小学生ニキビの原因と予防について特集した記事です。
小学生ニキビの正体について、あるいは出来てしまったニキビの治し方やニキビの予防、さらには小学生のための洗顔方法と洗顔料といった四本立てで、ご紹介します。
気になる方は是非ご覧ください。
小学生にできるニキビの正体は
ニキビは大きく分けると2つに分類できます。
一つは大人になっても出来てしまうニキビ、そしてもう一つが今回紹介する小学生でも出来てしまう思春期ニキビです。
思春期ニキビにはどのような特徴があるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
思春期ニキビの特徴
思春期ニキビは、鼻やおでこのTゾーンに出来易いのが特徴です。
小学5年生、6年生の高学年にもなると成長期に差し掛かり、皮脂の分泌が過剰になるのが原因なので、汗を掻く春から夏に酷くなりやすいです。
思春期ニキビは体の成長に伴って発生しますので、それ自体は避けられません。
しかし、ニキビはとても気になる物です。
もしかしたら不登校の原因になったり、いじめの原因になる可能性も捨てきれません。
ですので、出来てしまったらそれをきちんとケアして、影響を最小限に抑えることが重要になってきます。
また、オイリー肌でなく乾燥肌でも出来てしまい、同じ場所に繰り返し出来ます。
大人ニキビは皮脂の過剰分泌だけに限らず、肌の潤い不足によって毛穴周辺が角質化したり化粧品によって毛穴が詰まり(クリームの油詰まりなど)などにより出来ます。
ホルモンバランスと皮脂
ここからは、より具体的な原因を探っていきたいと思います。
小学生女子は高学年に差し掛かると第二次性徴に入り、ホルモンバランスが崩れて女性ホルモンの分泌が過剰になっていきます。
過剰に分泌される女性ホルモンには、主にプロゲステロン・エストロゲンの二種類があるのですが、プロゲステロンの方には皮脂の分泌を促してしまう作用があるため、思春期ニキビを作ってしまう要因になってしまうのです。
ストレスとホルモンバランス
そして、ストレスもホルモンバランスを崩す要因になってしまいます。
学校での人間関係や成績など、小学生でもストレスの原因はたくさんありますよね。
そのストレスによってホルモンバランスは崩れ、皮脂の分泌が過剰になってしまうのです。
思春期の頃は身体が成長しきっていないため、毛穴の大きさや量も少なく、そのため皮脂がとても詰まりやすい時期でもあるため気を付けなればいけません。
脂質が多い食事ばかり摂っているとニキビになってしまうので注意が必要です。
食事からでもニキビケアはできる!ニキビの原因を改善する栄養素とは
出来てしまったニキビを治すには
ここからは出来てしまったニキビの治療について、お話していきます。
ニキビが出来ても何もしなくていい!?
子供は新陳代謝が活発なので、自然治癒が最も効果的で安全な方法と言えるでしょう。
炎症が酷くなったり、腫れている膿があるニキビの場合、必ず皮膚科で治療を受けましょう。
ただ、赤ニキビなどは炎症になって悪化しやすく、ニキビ跡も残りやすいため、病院へ行ってきちんとケアをすることが大事でしょう。
別の皮膚疾患という場合もありますので、ニキビの治療薬など市販のものを利用するのは少しためらわれます。
思春期ニキビならば市販のケア商品や薬で治ることもありますが、別の理由で出来ている吹き出物の場合は、逆効果に繋がり、悪化する場合もあります。
市販薬を使用する前に皮膚科の医師に診て貰って、どんな薬が必要か、医師に処方して貰った方が安心ですし、早く改善すると思います。
”してはいけない”ことを教える
子供の場合は知識がないため、やって良いことといけないことの判断を付けるのが難しいかと思います。
好奇心旺盛なそんな時期に、ニキビができると気になってしまい、どうしても患部に触ってしまいがちですよね。
でも、それは大変危険な行為です!!
ニキビを潰してしまう危険性があるため、絶対にさせてはいけません。
子供に日頃から手洗いをするように言っていても、めんどくさがってサボっているかもしれませんし、学校ではたくさんの人と共同生活をするので、手にバイ菌が付着している恐れがあるからです。
そんな手で潰れた箇所を触ってしまうと、バイ菌が入ってニキビを悪化させてしまいかねません。
ですので、お子さんに「膨れて大きくなり目立つようになるから触っちゃ駄目だよ」と伝える事、また他に症状が起きたら絶対に教えてと言っておくのが、ニキビを悪化させずに早く治すための近道です。
そんな場合は子供がニキビを触らないように小さい絆創膏を貼ったりして、直接ニキビに触れないようにさせましょう。
もし、朝昼に絆創膏を嫌がるなら、夜だけでも良いので絆創膏を貼っておくと無意識に掻くこともなく安心です。
治らないニキビの原因を病院で!皮膚科や美容皮膚科での検査、診断、治療方法とは
小学生ニキビの予防
小学生のニキビというと食生活により起こったり、睡眠時間が取れなかったりで成長ホルモンの分泌が悪くなり、肌の成長サイクルが狂って生じることもあります。
子供でも小学生の場合、対策も違いますので親がニキビの状態を知り、生活習慣を改めることを考えましょう。
睡眠時間をしっかり取る
成長期の子供時代は多くの成長ホルモンが分泌されて大人の身体を作っていくわけですが、睡眠不足になると皮膚の生成を促進する成長ホルモンの分泌が減ってしまいます。
成長ホルモンは夜10時から深夜2時の寝ている間に分泌量が最も増えるため、寝る時間が遅くなってしまったり、不規則になってしまうとその効果を十分に受けれなくなります。
その結果、皮膚の成長サイクルが乱れてニキビが出来てしまうのです。
