敏感肌の方でも美白ケアする事が出来る乳液はあるの?敏感肌の方が注意しておきたい美白成分とは?

椅子にもたれかかり床に座っている外国人女性 美白

※Contents内をタップすると読みたい項目へ

多くの女性を悩ませる敏感肌。
ですが、敏感肌でも美白ケアをしたいと思っていらっしゃる女性の方は多いでしょう。
こちらの記事では「敏感肌とは一体何なのか?」から、敏感肌の方の為のスキンケアや敏感肌の方に適したおすすめの乳液、敏感肌の方が注意したい美白成分までご紹介します。

敏感肌とは

そもそも、敏感肌とはどういうものなのでしょうか?
誰もが聞いたことがある言葉ですが、実は敏感肌に決まった定義はありません。

敏感肌と言う言葉も医学用語ではなく、スキンケア業界で生まれた言葉です。

一般的には普通では問題はないはずの刺激に対してお肌が過剰に反応してしまい、痒みや赤み、被れなどを引き起こしてしまう状態の事を指します。

敏感肌で悩みを抱えていらっしゃる方は多くいますが、敏感肌専用のスキンケア用品や化粧品などが様々なメーカーから沢山販売されている事から分かりますね。

それでは、敏感肌についてもう少し掘り下げて、その症状や原因、対策についてご紹介します。

敏感肌の症状

肌のかさつきやヒリヒリ感、痒みや赤み、ニキビなどが敏感肌の主な症状になります。

主にホルモンバランスの乱れなどによって引き起こされ、一般的には問題ない些細な刺激でもお肌が過剰に反応してしまう事を敏感肌と呼びます。

敏感肌の原因

敏感肌の原因は沢山あります。
ですので、「これです!」と断定する事は非常に難しいです。

直接的な原因はと言われた場合、それはお肌の乾燥が理由になります。
お肌が乾燥するとバリア機能が低下してしまい、些細な刺激にお肌が過剰に反応してしまう様になってしまうのです。

バリア機能とは
バリア機能とは我々の体表面を覆っている皮膚が果たしている役割の事です。

外からの異物の侵入や攻撃から身を守り、体内から水分を蒸発させるのを防ぐ機能の事を言い、表皮の一番外側で外と接している角層がこの大切な役割をしてくれています。

肌のバリア機能の画像

生活習慣

肌のバリア化機能は睡眠や食事などの生活習慣の乱れから低下してしまう事があります。

食事
バランスが摂れた食事は身体の内側から免疫力を高めてくれます。
対して、栄養バランスが良くない偏った食事が続くと肌トラブルの原因となってしまいます。

更に、コレステロールが高くなると血流が悪くなり、肌の血行が悪化してしまい、肌荒れが生じてしまいます。
肌荒れは血行不良からでも生じてしまいます。

腸内環境も免疫機能に影響を与えますので、バランスの摂れた食事を心掛けましょう。

睡眠
人が眠っている間、身体の中は成長ホルモンや女性ホルモンが多く分泌されます。

そのため、睡眠時間が少なくなるとホルモンバランスが崩れたり、自律神経が乱れてしまいます。
自律神経が乱れてしまうとバリア機能が低下してしまうのです。

また、睡眠を促す働きのあるメラトニンには活性酸素を防ぐ作用があります。
活性酸素とはお肌を傷つけてしまい、肌荒れの原因になってしまうので睡眠不足は敏感肌の一因となってしまいます。

身体と心の不調

敏感肌は外側からだけではなく、体調精神状態からでもなります。
いずれも全て排除する事は困難ですので、特徴を知り上手に付き合っていきましょう。

ホルモンバランス
女性は男性と比べてホルモンバランスの変化が激しく、特に女性ホルモンによるお肌への影響は多くあります。

生理前になると肌荒れが気になると言う方はホルモンバランスの乱れからくるものだと思われます。

ストレス
ストレスが溜まると自律神経が乱れてしまい、それに乗じてホルモンバランスも崩れてしまいます。

この事によってお肌が乾燥してしまうと、肌のバリア機能が低下してしまいます。

アレルギー
特定の成分が繰り返しお肌に触れる事により、お肌がその成分をアレルゲンと認識し、痒みや被れなどの症状を引き起こしてしまいます。

どの成分がいつアレルギーを引き起こしてしまうのかは人によって様々です。
同じ人でもこの前までは大丈夫だったのにある日突然アレルギーを引き起こしてしまったと言う事もあります。

