加齢だけではない五十肩の原因は何!?その悩みはヒアルロン酸で解消できる?

五十肩の痛みに悩む女性 成分

※Contents内をタップすると読みたい項目へ

痛くて腕が上がらない五十肩。
歳相応に老いて、弊害に困っている方もいれば、若いうちからそのような症状に困っている方もいるかもしれませんね。
五十肩はなぜなってしまうのか?
どうしたら改善するのかをここで一つ今後のためにお役に立てていただければ幸いです。

五十肩の原因

五十肩というのは肩関節周囲炎と呼ばれており、50歳あたりで良く起こることからそう呼ばれています。
何かしらの原因で炎症が起こり、それが元で痛みが出てくるようになります。

3つの期間がある

五十肩というのは期間があり、第一期・第二期・第三期に分けられます。

  1. 発症してから14日間を第一期とします。
  2. その後半年間は慢性的になり第二期となります。
  3. そのあと回復期の第三期です。
各期の経過
  • 第一期は何かしら動かしたときに痛みがあります。
    安静にしていても痛みがあり、夜など寝るときにも痛みがあります。少しずつ動かせる可動域が制限されていきます。
  • 第二期には痛みが緩和されて日常生活でもあまり心配はなくなりますが、動かせる領域は制限されるぐらいの痛みは残ります。
  • 第三期は動かせる部分の制限は少し残りますが、ほとんど痛みが無く大きな機能障害の自覚はなくなり徐々に動かせる部分が回復していきます。
概ね症状の改善に1年前後を要するとされていますが、人によっては数年経っても痛みが改善しなかったり、動かせる部分に支障が残る方もおります。

安静と患者の自然治癒力に任せるだけでなく、積極的に痛みと可動域制限を改善する治療の必要があります。

五十肩になる仕組み

このような五十肩になってしまう要因は、医学的にはっきりとは解明されていません。
年々の蓄積や普段動かしていないのを急に動かしたことで、肩関節周辺の組織が炎症を起こして腫れや痛みが発生すると言われています。

詳しく説明すると、肩の組織などが損傷や負担が掛かると、周りが収縮して守れという命令を出します。
何かしらものにぶつかる時、あるいは何かしら筋肉に衝撃が来るときは強張って力が入ります。

すなわち防衛本能でして、肩にも同じような現象が起こります。
こうして筋肉の収縮が起こります。

この収縮が何らかの異常で解除されない、あるいは何かしらそこをリラックスさせるようなことをしない限り、解除されにくい傾向にあります。

これが増え続けると筋肉が血管を圧迫して、血流が悪くなり酸欠状態となって傷み物質であるブラジキニンという物質が出て痛みを感じます。

リラックスできる風景疲労痛に似ていますね。
この筋肉の硬直が解除されないのは、もしかしたら高齢による神経の鈍りも関係してきているのかもしれません。

たるみにも筋トレとマッサージ!表情筋のお手入れ方法を集めてみました

五十肩になると何が困る?

五十肩になると様々な生活への障害が予想されますね。

  • 上着を着るのがつらい
    腕が痛くて上がらないために、上着を着るのが困難になります。
  • 何かを持ち上げる行為
    いうまでもなくそれだけで肩に刺激や負担が直接にいくので痛くなりやすいですし、肩の悪化を招きます。
  • 運動やスポーツ
    例えば筋トレなどで腕立てなどは辛いでしょうし、肩から腕が上に上がるスポーツも辛いと思います。
    野球やバトミントンなどはできないでしょうし、肩を悪化させてしまいます。
  • 何かを高い棚から降ろしたり
    腕を上げますので痛みが辛いですし、痛みでおぼつかず棚の上のものを落としてしまったり、その影響で転倒したりと危険でケガの元になります。

他にも痛みで色々なことが億劫になってしまうでしょう。

痛くて苦しい膝の痛みにヒアルロン酸は効く?膝を改善させる方法とヒアルロン酸治療を解説!

