シミやそばかすはコンシーラーで隠そう!おすすめのコンシーラーもご紹介!

メイクをする女性の画像02 そばかす

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どうしても気になってしまうシミやそばかすをメイクで隠すにしても、ファンデーションでは隠しきれないときがありますよね。
そんな時に使えるのがコンシーラーです!
今回は、シミやそばかすに効くコンシーラーの種類や使い方オススメのコンシーラーをご紹介します!

シミ、そばかすを綺麗に隠すコンシーラーの使い方

コンシーラーは肌トラブルやカバーしたい度合いによって、使い分けるのが良いです。
テクスチャーのタイプによって仕上がりにも差が出ます。

スティックタイプ

カバー力が高くしっかりフィットします。

シミやそばかす、頬の赤みといった広い範囲をカバーするには、肌に直接2~3本程線を引き、軽いタッチでトントンと指で叩き、馴染ませてぼかしていきましょう。

ピンポイントなシミやニキビ跡といった狭い範囲を隠すためには、コンシーラーをチップやブラシにとって乗せて付けます。

そのあとに、薄くファンデを乗せれば綺麗に仕上がりになります。

リキッドタイプ

肌に良く馴染み、影やくすみのカバーにおすすめです。
乾燥しやすい口元や目元に向きます。

クマのカバーに、目のキワから少し離し薄めにつけ均等にトントンなじませていきましょう。
ほうれい線にも乗せてぼかすと、ふっくらと綺麗な仕上がりになりますよ。

メイクをする女性の画像01
コンシーラーでトラブルをカバーしても、コンシーラーが浮いて悪目立ちすると本末転倒です。
プロが実践するテクニックを使って自然な美肌を作りましょう。

コンシーラーの選び方 色

シミを隠すためにコンシーラーを使う場合、自分の肌よりも少し暗めの色を選ぶことが重要です。
そばかすも同じく、少し暗めの色を使用することで自然なカバーが出来ます。

また、コンシーラーは目の下のクマにも効果的です。

クマへのコンシーラーの選び方
クマ隠しにコンシーラーを使いたいならば、クマの色でコンシーラーの色を選びましょう。

  • 青いクマにはオレンジ系のコンシーラー
  • 茶色いクマにはイエローのコンシーラー
  • 黒いクマにはオークルやベージュなど、肌色に近いコンシーラー

を使うのがおすすめです。

ニキビを隠すコンシーラーの選び方
ニキビを隠すためのコンシーラーには

  • 赤みをカバーするならベージュ
  • ニキビ跡などの強い赤みが気になる場合は、グリーンやイエローといったコンシーラー

を使うのがおすすめです。

コンシーラーの選び方 テクスチャー

コンシーラーにはカラーが豊富にあるのが分かったところで、次はコンシーラーのテクスチャーをご紹介します。

テクスチャーもカラーと同じように豊富にあり、顔の場所によって使い分けることによってメイクの持ちなどが格段に変わります。

リキッドタイプ

チップやチューブ、筆状の形によくあるリキッドタイプのコンシーラーです。
リキッドファンデーションのように軽いテクスチャーで、しっかりとフィットするのが特徴です。

よく動く目元や口元に使うのがおすすめです。
また、下唇の口角部分に塗り、上がり口角を作るのに最適です。

凹凸が目立つ開いてしまった毛穴のカバーにも、リキッドタイプがおすすめです。
ですが、色に対してカバー力はあまりないので、濃いシミやクマ隠しに対しては効果が薄いです。
大きいけれど薄い色味のシミや、影部分への使用に向いています。

クリームタイプ

リキッドより固く、スティックより柔らかいテクスチャーのコンシーラーです。
複数の濃淡ある色を1つのパレットにまとめているものが、最近の主流になります。

コンシーラーパレット

同じパレット内のクリームコンシーラーは混ぜられるので、付属のチップや筆で自分の肌に合わせて調合出来るので人気です。

メイクに手軽さや時短を求める人や、よりカバー力を求める人だとハードルが少し高めになるので、シーンに合わせた使い方をしましょう。

ペンシルタイプ

少ない油分で、色鉛筆のように硬めのテクスチャーが特徴です。
ピンポイントの小さなシミやそばかすを隠すのに向いています。
あくまで小さな範囲を塗りつぶす感覚で使うと良いでしょう。

メイクをする女性の画像03

スティックタイプ

リキッドに比べると固いテクスチャーで、肌への密着感とカバー力が高いのが特徴。

鼻に多い黒ずんだ毛穴、詰まった毛穴、それに濃いシミやニキビ、ニキビ跡にも使いやすく、使い勝手の良いタイプです。

ただ、厚塗り感が出ないよう量を調節するのに注意したいところです。
隠したい部分に塗ったら指などで触らず、パウダーを含んだパフで抑えましょう。

おすすめのコンシーラー

コンシーラーのカラーやテクスチャーなどを踏まえ、オススメのコンシーラーをご紹介します。

エチュードハウス ビッグカバーフィットコンシーラー

エチュードハウス ビッグカバーフィットコンシーラーの商品画像
  • メーカー名:エチュードハウス
  • 商 品 名:ビックカバーフィットコンシーラー
  • 価   格:¥1,045(税込)

