今の季節は毎日暑い中で、マスクをしている方は少ないだろうと思います。
皆さんの中で真冬や花粉シ-ズンにマスクで風邪や花粉症から身を守ろうとされた方はいらっしゃいませんでしたか?
マスクの使用は風邪や花粉症から身を守ってくれるでしょうが、一方で「お肌が荒れた」「ニキビができてしまった」などの経験をされてしまい、マスクで隠そうと使用した方はいませんでしたか?
ニキビを隠したいからマスクをする…このことはニキビ肌に良いのでしょうか?
今回のテ-マですがマスクはニキビに良いのか?それとも悪いのか?に絞って検証していこうと思います。
良き思いをされた方・嫌な思いをしてしまった方に限らず、ご興味を少しでも抱いて頂けたなら是非とも参考にして下さい。
Contents
マスクはニキビに良いという意見
突然ですが皆さんはニキビに対してマスクが良いといった意見があるのはご存知ですか?
まずは、その根拠がどの様に成り立っているのかを探っていきましょう。
理由1 細菌の予防に有効的
第1の理由として、まず挙げられるのは細菌の予防に有効的だからと言えるでしょう。
ニキビを引き起こしてしまう要因になるアクネ菌が皮脂あるいは埃等の汚れを餌にして繁殖を増していきます。
また、皮膚へと埃・細菌・雑菌等が付着してしまう事によってアクネ菌が暴走してしまう場を与えてしまうのもあります。
その結果、先に出来てしまっているニキビまでが悪化してしまう事もあるのです。
以上の理由から、外部からの埃または細菌が侵入してくる事に対するバリアを張るという意味でマスクの利用は有効的であると言えるでしょう。
理由2 外気を防止する
第2の理由には紫外線または外気を防止してくれる事が挙げられます。
紫外線や冷えた風に当たってしまうと、肌がダメージを受けてしまいニキビは赤く腫れてしまったり、余計に悪くなることもあり得ます。
そういった事に対する予防にもマスクを良きアイテムとして使用されるのも良いでしょう。
理由3 保湿
第3の理由にマスクがニキビに対して良きアイテムと言えるのには、保湿効果を持っているからと言えるでしょう。
お肌の乾燥はニキビについて語る上では最悪の状況と言えます。
肌の乾燥は肌のバリア機能の力が衰えてしまうことを意味し、その結果としてアクネ菌が暴走してしまいます。
アクネ菌に活躍の場を与えてしまい必要以上に乾燥してしまうと肌そのものが潤いを補おうと張り切ってしまって、皮脂を過剰なまでに分泌させてしまうのです。
そうなってしまうと、皮脂は毛穴を詰まりがちにしてニキビが出来やすくなります。
よって、丁度いい程度の所で保湿に努めて肌に潤いを与えてあげるのが重要になってくるのです。
外気に触れているとすぐに水分は蒸発してしまうので、マスクは肌にとっても優良アイテムと言えるでしょう。
マスクはニキビに悪いという意見
一方でマスクをしていると、お肌に悪い面も存在します。
理由1 雑菌や蒸れが入る
マスクがニキビの悪化を引き起こしてしまう要因として挙げられるのは、雑菌または蒸れにあると考えられています。
ご存知かと思いますが、マスクは風邪予防等で用いられています。
その様な用途専用に作られているので通気性に優れず長時間のマスク着用はマスク内で蒸れ、雑菌が増殖するからだと考えられているのです。
マスク内で蒸れてしまう事が原因でマスクの内側に雑菌が繁殖してくると、ニキビの状態が先に挙げた雑菌により悪化するとも考えられています。
理由2 摩擦による肌のダメージ
先ほどは蒸れについての原因を説明しましたが、物理的に顔にしっかりフィットしないマスクを付けていると、肌に摩擦が起きてしまいます。
マスクが大きければ常にズレるせいで摩擦になり、小さいと肌に余分な圧力がかかります。
このように摩擦によりニキビが悪化してしまうことがあります。
ニキビを悪化させないマスクの使い方と選び方
さて、次ですがニキビを悪化させないための上手なマスクの選び方のコツをお伝えしたいと思います。
こちらの項では、そのポイントを幾つか挙げさせて頂こうと思います。
マスクの素材を確認しましょう
市場に多く出回っている不織布マスクの強みは、使い捨てであることが多いので清潔を維持できて洗濯等の必要が無い事と言えるでしょう。
ですが、中には使われている繊維が肌に合わないといった方も当然ながらいるのではないかとも思います。
フェイスゾ-ンに触れるポイントのみがコットン(綿)素材で出来ているマスクが、最近販売されているので線維が肌に合わない方はこういったマスクを購入されてみてはいかがでしょう?