好き嫌いを無くす
「小学生ニキビの正体」の項目でも触れましたが、成長期の身体には栄養バランスがとても大事です。
ですが、子供達は好き嫌いがとても多かったり、アレルギーなどで食べられない物があったりするとどうしても栄養が偏ってしまいがちです。
特に野菜を食べない子供達は、皮膚に必要なビタミンやミネラルが不足してしまっています。
嫌いな物は簡単には食べてくれないと思いますが、頭ごなしに食べさせようとせず、レシピサイトなどを活用して色々工夫してみるとよいと思います。
下着は肌に合った素材を
子供の肌はデリケートで、大人と比較すると弱い部分が多いです。
なので、肌に直接触れる下着の材質が合わずに、背中や首にニキビが出来る子もいます。
そうならないためにも、肌が弱いアトピー体質の子供などは綿の素材を利用したりして、刺激の少ない物にするとニキビも出来づらくなるでしょう。
シャンプーをしっかり流す
家庭により差はあると思いますが、小学生も高学年になってくると親と一緒にお風呂に入ることも減ってきますよね。
そのため、しっかり洗えているのかもわかりません。
子供はシャンプーで目をつぶってしまいがちで、手早く終わらせようとしちゃう子が多いです。
そのため、汚れがちゃんと落ちてなかったり、泡をしっかり流せてなかったりします。
洗い残しがあるとそれが刺激となってニキビが出来る子がいるので、一人でお風呂に入るようになる前に、しっかりと洗い方を教えてきっちり洗い流すことができるようにしてあげましょう。
小学生ニキビは洗顔で予防する
小学生から洗顔の方法をきちんと指導しておくと、思春期ニキビが出来やすい時期も自分でケアすることが可能です。
次の項目で詳しく洗顔方法や洗顔料について触れていますので、このまま読み進めてみてください。
ニキビの原因は間違った洗顔方法にある!?ニキビ効果のある洗顔方法と洗顔料とは
小学生のための洗顔方法と洗顔料
小学生にはまだきっちりとした洗顔は早いと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、思春期になって後悔や苦労をしないためにも今のうちに覚えておくと良いです。
その際は、親がお手本になって教えてあげると良いでしょう。
それでは上手な洗顔方法をご紹介します。
| 洗顔前 | 洗顔前に手をよく洗う |
| 指先、指と指の間、爪の間など、丁寧に洗えば雑菌類が除去されて病気になりにくくなり、また、ニキビも出来づらくなると説明してあげましょう。 毛穴汚れの原因やそれを放置するリスクを知り適切なケアをしましょう。 |
|
| 洗顔中 | 洗顔フォームはしっかりと泡立てる |
| 泡立てネットを使い楽しく泡を作る方法を教え、泡をきちんと立ててから顔を洗うことが必要だと教えましょう。
出来上がった泡を顔に乗せ、その泡を転がすように洗い上げていきます。 洗顔中に泡が目に入るのを怖がる子もいますが、泡が細かくふわふわになると目に入ってもそれほどしみません。 |
|
| 洗顔後 | 洗い残しがないか、親の目でチェック |
| 冷たすぎない水か、ぬるま湯で綺麗に洗い流すことでニキビの予防になります。 洗顔でさっぱりする気持ち良さを覚えれば、自分からやるようになっていくでしょう。 |
洗顔方法をマスターしたところで、オススメの洗顔料をご紹介していきたいと思います。
カウブランド 無添加泡の洗顔料 ポンプ付き
- メーカー名:牛乳石鹸
- 商 品 名:カウブランド 無添加泡の洗顔料 ポンプ付き
- 価 格:¥680(参考価格)
- 容 量:200ml
創業110年の老舗、牛乳石鹸が作り出した低刺激な洗顔料です。
原料の素材を厳選し、アレルギーの方でも安心して使って頂けるように作り上げられているので、お子様にもぴったりな製品です。
また、天然由来のセラミドも配合されており保湿力もバツグンです。
ママ&キッズ ムースマイルドソープ
- メーカー名:natural science
- 商 品 名:ママ&キッズ ムースマイルドソープ
- 価 格:¥2,200(税込)
- 容 量:200ml
商品名からもわかる通り子供も大人も使えることがコンセプトのこちらのブランド。
お肌と同じ構成の弱酸性アミノ酸洗顔料なので肌への負担がとても少なく、赤ちゃんの入浴や沐浴にも使って頂けます。
まるでムースのようなきめ細やか泡のおかげで、肌への摩擦を軽減し滑らかに洗い上げることができます。
また、ベタつきが気になるTゾーンのパックとしても使うことができます。
Non A
- メーカー名:プライマリー
- 商 品 名:Non A
- 価 格:¥2,800(参考価格)
- 容 量:100g
ニキビで悩む人のために開発された、ニキビ肌に特化した固形石鹸の洗顔料。
有効成分としてNon A.に含まれるグリチルリチン酸ジカリウムは、菌によって起きる炎症を抑制するよう肌にアプローチする成分です。
ニキビ肌の毛穴ケアにお勧めの石鹸とは!?ニキビにより良く石鹸を使うにはどうすれば良いか
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今回は小学生ニキビの原因と予防と題しましてご説明してきました。
成長が早い現代っ子は、小学生でもニキビができる子がいます。
ニキビはどうしたら出来るか丁寧に説明すればわかる年代だと思いますので、肌が綺麗な状態でいるために必要なニキビケアをきちんと教えてあげて下さい。
この記事が読んでくださった方のニキビ改善に役に立てたなら嬉しく思います。
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