他にも、年を重ねる事によって生じる「菲薄化(ひはくか)」や、紫外線や花粉、細菌などの刺激物から敏感肌になる事もあります。

また、刺激の強いスキンケア用品や化粧品、洗顔をする際にお肌を強く擦ったりしてお肌を傷つけてしまい、結果的にバリア機能が低下している場合もあります。

敏感肌の特徴と原因から改善方法まで

敏感肌と乾燥肌

敏感肌と乾燥肌は、どちらも肌トラブルが起きやすい肌質であり、同じ様なものだとされがちです。
ですが、実はこの二つは別物になります。

乾燥肌なのにもかかわらず敏感肌だと思っていたり、はたまたその逆だったりして、自分の肌に合っていない間違ったスキンケアをされている方も多いです。

それでは敏感肌と乾燥肌はどう違うのでしょうか?
敏感肌については先程解説しましたので、ここでは乾燥肌と後天的な敏感肌について解説していきたいと思います。

乾燥肌

肌をタイプ分けをすると、「普通肌」「乾燥肌」「脂性肌」「混合肌」の四つに分けられます。
その中の乾燥肌とは肌表面の水分が不足してしまい、潤っていない肌状態の事を指します。

人間の肌には先述したバリア機能と言うものがありますが、乾燥肌の場合はお肌の水分不足のため角質層が薄く、所々剥がれたりしてしまっているためバリア機能が正しく機能していません。

ですので、普通なら問題ない様なほんの些細な刺激にもお肌が反応してしまい、肌トラブルが起こりやすくなっているのです。

また、乾燥肌の方の場合はシミやシワが出来やすいと言われています。
その原因は食事が不摂生であったり、生活習慣の乱れていたり、睡眠不足やストレス、自分のお肌に合っていないスキンケアなどになります。

ドライフラワーのスラッグ

後天的な敏感肌

敏感肌には先天的なものと後天的なものがあります。
それは、先天的にアレルギーを起こしてしまうタイプと、後天的にお肌が過敏になってしまったタイプです。

後天的に敏感肌になる原因は様々な原因が幾つも混ざって起きる事があります。
その原因は加齢やストレス、睡眠不足や季節などの環境の変化、乾燥、間違ったスキンケアなどです。

乾燥肌で『ゴワゴワ』『ブツブツ』などのざらつきを感じたら?

敏感肌の方が注意したい美白成分

多くの敏感肌の方が悩まされる化粧品やスキンケア用品選び。

敏感肌の方が注意したいのは浸透力の高いスキンケア用品や美容液などであり、その刺激が強いと肌荒れが起こる可能性があります。
特に、女性の憧れを叶えてくれるはずの美白効果のあるスキンケア用品には、刺激の強い成分が含まれる事が多いです。

美白効果のあるスキンケア用品には肌のターンオーバーを促すピーリング成分、もしくはメラニン色素を抑えるための成分のどちらかが入っています。

ピーリング作用のある成分は敏感肌の方にとっては刺激が強いため、ピーリング効果を求めるとすれば天然のフルーツ成分で低刺激のフルーツ酸AHAが配合されているものを選びましょう。

注意したい美白成分は主に二種類あります。
それは、ビタミンC誘導体ハイドロキノンです。
どちらも美白用スキンケア用品によく含まれている美白成分であり、美白に効果的を発揮しますがその分お肌を乾燥させ、余計にシミが出来やすくなってしまいます。

ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体はシミの原因となってしまうメラニンの生成を防ぎ、メラニン色素を還元する事でシミを薄くしてくれます。
ですが、ビタミンC誘導体には皮脂を抑える働きがありますので、お肌が乾燥しやすくなってしまいます。