中にガーゼを挟むのも良い
既に購入されたマスクが実は肌との相性が悪く感じるという方には、マスクの内側にガ-ゼを挟んでみるのも良いでしょう。
ガーゼを挟むと素材本体が肌に触れてしまうのを軽減できるようになります。
あるいは、ご自身に合うサイズのマスクよりもワンサイズ上の物を購入して切ってから使用されるのも1つの手です。
ガーゼマスクを使用してみる
いろいろと試行錯誤してみた挙げ句に、やっぱり肌に上手くフィットするマスクに出会えない方はガ-ゼマスクの使用に踏み切られるのも良いかと思います。
- 【毎日替えましょう】
一日使われたマスクは雑菌が付着してしまっているので、洗わないで日を跨いでの使用は避けるようにしましょう。
洗うのであれば洗濯機だと手間を減らす事は出来ますが、ほつれを気にされる様でしたらネットに入れたり手洗いをされることをオススメします。 - 【素材のチェックをしましょう】
使い捨てのマスクをセレクトされるのと同様に、予めマスクの繊維・素材のチェックをされると良いでしょう。
マスクをしててもスキンケアは基本
最後になりますがマスクをしていても、綺麗なお肌を保つにはちゃんとしたスキンケアが必要なのです。
よって、ここではスキンケアの基本について見直していこうと思います。
クレンジング
クレンジングの主な役割はファンデーション等の油性のメイク汚れを落とす事です。
クレンジングをする際に気を付けて頂きたいのは「肌に負担をかけない様にしながら汚れをキチンと落とす」事です。
一口にクレンジングと言っても幾つかタイプがあるので、よろしければ参考にしてください。
| クレンジングの種類 | 特徴 |
| クリームタイプ |
|
| 乳液タイプ |
|
| ジェルタイプ |
|
| オイルタイプ | 洗浄力が強いので厚いメイクも比較的簡単に落とせるが、皮脂まで同時に落ちてしまうが故に乾燥しがちになる |
| シ-トタイプ |
|
洗顔
洗顔の主な目的は「汗・皮脂・埃などによる汚れを落として清潔な肌に整える」事です。
洗顔においてキメ細かい泡が重要になります。
キメ細かな泡立てをしてから、肌への負担を抑えつつも汚れを落とせるのが最も理想的だと言えるでしょう。
また、洗顔料もクレンジングと同様にいくつか種類分けが出来るので是非、参考にしてみてください。
| 洗顔料の種類 | 特徴 |
| せっけんタイプ |
|
| フォームタイプ | 種類が多い上に肌質に合う物やお好みの洗い上がりを選ぶことが出来る |
| リキッドタイプ | 洗い上がりが爽快だが、刺激が強めなので肌質が繊細な方は注意が必要 |
| ム-スタイプ | 泡立てが不得意な方におすすめですだが、刺激が強いので肌質が強くない方は注意するべし |
| 粉末タイプ |
|
化粧水
化粧水の主な目的はお肌が柔らかくなる様にして水分補給してあげることです。
化粧水を購入する際には、皆さんに是非チェックしておいて頂きたいポイントがあるのでご紹介します。
まず、商品の成分表示に次に挙げる成分が含まれている物を選ばれることをオススメします。
| 必要な化粧水の成分 | 特徴 |
| セラミド | この成分は保湿性に優れていて湿度が上がらない冬でも水分をお肌にきちんと保持することに長けた成分です。 お肌に水分を与えた後に、その水分が離れていかない様にサポートする役割を担っています。 そういった意味ではスキンケアにおいては必要不可欠と言っても過言ではない成分でしょう。 |