予防と改善方法

五十肩は肩の関節が炎症を起こして痛みます。
人によって症状が違うという点もあります。

人によって違う痛み

何もしなくても痛い人、上腕や肩甲骨が痛みがある人、動かした時だけ痛い人など、人それぞれ悩みの部分は違うようです。
五十肩になり立ての時は少しずつ痛みが悪くなることもあるようです。

また、関節の炎症が改善しても後遺症が残ることもよくあるようです。
後遺症があると肩が凍り付いたように固まり、棚の上の物を取るような日常動作でさえ困難になります。

これは健康なときは肩関節を円滑にするオイルの滑液の水分が少なくなってしまい、乾燥状態、あるいはそれに近い状態になるために炎症になるのです。

また、炎症が治る過程で滑液から水分が消費されてしまうため、接着剤のように腱や骨を貼り付けてしまうという怖い状態なのです。
後遺症を避けるために、正しい知識とご自身の肩の状態を見極めてケアすることが肝心です。

回復期に入るまでは痛みが加速するような行動は控え、無理のない範囲でケアなどを実行し少しでも後遺症が残らないような生活を心がけて下さい。

多少でもしびれてきたり、動かしにくいなどなど多少の違和感が肩にあればもうそれは五十肩前のサインかもしれません。

五十肩の予防・改善法

ここからは予防や改善方法です。

五十肩へのストレッチ

毎日数分でも良いので肩などを動かすようなストレッチをしたりしましょう。

第一期、第二期の時はなるべく後遺症を残さないために、肩の力を伴った激しい運動・行動は控えて下さい。
悪化の原因になってしまいます。

発症後のストレッチをいくつか紹介します。参考にして下さい。

タオルを使ったストレッチ
タオルで背中をトレーニングしている女性の後ろ姿

  1. 両腕で背中側にタオルを持ちます。(背中に対して斜め気味で引っ張るような感じで縦持ちします。)
  2. 痛くない方の腕でタオルの上辺を持ち、痛い方の腕でタオルの下辺を持ちます。
  3. 痛くない方の腕でタオルを引っ張って痛い方の腕を引っ張り上げるようにしてください。
  4. 一度に数分これを数回やるようにしましょう。
仰向けストレッチ
芝生に仰向けになって一生懸命ストレッチをしている女性

  1. 仰向けに寝て下さい。
  2. 痛くない手で痛い方の肘当たりを支えて下さい。
  3. そして、頭上の後ろ側までゆっくりと伸ばすようにします。
  4. 伸ばし切ったら数秒間そのままにして戻します。
  5. 次にうつ伏せになります。
  6. うつ伏せの体勢で、症状があるほうの腕が「バンザイ」するようにまっすぐに腕を挙げ、そのまま腕全体に体重をかけます。
振り子の運動
椅子を使って肩と腕の体操をしているイラスト

  1. テーブルや椅子などに前かがみの姿勢をとります。(痛くない方の腕で、テーブルや椅子にもたれましょう。)
  2. 痛い方の腕を伸ばして円を描くように回しましょう。
  3. 終わったら、手首の向きを逆にして同じように円を描くようにやってください。
肩の運動
首の運動だが実は体幹を整えている女性

  1. 足を肩幅に開いて立ちます
  2. 肩を前に出しながら引き上げます。
  3. 後ろに向かって肩を回してください。
  4. 元の位置に戻しましょう。
などなど様々なストレッチがありますが、痛み始めはあまりやり過ぎないように気を付けて下さい。

食事からでもケアが

食事や日中の行動に関しても、できれば五十肩になる前からコラーゲンの多い食事などを心がけて下さい。

コラーゲンは比較的肉類や魚類に豊富に含まれています。

  • 牛すじ
  • 豚足
  • 鳥皮
  • 軟骨
  • 豚耳やフカヒレ
  • うなぎ
  • シャケ
  • サザエ
  • カレイ
  • アンコウ
  • ふぐ
  • 魚のアラ・頭 など
また、デザートでもゼラチンから作られているプリンや杏仁豆腐などが摂取としておすすめです。