敏感肌の方がビタミンC誘導体が配合された化粧水などを使用するだけでお肌がつっぱるような感じがする可能性があります。

ハイドロキノン
有名な美白成分のハイドロキノンは「肌の漂白剤」と言われる程効果がある分、刺激も強いです。
市販のものであればハイドロキノンの濃度は低いですが、敏感肌の方にとってはかなりの刺激があります。

ビタミンC誘導体と同じく、敏感肌の方はハイドロキノンが配合されているスキンケア用品を選ばない様にしましょう。

ビタミンCの進化型、ビタミンC誘導体!ビタミンC誘導体配合美容液で美肌に!

ハイドロキノンでシミが消える!?その効果と副作用とは?ハイドロキノン配合化粧品の美白ケアの方法についてご紹介!

敏感肌の方のスキンケアとは

こちらでは敏感肌の方のスキンケアのポイントをご紹介します。
敏感肌の方のお肌は乾燥してしまい、ほんの些細な刺激に反応してしまう状態です。

貴女に合ったスキンケア用品や化粧品を選択した上で間違ったスキンケアをしていないか確認をして、貴女のお肌に合わせたスキンケアをしていきましょう。

クレンジング

クレンジングの際は過度な力を入れない様に丁寧にしましょう。
小指と薬指を用いて洗うと皮が引っ張られないためおすすめです。

また、クレンジング剤は厚みのあるテクスチャのクリームタイプ、もしくはミルクタイプを使用しましょう。
クリームタイプやミルクタイプのクレンジング剤には比較的保湿成分が多く入っています。

敏感肌の方は「油性の汚れを落とす」と同時に「肌に負担を掛けない事」を目的としたクレンジング剤を選ぶ様にしましょう。

洗顔

洗顔をする際も敏感肌の方は肌に負担を掛けない様にする事が大切です。
強く擦ったり皮脂を取り過ぎない様に泡を手の平で転がす様に優しく洗顔をしましょう。

洗顔料はシンプルなものがおススメです。
熱いお湯は肌を乾燥させてしまいますので、洗顔はぬるま湯にしましょう。
更に、濯ぎ残しがない様に気を付けましょう。

ユリとタオルと石鹸の画像

化粧水

化粧水は水溶性美容成分を取り入れましょう。
水溶性美容成分は水と相性が良いです。

化粧水の役割は角質層に水分を補充し、美容液やクリームの馴染みを良くさせる事です。
手の平全体を使って押し当てる様にゆっくりと馴染ませましょう。

貴女が使用している美白化粧水は安全ですか?手作り化粧水やオーガニック化粧水など身体に優しい化粧水をご紹介!

美容液

美容液を使用する際は「適量」を心掛け、乾燥している箇所は重ね塗りをしましょう。
美容液には化粧水や乳液に比べて凝縮された成分が配合されています。

敏感肌の方におすすめな美容液は、セラミドが配合されているものになります。

化粧水にもセラミドが入っている物もありそれでも保湿は出来ますが、セラミドは脂質ですので化粧水には高濃度のセラミドが配合する事が出来ないのです。

セラミドは美容液でお肌に取り入れ、しっかりと保湿をしましょう。

美白美容液の化粧水、クリーム、乳液との違いと役割とは?スキンケア用品の特徴を徹底解剖!

乳液・クリーム

乳液やクリームには保湿の役割があります。
ですが、「天然のクリーム」と呼ばれる顔の油分である皮脂にはお肌を乾燥から守る働きがあるため、乳液やクリームは絶対につけなくてはならないと言う様なものではありません。

お肌が敏感な時はあまり多くの化粧品を使用するのはおすすめ出来ませんので、乳液やクリームを使用する際は「特に乾燥する箇所にのみ使用する」「シンプルな成分のものを選ぶ」など工夫をしましょう。

敏感肌の方におすすめな乳液

ここで、敏感肌の方におすすめの美白乳液をご紹介していきたいと思います。
ご紹介する敏感肌用美白乳液は低刺激のものが多いです。

キュレル 美白乳液

キュレル 美白乳液 110mlの商品画像
  • メーカー名:花王
  • 商 品 名:キュレル 美白乳液
  • 価   格:¥2,484(税込)