| ヒアルロン酸 | 水分保持能力=「保水力」に長けた成分になります。 とても沢山の水を蓄えられる魅力的なポイントになります。 この成分はティ-スプーン1杯分で6ℓ分の水分を保持してくれるくらいの優れた成分です。 |
| ビタミンC誘導体 | 強い抗酸化作用があります。 ニキビ・シワ・毛穴などに対して美肌維持のためには必要な成分と言えます。 さらに美白効果も併せ持つのでくすみやシミが出来にくくしてくれます。 一般的なビタミンCと働きは変わりませんが、肌の内側への吸収率をアップさせてくれる作用があることが決定的な違いです。 |
| コラーゲン | こちらは肌に張りや弾力をもたらしてくれる成分になります。 ですが、化粧品の中に配合してあるコラーゲンは、肌の深部まで届きにくいのが難点です。 とはいえ、抱えた水分は肌に留めておくことが可能なので保湿という点での活躍は間違いないでしょう。 |
以上の成分が含まれているかどうかチェックをする事が化粧水選びの際のポイントです。
共通してどれも保湿に特化した成分が含まれているかが重要なのです。
美容液
美容液を使用することの主な目的は新陳代謝に関係してきます。
例えばクリームタイプの物でしたら「化粧水の蒸発を防いでくれる」「肌を柔軟に保ってくれる」といった作用が見られます。
紫外線などからの刺激からお肌はダメ-ジを受けて、肌のバリア機能(肌の乾燥を防ぐための機能)と呼ばれる物が失われていきます。
美容液はそのバリア機能を補ってくれる等の効果を持っていますので、是非とも活用してみてください。
乳液
乳液を使用する事の主な目的はお肌の質を保護することです。
使用例としては「現状ではお肌の乾燥にさほど困っていない方」や「クリームの使用を好めない方」などにオススメです。
その理由には乳液はクリ-ムと比較するとベタつき具合が強くはない事が挙げられます。
しかし、使い心地がクリームほどベタつかずに済む一方で、どうしてもクリームと比較すると水分を沢山含んでいる事になるので蒸発しやすくなってしまうのが難点ではあります。
結果としては乳液のみで済まそうとしてしまうと、保護の力が足らなくて乾燥しがちになってしまう可能性も否定できません。
乾燥した部位が気になる方は部分的にでも保湿クリ―ムを使うことをおすすめします。
以上がマスクをしていても、していないにしても綺麗なお肌を保つためのスキンケアの定義です。
マスクと一緒にこれらのスキンケアを忘れないようにしていて下さい。
マスクは保湿に留意し、蒸れに注意を
マスクの使用がニキビケアに良いという代表例ですが、マスクには保湿効果があるので乾燥を防ぐことが出来る様です。
乾燥は肌のバリア機能を衰えさせてしまうので、結果的にアクネ菌が暴走してニキビは出来ます。
そういった意味では保湿効果があるマスクはニキビに良いと言える様でした。
反対にマスクがニキビに悪いという事の代表例は、長時間マスクを着用し続けるとマスク内が蒸れて雑菌が繁殖してしまいニキビが出来やすくなることです。
最悪な場合には既に出来ているニキビが悪化してしまうこともあります。
ニキビを悪化させないためのマスクの使い方と選び方については、細かなポイントは上述にて省略させていただきますが、極論について述べさせてもらうとガ-ゼマスクの使用が最も効率的であるという事でした。
スキンケアとマスクの関係については美白を意識する上でもマスクの着用の有無に関係なく、従来通りに行う事が正しいことであるという結論に至りました。
これらのことを踏まえて、ニキビ肌にマスクを上手に使ってみてはいかがですか。
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