコールや尿素といった刺激成分が含まれているものもあります。
しかし、肌に良い化粧水もあります。

それに毎日化粧をしてクレンジングする生活を送る女性は、乳液だけ使用したスキンケアはあまりおすすめ出来ません。

乳液の浸透率が下がってしまう
化粧水は肌を整える役目を持ち、その後で使う乳液の浸透を良くするという効果を持っています。

化粧水で整った肌に乳液を塗るのと洗顔後の肌に直接乳液をつけるのとでは、塗る量や肌馴染みが違います。

化粧水をつけてからの方が肌馴染みが良く摩擦も少なく、ムラなくスムーズに付けることが出来ます。
化粧水なしだと、乳液の塗る量が増えるのでベタつきやすくなってしまいます。

化粧くずれしやすくなる
化粧水を使わず乳液だけスキンケアすれば、肌の油分の量が多くなります。
肌の油分の量が多いとベースメイクの馴染みが悪く、化粧くずれしやすいです。
やはり化粧水→乳液とステップを踏むというのが一番望ましいでしょう。

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毎日のスキンケアに乳液も加えませんか

いかがでしたか?
特に冬は空気が乾燥し、乾燥肌にもなりやすくて嫌ですよね。

乾燥肌にとって乳液は必要です。
乳液は水分と油分がちょうどよく混ざり合っているので、肌を柔らかくする作用があります。

今回、乾燥肌向けの乳液の選び方や使い方を詳しくお伝えしてきました。
乾燥肌に当てはまる方は、この記事を参考に乾燥肌に良い乳液を選んで使用してみましょう。

皆さんの乾燥肌が少しでも改善されれば嬉しいです。

 

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