色々な料理をして毎日楽しくコラーゲンを摂ってみてはいかがでしょうか?
これらの食事は肩だけでなく、美肌の効果や膝などにも有効なためオススメです。

しかし、肥満体質や糖尿病の方はお気をつけください。
これらの食べ物は血糖コントロールがあまり良くない状態を引き起こしやすく、肩の動きに大きな役割を果たしている腱板の損傷部分が血行不良になるためです。
単純に脂肪が多ければそれだけ、重さなどの負担もあります。
ですので、お菓子の食べ過ぎや糖質の摂り過ぎ、アルコール類などは控えたり量を減らしましょう。

体にいいおいしい和食

その他のケア

日中などの行動に関しても紫外線の強い日や夏、及び10時~14時までが一番日射しが強くなってしまいます。

白い色は光を反射し、黒い色は光を吸収するため、外側が白く、内側は黒い(照り返しを吸収してくれるように)日傘などを持参しましょう。

また、抗老化の一種があり、日射しを浴び続けると身体の保水成分が失われてしまいます。
なので、血行を良くすることを心がけましょう。

お風呂でよく揉んだり、蒸しタオルなどで温めるなどして下さい。
普段の生活でも血行を損なわないためにストールやスカーフなどをかけて、なるべく冷やさないように冷たい場所や食べ物なども控えて下さい。

痛みがひどい時などはそれだけ炎症していますから、冷えた湿布で緩和してから温湿布に切り替えて静かに過ごしましょう。

陽に焼けるとけっこう目立つ腕の紫外線対策方法とは?

ヒアルロン酸を使った治療法

ヒアルロン酸を使った治療法としては、注射などがございます。
ヒアルロン酸は分子が大きく表面から塗っても肌の構造より大きいため、なかなか浸透しにくいということが挙げられます。

また、食事でも一度分解されてから再合成されるために、老いていると身体の生産量というのはかなり劣化しているためヒアルロン酸が不足しがちです。

もちろん効果が無いわけでもないですが、それも毎日しっかりと摂っていないといけません。
ともかくなかなか摂ることが難しいため、ヒアルロン注射がオススメです。

注射器を持つ女性の手

これはヒアルロン酸を直接身体の内部に注射で注入するため効果的な方法で、昨今のヒアルロン酸注射は針の身の部分の側面に穴があり、そこから溶剤を出すタイプがございます。

この方法ですと注射器を回転させるだけで、全方向に溶剤を浸透させることが出来るため、とても効率的で何度も針を注射する必要もありません。

また、痛みというのもあまりないため心配も不要です。
お近くの評判を見て肩の痛みに悩まれている方は、ヒアルロン酸注射の病院に通われてはいかがでしょうか?

年齢より老けて見られるのはどうすればいい?老け顔をヒアルロン酸注射で解消できるのか

五十肩について知りましょう

五十肩は避けにくい病気ですね。
また、五十肩になってしまうと日常の様々な動作が痛みで制限されてしまうので、物を運ぶ動作、持ち上げる動作などお仕事や趣味、物を取るなどの日常動作やスポーツに大きな影響・制限がかかってしまってとても辛い病気です。

しかし、日頃の行動や食事次第で回避することもできます。
また、なってからでも自然治癒しますので、焦らずゆっくり直してほしいと思います。

まだなられてない方はそれに気を付けて、罹ってしまわれた方はよくこの記事もお読みになって、一日でも早く改善に向かってほしいところです。

 

目の下のゴルゴラインが気になる!ヒアルロン酸注射で解決できる?

ヒアルロン酸で頬のたるみは改善できる?ヒアルロン酸でたるみ治療の効果を詳しく説明します!

おすすめのヒアルロン酸アイテムはこちら
IC.U HA マイクロパッチ 1300本のヒアルロン酸針がお肌に弾力?痛くないの?

美容成分の針が肌の潤いを届けるダーマフィラープレミアとは?

ナノアクア(フェブリナ)炭酸ジェルパックの効果や口コミは?美容家も絶賛する理由とは