ニキビが顎にできると腫れて痛みのあるシコリのような状態になって、
何をしていても気になってしまいますよね。
そして気になるあまり思わず触ってしまい、悪化させてしまったり…
そんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?
今回はそんな顎にできてしまう腫れや痛みのあるニキビについて取り上げていきたいと思います!
顎にニキビが出来る主な原因
まず最初に顎ニキビの原因についてお話していきたいと思います。
ニキビの原因は色々ありますが、その中でも特にこの三つを押さえておけば顎ニキビの対策につながるはずです。
乾燥しやすいのに皮脂が多い顎
顎にニキビが出来てしまう大きな要因として、元々顎は皮脂の量が多いことが挙げられます。
皮脂の量が多い場合、その脂が毛穴を塞いでしまいニキビの原因となります。
ただ、皮脂の量は多くても顎はとても乾燥しやすいパーツです。
肌は乾燥状態が続くと角質層が硬くなってしまい、皮膚のターンオーバー(新陳代謝)が乱れていきます。
乱れにより代謝(肌の細胞の入れ替わり)が遅くなると毛穴が詰まってしまい、皮脂が正しく排出できなくなってニキビの原因になってしまうのです。
乾燥しやすく、それでいて皮脂も多いので顎はとても厄介なパーツなのです。
ニキビと密接な関係のあるホルモン
ニキビができる原因はお肌表面だけではありません。
体内のホルモンの影響で出来てしまうこともあります。
普段の日常生活のなかで強いストレスを受けたり、睡眠や食事がしっかりとれていなかったりなどで、生活習慣に乱れが出てくると体内のホルモンバランスは乱れていきます。
その結果、皮脂の分泌を促す作用のあるホルモンが増えてしまい、身体のホルモンバランスは崩れていくのです。
皮脂を過剰に増やしてしまうとニキビの発生につながるので注意しなければいけません。
お肌のケアが足りていない?
ニキビ対策の基本は洗顔をしっかりとすることですが、しっかりし過ぎるのも良くありません。
というのも顔はパーツごとに、汗を掻きやすかったり皮脂が多かったりと肌環境が違うからです。
そのため、それぞれのパーツにあった洗顔をする必要があるのです。
顔のパーツの特徴については後程ご説明します。
顎を洗顔する際に気を付けるべき点は、洗い過ぎないことです。
顎はとても乾燥しやすいので、洗い過ぎてしまうとお肌を守るのに必要な皮脂まで洗い落としてしまいます。
皮脂を失った肌は乾燥を防ごうと必要以上に皮脂を分泌し始めてしまいます。
このため毛穴が皮脂で詰まってしまうことにより、ニキビの原因になることがあるのです。
大人で顎にニキビができるのはなぜ?原因と対処法をご説明します
顎のニキビがシコリになる原因は
ニキビはなぜ硬くなるのでしょうか。
しこりニキビは別名硬結ニキビとも呼ばれているもので、ニキビの症状が悪化していってしまった状態です。
普段できてしまうことが多い白ニキビなどは軽度なものと言えますが、しこりニキビは症状の重い黄ニキビという状態からさらに悪化したものになります。
そうなると壊された成分や組織を健康な肌へと修復していくために、患部の細胞が通常の状態よりもたくさん増えることになり、腫れが酷くなっていくのです。
その状態が続くと皮膚は硬くなってシコリの状態へと変化してしまうのです。

首に出来たしこりのようなニキビの原因とは!?ニキビに似た粉瘤についても解説しています
顎ニキビへの対策とケア
ニキビに対するケアと言えば、お肌を清潔に保つことが第一に挙げられます。
適切な洗顔はもちろんですが、汗や皮脂などをこまめに拭き取るのも効果的でしょう。
では、お肌のケアで注意したい点をご紹介していきます。
保湿
お肌にとって保湿はとても大切です。
乾燥した状態はお肌にとってマイナスにしかなりません。
顎ニキビへの対策にも保湿は忘れてはなりません。
原因の項目でもお話しましたが、顔の中でも顎は乾燥しやすい部位になります。
ですので、保湿がより重要な意味を持つことになるのです。
TゾーンとUゾーン
お肌対策をするにあたり、それぞれの顔のパーツごとの特徴を紹介していきたいと思います。
TゾーンやUゾーンという言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
Tゾーンは汗を掻きやすいため乾燥しにくいという特徴がありますが、そんな鼻やおでこなども必ず保湿を欠かしてはいけません。
なぜなら保湿がきちんとされておらず、お肌に潤いが足りていないとそれを補うために皮脂が過剰に分泌されてしまうからです。
分泌された皮脂で毛穴が詰まれば、結果ニキビの発生につながってしまうため注意が必要なのです。
ケア用品選び
保湿をするにあたりケア用品選びにも注意しなければいけません。
ひとくちに”保湿”と言ってもニキビが出来やすい肌質の方は、オイル系の成分が入っているケア用品は避けた方が無難でしょう。
余計な油分が毛穴に詰まってしまいニキビをできやすくさせる恐れがあるためです。
気になる方はオイルフリーの保湿乳液や保湿ジェルなどを使用してみるのもオススメです。
自分の肌質と相談しながら状態に合ったケア用品を見つけると良いでしょう。
ホルモンバランスを整える
体内のホルモンバランスが乱れていると、その影響が如実にお肌へと表れます。
具体的な例としては、男性ホルモンが活発になると皮脂の分泌量が増加することにあります。
原因の項目でも述べましたが、皮脂の分泌量が増えてしまうとニキビが出来やすくなってしまいます。
そして、実は女性でも体内には男性ホルモンが存在しているのです。
普段は意識していないかもしれませんが、男性ホルモンはストレスを受けているときや生活習慣が乱れている時に活発になります。
そのため、ニキビへの対策としてはストレスを溜めたりしないで、規則正しい生活を送ってホルモンバランスを整えることも大事になってくるのです。
顎下に出来るニキビの原因と対策、ニキビに必要なインナーケアとは
シコリや膿んだ時の対処法
では、硬結ニキビにはどう対処していけばよいのでしょうか。
ここからは対処法について書いていこうと思います。
しこりニキビができてしまったり、ニキビが膿んでしまった時の対処法はとにかく触らないことです。
ニキビの症状が進行してしまっていると痛みやかゆみを伴うことが多くあります。
ですが、そこで患部を掻いたり触れてしまうと雑菌が入り炎症が悪化してしまう可能性があります。
洗顔後のフェイスケアもなるべく患部に刺激を与えないように行うと良いでしょう。
ニキビ用の薬を塗る際にも擦ったりせずに、そっと患部に乗せるような気持ちで塗るように心がけてみて下さい。
当たり前のことですがニキビを潰してしまうのはNGです。
普通のニキビは勿論、しこりニキビや膿んでしまっているニキビも当てはまります。
毛穴に溜まった皮脂を出し切ってしまった方がニキビが早く治るわけではありません。
さらにいうと炎症自体は治まっても、ニキビ跡が残ってしまう可能性が高いので注意が必要です。
治らないニキビの原因を病院で!皮膚科や美容皮膚科での検査、診断、治療方法とは
オールシーズン素顔でいるために
顎にできるシコリニキビはとても目立ちます。
冬場はマスクで隠せても夏場は隠すことが難しいと思います。
そんな顎のシコリニキビを発生させないためにも、できてしまった最初の白ニキビの状態から悪化させないことが重要になってくるのです。
その為にも日頃から適切なケアを心がけニキビが出来にくい状態をキープしておきたいですね。
この記事が少しでも顎のニキビで悩んでいる方のお役に立ってくれれば幸いです。
読んで頂きありがとうございました。
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