肌の潤いを実現してくれる優れた保湿成分は何?肌質と合わせて保湿成分をご紹介!

潤い肌を実現する優れものの保湿成分はなに 表紙 成分

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皆さん日頃のお肌の乾燥は大丈夫ですか?
夏も冬もトラブルの原因になりますし、カサカサしていると更に敏感肌に発展してしまうことだってあります。
そこでお肌のバランスを整える成分を補充して、乾燥の問題がある季節に備えてみませんか?
そのお肌のバランスを整える成分を学ぶことによって、保湿の仕方が変わるかもしれません。
若さの秘訣にもなりますよ!

セラミド

まずはセラミドです。
セラミドはお肌の脂質の一つで、要は人のです。

この成分が皮脂の一部になっており、これのおかげで人の顔などの水分や保湿が保たれています。

普通、水などは例えば直射日光の当たる外気の触れる場所に置いてあると蒸発してしまいますが、油は水よりは長く残ります。

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人肌でも一番外側の表面の皮膚の部分には水分がありますが、その上にかぶさるように覆うことでその内側になる水分やお肌の内部を守る役割があります。

更に紫外線による光の影響(抗老化)なども軽減する役割がありますね。

そして、もう一つ大事な役割があります。
酵素の働きなどで体内のセラミドが遊離し、そうして自由になったセラミドはシグナル伝達物質になります。
体の信号機のような役割をするわけですね。

そうすると細胞が分化したり増殖して増えたり、正常でない不健康な細胞は死ぬことで循環を繰り返して健康な状態に戻ります。

普段の日常生活で摂取する方法
米(米ぬか)、小麦(小麦胚芽)、大豆、こんにゃく芋、牛乳などの商品が多いので、なるべく日常的に取り入れたいですね。

特に黒い色の食べ物に豊富です。
こんにゃくやわかめ、ひじきやごぼう、そばや胡椒などにも豊富ですので沢山摂ってほしいと思います。

紅茶やコーヒーなども豊富ですが、飲み物な分よく口にしてしまうとカフェインの摂り過ぎになってしまいます。
そうなると却って体の毒ですので、飲み過ぎには気をつけましょう。

セラミドとはどんな物?乾燥肌に効く保湿効果のあるセラミド配合製品とは

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸はお肌の水分を含み保水するための成分です。
このヒアルロン酸は1gで6Ⅼリットルの水分を持つことが出来、水分を保つとプルプルとした弾力のある固形物になります。

体内の役割としましては、肘や膝などの関節部に存在してそこでスポンジのような役割します。
痛みや骨の破損や損傷を防いだり軽減しています。

ヒアルロン酸はもちろんお肌にもあり、水分を保つことで表皮に水分を補給したり、体温が高くなれば汗をかいて体温を下げたり、眼球においては硝子体や目の洗浄や乾燥を防ぐ目的で存在します。
他にも細胞と細胞の間の空間を埋めるように存在していろいろな役割を持っていますね。

普段の日常の摂取する方法
鶏の軟骨や魚の目玉(目の裏側の筋肉や組織はプルプルしているのでそれでも良いです。)やフカヒレ、ねばねばした食材である山芋、オクラ、納豆、モズクなどがあります。

特に加熱すると成分が壊れてしまいやすいため、生食である野菜や納豆などの方が効果的に摂り入れることができますね。

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エラスチン

エラスチンは肌や血管や靭帯などの多少ぶよぶよっとして伸縮機能が必要な部分に多く存在し、弾性を与える働きをしています。

後述のコラーゲン繊維の材料の一つでコラーゲン同士をくっつけたり、弾力性を与えたり、しわ・たるみや動脈硬化の予防、靭帯などの伸縮といった役割があります。

エラスチンは800個以上ものアミノ酸が連なって構成され、その80~90%はロイシン、アラニン、グリシン、プロリン、バリンの5種類のアミノ酸によって占められています。

エラスチンは弱酸、弱アルカリなどの化学的処理に対しては安定的ですが、エラスターゼをはじめとするタンパク分解酵素によってゆるやかに分解されます。

エラスチンは体の内部での弾力性や伸縮性に関わっている成分です。
エラスチンは赤ちゃんの頃は未発達なので少ないので、代わりにヒアルロン酸成分が豊富にあります。潤い肌を実現する優れものの保湿成分はなに 赤ちゃん

赤ちゃんがぷにぷにしてるのはこのためですね。
そして、年齢を重ねるごとに増えていき、20代後半がピークになります。
だいたい人がおおよそこのころが最も体も頑丈です。

そのため20歳代後半の肌は最もハリと弾力があるといわれています。
しかし、タンパク質分解酵素などにより徐々にそれ以降の加齢とともに減少していき、40代頃からグッと減少速度が加速していきます。

他に減少する要素としても、紫外線や精神的なストレス、喫煙などの活性酸素からも減少する要因になってしまいます。

日常での摂取する方法
牛筋肉や手羽先や軟骨、煮魚などです。

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コラーゲン

コラーゲンはタンパク質の一種です。
コラーゲンは線維として存在し先述のエラスチンなどで束ねられています。

20数種類の型としていろいろな線維の形をしていますが、局部だけを細かく見るとさらにいろいろな形状があるようです。

Ⅰ型コラーゲン骨にたくさんあり、骨の強度を保つ(剛性的な強さですね)真皮の中に存在して皮膚の強さの元にもなっています。
Ⅱ型コラーゲン目の硝子体などに含まれています。
Ⅲ型コラーゲンⅠ型と同じような部位に存在します。