伸びが良いリキッドタイプのコンシーラーですが、水っぽさがなく絶妙なこってりしないテクスチャーです。

均一に伸びますので、塗ってる感じがなくナチュラルな仕上がりになります。
塗ってすぐ肌に密着してくれて肌になじみやすく、長時間経っても崩れないカバー力も抜群です。

クマも青・茶・黒、全てほぼ見えない程に隠れ、パーツメイクも出来るのが嬉しいところです。

健康肌・色白肌・ピンク系肌・イエロー系肌など、カラーも多種多様です。
豊富なカラーバリエーションで自分の肌に合うカラーが見つかります。

ベアミネラル ベアプロ フル カバレッジ コンシーラー

ベアミネラル ベアプロ フル カバレッジ コンシーラーの商品画像
  • メーカー名:ベアミネラル
  • 商 品 名:ベアプロ フル カバレッジ コンシーラー
  • 価   格:¥3,960(税込)

持ちやすく、手軽に塗れるスティックタイプです。
その伸びの良さには驚きの一言。

スティックは固めのテクスチャーが多いのですが、これはクリーミーでスッと肌に馴染みます。

柔らかくてきめ細やかに肌に密着、薄い目元の皮膚にもフィットし、長時間仕上がりをキープしました。
塗っている感がなく、自然にひと塗りでカバー出来ます。

明るめ肌から健康な肌まで、カラーのバリエーションが5色あるので、肌色に合わせ最適な色が見つかりますよ。

コンパクトサイズなのでポーチの中に入れてもかさばらず、メイク直しも簡単。
メイク初心者でも、簡単で厚塗りにならず仕上がりも綺麗です。

DHC アクネケア コンシーラー

DHC アクネケア コンシーラーの商品画像
  • メーカー名:DHC
  • 商 品 名:アクネケアコンシーラー
  • 価   格:¥1,793(税込)

カバー力が圧倒的な、DHCのアクネケアコンシーラー。
カバー力に優れてるのが最大の特徴で、少量でもしっかりと悩みを隠すので肌に負担をかけません。

肌への密着力が高くて崩れにくいので、汗の掻きやすい夏場、それに運動時にも最適のコンシーラーです。
使うと肌がしっとりしますので、乾燥肌の方にもおすすめ。

広範囲に塗るなら指の腹を使い優しく丁寧に伸ばして、ピンポイントで塗るなら指の先でポンポン叩くとムラにならずに塗れます。

チューブタイプで直接肌に塗れませんが、引けを取らないキレイな仕上がりなります。

MiMC ミネラルコンシーラー

MiMC ミネラルコンシーラーの商品画像
  • メーカー名:MIMC
  • 商 品 名:ミネラルコンシーラー
  • 価   格:¥4,400(税込)

やや明るいベージュ・標準的なベージュ・やや暗いベージュの3色が入っています。
イエロー系やピンク系のどちらの肌の方でも使えるのが嬉しいポイントです。

軽いテクスチャーですが、カバー力は抜群。

肌に密着しやすい、柔らかすぎず固すぎずの絶妙なテクスチャーで、目元の皮膚にもフィットしやすく、
広範囲の部分でも馴染みやすいです。

小さくてコンパクトなのでポーチに入れてもかさばりません。
また、チップにとって肌に置くだけなので使い方も簡単です。
スポンジのような柔らかいチップなので、肌に低刺激になっています。

手軽に一塗りでカバーできて、初心者にもおすすめなコンシーラーです。

オルビス アクネスポッツコンシーラー

オルビス アクネスポッツコンシーラーの商品画像
  • メーカー名:オルビス
  • 商 品 名:アクネスポッツコンシーラー
  • 価   格:¥1,320(税込)

少量でもカバー力を十分に持つ、チューブタイプのコンシーラーです。
指に出すと重めのテクスチャーで厚塗り感が出る気がしますが、仕上がりはサラサラ。

伸びはそこまで良くないので、広範囲に使うよりポイントでポンポン叩き込むように使うのがベストです。

量の調節が難しいので、一度手の甲で伸ばして顔に馴染ませましょう。

ニキビが出来にくい処方なので、ニキビを悪化させたくなくてコンシーラーを使うのに抵抗がある方にぜひ使って貰いたい品です!

Tv&Movie モイストミネラル コンシーラUV

Tv&Movie モイストミネラル コンシーラUVの商品画像
  • メーカー名:Tv&Movie
  • 商 品 名:モイストミネラル コンシーラーUV
  • 価   格:¥5,062(税込)

ピンク・オレンジ・ベージュの3色パレットなのですが、大げさな色味でなくベージュが混ざった肌なじみの良い絶妙なカラーです。

イエロー・ピンクのどっちの肌でも使いやすく、厚塗り感が出ないのも嬉しい点。
発色が良く一塗りでカバーします。

しっかり肌に密着するテクスチャーで、肌トラブルにポンポン置きをして馴染ませましょう。

クマにはピンク、シミにはオレンジを置き、後からベージュを重ねると自然な仕上がりになります。
広範囲に塗りたいならば、指か大きめの筆を使うのがおすすめです。

ローズの香りが微かにあり、化粧品特有の香りがしません。
少し厚みがあるものの、スリムな容器で持ち運びにも便利です。

「SPF50+ PA++++」と、ばっちり紫外線対策が出来るのも嬉しいです。

コンシーラーは悩みやシーンに合わせて使っていきましょう!

いかがでしたか?
コンシーラーにはカラーやテクスチャーだけではなく、スティックタイプやパレットタイプというように様々な種類があります。

さらに、自分に合ったコンシーラーを使うことで、肌の悩みをさらに綺麗にカバーできます。
シミにはこれ、外出時はこれ、といったようにシーンに合わせて上手に使っていきましょう。

メイクをする女性の画像04

 

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