シミ・そばかすも防ぎたい乾燥性敏感肌におすすめの商品です。
植物由来の美白有効成分(カモミラET)がメラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを防ぎます。

潤い成分(セラミド機能成分、ユーカリエキス)が角層の深部までじっくり浸透しますので、外部刺激を受けにくい、ふっくらと潤いに満ちたお肌を保ちます。

しっとりしておりお肌に馴染みやすい使い心地です。
肌荒れを防ぎ、健やかで透明感のあふれる潤いあるお肌に保ちます。

敏感肌用薬用美白乳液

無印良品 敏感肌用薬用美白乳液の商品画像
メーカー名:無印良品
商 品 名:敏感肌用薬用美白乳液
価   格:¥1,390(税込)

岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズです。

無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーであり、弱酸性でアレルギーテスト済み(全ての方にアレルギーが起きないわけではありません)の商品です。

使用方法として通常は手のひらにとるのが一般的ですが、コットンにとってあげると潤いが違うと言った口コミがあります。

肌ラボ 白潤薬用美白乳液

肌研 白潤 薬用美白乳液の商品画像
  • メーカー名:ロート製薬
  • 商 品 名:肌ラボ 白潤薬用美白乳液
  • 価   格:オープン価格(¥798)

シミの原因となる紫外線はお肌の乾燥に繋がります。
お肌が乾燥するとキメが乱れてしまいくすみの要因になってしまいます。

「肌ラボ 白潤薬用美白乳液」はお肌の白さと潤いにとことんこだわって選んだ「天然型高純度アルブチン(美白有効成分)」と「ナノ化ヒアルロン酸(潤い成分)」を配合した、ベタつかず滑らかな薬用美白乳液です。

メラニンの生成を押さえてシミやそばかすを防ぎます。

整肌潤い成分として「ビタミンC誘導体」「ビタミンE」「和漢植物由来ハトムギエキス」が配合されており、たっぷり潤い輝く様な明るいお肌へと導いてくれます。

弱酸性で、無香料・無着色・鉱物油フリー・アルコールフリーですので、敏感肌の方にも使用する事が出来る商品となっております。

ハトムギ化粧水を使用すると美白になる?ハトムギ化粧水の効果とハトムギ化粧水の使い方をご紹介します!

敏感肌の方必見!敏感肌でお悩みの方にも使用する事が出来る美白のための無添加・オーガニックボディクリームには?

敏感肌でも美白ケアは出来ます!

敏感肌の方のための美白ケアについて見ていきましたが、いかがでしたでしょうか?

まず、敏感肌には様々な原因があります。
それは、食事や睡眠などの生活習慣、心や身体の不調、年齢やホルモンバランスの乱れなどが重なり肌のバリア機能が低下する事から生じてしまいます。

そして、敏感肌の方が気を付けておきたい美白成分はビタミンC誘導体とハイドロキノンです。
この二つの成分は敏感肌の方には刺激が強く、お肌が過剰に反応してしまう可能性があるのでこれらが配合されている化粧品は選ばない様にしましょう。

また、敏感肌の原因は貴女のお肌に合っていない間違ったスキンケアからくるものもあります。
貴女のスキンケア方法は合っているかをきちんと見直し、健康なお肌を手に入れましょう。

撮影中の白い服を着用している外国人女性

白い手にする美白ケアの方法とは?紫外線の影響を受けている手の美白ケア方法と美白ケアの種類とは

顔だけじゃない!全身を美白にするボディケアのイロハとは?日焼け対策・スキンケア・食生活までご紹介!

美白になるためのスキンケア方法とは?正しいスキンケアと習慣で目指せ美白!!

おすすめの美白アイテムはこちら
保湿・潤い・白肌の3つのケアが同時にできる、魔法のパッククリーム「王妃の白珠」

”カリスマエステティシャン”が作った!ニューピュアフコイダン 

新発想のナイトクリーム「おやすみ中のご褒美」ってどんな効果があるの?!