シワの対策にはコラーゲン!コラーゲンを用いた「コラーゲン注射」とは?

コラーゲン注射 表紙 成分

※Contents内をタップすると読みたい項目へ

これを書き上げたのは8月でした。
夏は気分を開放的にしてくれるので肌を露出する機会も多い季節でしたね。
でもその分、身体の負担も大きい季節でもあります。
こんな季節はコラーゲンを失いがちの肌にもなります。
ここではコラーゲンについて、そしてコラーゲンの注射についてご説明させていただきます。

シワの原因

いつの間にかくっきりと出来てしまうシワですが、どうして出来るのでしょうか。
シワの原因には様々なものがあるようです。

加齢

わかりやすい原因の1つが加齢ですね。
加齢になると身体の保湿成分や水分などが衰え更に筋肉量も落ちていくために身体の組織のハリがなくなってしまうためにたるんだりシワの原因になってしまいます。

コラーゲン注射 年齢を重ねた女性

また、コラーゲンやエラスチンやセラミドなどといったお肌の組織自体が消滅したり衰えたり、または筋肉も衰える頃なので血流のポンプ機能が低下します。

血の巡りが悪くなり、体の隅々までの代謝や循環が滞っていくため栄養や水分が不足してシワを作りやすくなっていきます。

老化はどうしても避けることは誰にもできないですから、紫外線対策をしたり、シワを予防するエクササイズやマッサージを行いましょう。
もちろん規則正しい生活も大事です。

乾燥

これも分かりやすい原因です。
身体の中にはコラーゲンやエラスチンやセラミドなど様々な成分が入っていますが、最も重要なのは水分であります。

人間の身体の水分は大体50%~75%ほどで出来ています。
これが乾燥、および乾燥する場所にいることで体の水分が減っていき、構成していた組織も枯れていきます。

元気を失って元通りにならないために、その部位が余分な皮だけのシワになってしまうのです。
特に中年ぐらいになると身体の水分量は減っていき、50%台になるため余計シワが出来やすくなります。

赤ちゃんの肌がぷにぷになのはこれが理由でもあります。
ですから、水分補給はこまめに行い、そして保湿するスキンケアを身に着け継続しましょう。

紫外線の影響(光老化)

紫外線というのは紫外線を含む太陽光を浴びること自体は、体内時計のリセットや体内部のビタミンDの生産などで一定の量は必要になってきます。

しかし、浴びすぎても身体の内部の保水能力であるコラーゲンやヒアルロン酸などが破壊及び変質してしまいます。
そうなるとカサカサでシワになりやすい肌になりますし、たるみやシミの原因にもなります。

更に保水能力が衰えることで肌の外側の表皮の基底層という生産工場や細胞の分裂や増殖を担う場所が影響を受けて、皮脂のようなバリア機能すら低下させる原因にもなります。

なるべく外出する際は日傘帽子などの光を遮断するもので体を覆い、しっかり紫外線対策をしましょう。

もちろん日焼け止めクリームもです。
もし日焼けしてしまったら、たっぷりの保湿とエイジングケアができる化粧品でケアしましょう。

普段の表情

普段の表情や癖も関係していきます。
笑ったときのくしゃっとした目尻のシワを例にすると、肌の折りたたみが跡になってシワになります。

これは10代・20代のハリのある肌だとすぐに元になりますが、長年蓄積した肌や紫外線でダメージを受けた肌ではこの跡が残ってしまいます。

この他にも目を見開くときに眉やおでこを上げたり、眉間にシワを寄せることでもシワが残りやすくなります。
ハリのある成分の化粧品をつけたり、表情筋エクササイズで肌を鍛えましょう。

急激なダイエット

これは一時的ではありますが、過度なダイエットをすると内部の脂肪や組織が消滅し、たるんだ皮だけ残ることがあります。
しかし、一時的であるためそのうち改善されます。

コラーゲン注射 ダイエット

焦って余計なことをしたり、更にダイエットをより強く行うなどは厳禁です。
あらぬトラブルが来たり、体が更に乾燥や栄養失調になってしまうので本格的なシワを招いてしまうことになります。

ストレス

原因にストレスを挙げるのはシワだけではありませんが、心身に強いストレスを感じると人はストレスホルモンを出します。

このホルモンが体にさまざまな影響を及ぼします。
肌には細胞を生まれ変わらせる「タ―ンオーバー」の機能が備わっていますが、この機能が乱れていると肌が荒れやすくなったり、小じわが出来やすくなったりします。

最初から全てストレスを回避できる方というのはまずいないでしょうから、なるべく発散したり解決することでお肌の美しさに努めてほしいと思います。

喫煙

これは単純に喫煙すると身体のビタミンCを消費したり、別の栄養を持っていかれてしまうためにシワの原因になります。
タバコは皮膚内に侵入すると体内に活性酸素を生み出します。

この活性酸素がお肌の組織成分であるコラーゲンやエラスチンを破壊し、深いシワとなっていくのです。

タバコ1本につきレモン1個のビタミンCが必要になります。
老化を防ぐ抗酸化作用を持つビタミンCが減れば、シワも増加します。
本来なら「禁煙」をおすすめしたいです。