他にもIII型コラーゲンは、コラーゲン線維とは別の細網線維と呼ばれる細い網目状の構造を形成し、細胞などの足場になるような場所を作っています。

怪我などの治癒過程で初期段階で増殖して回復の準備をして、やがてI型コラーゲンに置き換わる事で治癒がされていくようです。
他にも細かな部位や細胞存在していろいろな役割を担っています。

日常での摂取方法
ゼラチン状の食べ物(ゼリーやプリン)、うなぎや魚の皮、鶏皮や豚足などがあります。

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スクワラン(スクアラン)

材料はスクアレンという物質です。これはヒトの体内に存在して皮脂の13%の成分です。
効果としては手のひらや足の裏以外の毛穴から皮脂として分泌されます。
そうして皮膚を柔軟にして潤いを保つために役立っています。

他にも抗酸化作用があるようです。このスクアレンに水素添加を施したのがスクワランです。
透明な液体で湿潤能力に優れています。

主にクリームなど化粧品の油剤や皮膚の保湿剤、軟膏、座薬の製造に使用されています。
ここに水素添加という加工を施すとスクワランになります。
効果としてはより高める感じになっていますね。

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ヘパリン類似物質

保湿や血行を良くする効果が見込める物質です。医薬品や美容品では違う名前で使われていますね。
乾燥肌の方や炎症などを起こしている方などが効果的です。

また、血行が悪く乾燥して冷えている足先などにもとても良い成分です。

ポイントは

  1. 保湿・保水
  2. 抗炎症
  3. 血行促進

新しい細胞誕生を促し、乾燥してスカスカだった肌密度を高めます。
そして、荒れた皮膚を鎮めて皮膚を正常な状態に戻す…そんな働きをしてくれます。

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肌質によって成分を選ぶ

たくさんの保湿成分を紹介してきましたが、今度はどの肌質がどんな成分を取り入れたら良いか「肌質ごと」に見ていきましょう。

乾燥肌

乾燥肌の方は保湿成分を満遍なく摂ってほしいと言いたいところです。
水分やバリア機能いずれかの原因になりますが、それらの改善になるでしょう。
しかし、あえて強調するならセラミドを積極的に摂り入れてほしいです。

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セラミドは肌の調子を守り、内部に水分を保持する役割があります。
セラミドがたくさん配合している化粧水が一番身近な摂取方法でしょう。
もちろんそれに付随して、ヒアルロン酸やコラーゲンも配合されているとなお良いでしょう。

敏感肌

敏感肌の方はセラミド、ヒアルロン酸、スクワラン、エラスチン、コラーゲンがおすすめです。
セラミドとヒアルロン酸は低刺激な商品でしっかりと水分を補充しましょう。

また、コラーゲンを摂り内部の繊維や細胞を改善して、セラミドによるバリア機能を高めましょう。
コラーゲン繊維の材料となるエラスチンはコラーゲンと一緒に摂ることで、より効果的な効果を期待できます。

脂漏性敏感肌
脂漏性敏感肌は

  • Tゾーンは脂性肌で皮脂腺がやや大きい
  • Uゾーンは乾燥肌で皮脂腺がやや小さい

そんな肌質のことです。
場所によって顔の油分の出方が違う肌です。

この肌質には乾燥から肌を守るスクワランや、赤みやほてりなどを抑えるビタミンB2やビタミンB6が配合されているアイテムを選んでみましょう。

普通肌

普通肌というのは、皮脂分泌量も適度でお肌の水分量も十分にある理想の肌質のことです。

普通肌の方は特には意識するほどではないかもしれませんが、ヒアルロン酸やセラミドを継続的に摂取すると良いでしょう。

というのも加齢を重ねてきたらこれらが不足しやすいです。
保湿ケアをしつつ、エイジングケアも視野に入れましょう。

また、肌の酸化も問題で紫外線ダメージの蓄積や、毎日のメイクの落とし残りによる色素沈着が原因になります。

こうした年齢肌特有のケアもこうした保湿成分を摂ることにより、いくらか防げると思います。

脂性肌

脂性肌の方は体の内部が狂っていたり、肥満や過剰な油分の摂りすぎなどが原因であるとされています。
だからといって、何も成分を摂らなくていいとは限りません。

あえて言うなら肌を引き締める成分を摂ってください。
クエン酸やタンニン酸です。
これらは皮脂の分泌を抑えて毛穴を引き締めてくれます。
もしスキンケア用品にそれらが入っているなら、積極的に摂りたいものです。

混合肌

混合肌はカサカサ乾燥肌とテカリとべたつきが混じった肌のことです。
混合肌の方は乾燥肌の部分も持っているので、ヒアルロン酸ペパリン類似物質がお勧めです。

ニキビなどもそうなのですが、ペパリン類似物質によって内部の血行を良くします。
他にはセラミドによりお肌の脂質の改善をお勧めします。

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ご自身の肌質をよく調べていただき、診断して個別の対処をしてください。

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保湿成分や肌についての理解も大切

お肌に良い成分の説明や肌質、対処などを少しずつ述べさせていただきましたが、他にも有効な成分はたくさんありますし、化粧品によっても配合成分は様々です。

ですから、よく調べてみてから使用してみてください。
また、却って悪化するなどの誤った使用などもありますので、新しい成分に挑戦する際は気を付けてほしいと思います。

数ある保湿成分の中から上手に使って、自身の肌を改善・向上させましょう。

 

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