もしきついなら周りや医療機関の手も借りましょう。
しかし、タバコを吸わない方も他人ごとではなく、タバコの「副流煙」に気を付けてください。

タバコは肌荒れに良くない!肌荒れとタバコの関係となかなか禁煙できない方への対策とは

コラーゲン注射とは

本題に入る前にコラーゲンの説明を少しさせていただきます。

コラーゲンの吸収は

コラーゲンというのは体外から摂取しても一度体内で分解されてから再合成して、ヒトのコラーゲンへとなります。

つまり、高齢の方などの身体が衰えている方はそれだけで体の生産能力は落ちているため、いくらコラーゲンを摂取してもほぼ意味をなさないという結果にもなります。

しかし、だからといって過度に摂取しても添加物や栄養が過剰となり、別の疾患を患ってしまうという弊害も起こります。

ですので、いきなり食事やサプリメントで摂っても改善は見込みにくいので、普段から必要量を地道に毎日摂取してなるべくコラーゲンを減らさない努力が必要です。

コラーゲン注射 コラーゲンを食べる

そこでコラーゲン注射の出番になります。

コラーゲン注射とは

コラーゲンは皮膚や筋肉、靭帯を構成するタンパク質ですが、このコラーゲンをシワやたるみに埋め立てて、目立たなくさせるのがこの注射方法です。

一般にコラーゲンの分子量という物質的な大きさが体内の許容できる大きさを超えているために、外から摂取や塗ることをしても効果は薄いといわれていますが、このコラーゲン注射は直接コラーゲンを注射の針で内部に注入することによって、コラーゲンの量を直接的に増やせる方法なのです。

コラーゲン注射の方法や効果

先ほども述べたように、注射の針を直接患部の中に入れてコラーゲンを注入し満たすのがコラーゲン注射の目的です。

コラーゲン注射の詳しい説明

方法としても、知識のある施術者がカウンセリングや相談を受けてその後に患部に注射をするだけです。
治療は15~20分程度で済み、メスも使いません。

「注射なんて痛いの?」と思うかもしれませんが、最近は針の方も考えられています。

先端が丸みを帯びて血管や組織を誤って傷つけず、針側面の孔からコラーゲンの溶剤を注射器を回転させながら360度全方位に注入するという注射スタイルも出来ています。
この注入法は注射の回数を減らし、効果的に広範囲に溶剤を組織の中に満たせるような工夫がしてあります。
もしそれでも痛みが強い方には麻酔も用意されているようです。

注射した部位は3時間以上経てば石鹸で洗ってもかまいません。
メイクは2~3日避けておいた方が賢明です。
内出血は1~2週間続くかもしれません。

コラーゲン注射の効果

先ほど赤ちゃんの肌について「ぷちぷち」とお伝えしましたが、コラーゲン注射はコラーゲンを補給しますからみずみずしく柔らかな質感の皮膚を目指せます。

注射という方法ですが、違和感なく自然になじみやすいというのが特徴です。
クリニックによればその出来はヒアルロン酸注射よりもらしいです。
また、このコラーゲン注射は定期的に受けられた場合は、シワを遅らせることも可能です。

ただしあくまでも「ナチュラルな改善」を求めるのが出来上がりとしてふさわしいでしょう。
明確なリフトアップはヒアルロン酸注射をおすすめします。

コラーゲン注射の価格

コラーゲン注射の価格はクリニックによって差があります。

【コラーゲンの注射価格の一例】
Aクリニック2万円
Bクリニック約7,500円(ベビーコラーゲン)
Cクリニックコスモダーム(麻酔入り)1.0cc 10万円
アテロコラーゲン0.6cc 6万円

もちろん量や回数を増やせば更に金額は上がるでしょう。
ただ安いものにも更に安いものや、プチプラ感覚で更にお手軽な金額のものもあります。

一概にどれが良いとは言えず、人によって必要量や刺す部位などが違うため値段はピンからキリと言った方が適切でしょう。

一番大事なのはそのお店の施術者の技量や評判、他にもしっかりとカウンセリングを受けてどこをどうしてほしく、それはどういう目的なのかなどをしっかりとお互い同じ認識でいることが一番大事です。コラーゲン注射 注射

高い金額を払って失敗あるいは「満足のいく結果ではなかった」「それは聞いてないんだけど…」なんていうトラブルに遭わないようによく見極めることが大事です。

コラーゲン注射の注意事項

コラーゲン注射で特に気を付けてほしいのがその効果は永遠ではないということです。
通常のコラーゲンで3~6ヶ月、長い種類のもので5年程度しかもちません。
よって、定期的に受けなければならずその分金額もかさみますね。

それに注入部位がまれに白く浮き出ることがあります。
いずれ吸収されて目立たなくなっていきますが、気になるようでしたらその周辺に低濃度のコラーゲンを入れなければなりません。

コラーゲンを注入するときはアレルギー反応を確かめるため、皮膚のテストを行うのが常ですが牛由来や豚由来のコラーゲンでは3%の方がアレルギーや腫れが生じるといわれています。

そして、シワの状態によっては脂肪吸入やヒアルロン酸注射などの他の施術を勧めることがあります。

よく考えてからコラーゲン注射

このようにコラーゲン注射はそれなりの効果があります。
しかし、一方でアレルギーや医療事故も起きてしまうというのを念頭に置かねばなりません。

しっかりとした相談やカウンセリング及びそのお店の評判などをお調べになり、コラーゲン注射が本当に必要かどうかという点を考慮の上実践してください。

それとは別に、やはり普段の生活でシワ対策を行うことも忘れてはなりません。
それが基本的に一番経済的にも精神的にも良いからなのです。

 

その他のコラーゲン注射に関する記事はこちら
たるみ改善の整形手術「コラーゲンリフト」の効果とは?コラーゲンの仕組みと併せてご紹介!

美容機器コラーゲンランプってどういう物?効果や選び方、使用法までを解説!

地黒でも美白になれる!?即効性のある美白注射や点滴をくまなく解説します

おすすめのコラーゲンアイテムはこちら
「サーモンコラーゲンゼリー」ってサケの味じゃなくてベリーサングリア味?

まずい粉末タイプとは違う『ミリオンのコラーゲン』の効果とおすすめの飲み方!!

卵殻膜配合・飲むコラーゲン『Ⅲ型ビューティードリンク』の口コミと効果は?