現代では様々なファッションがあります。
服装と紫外線対策と関係あるのか?と考える方は多いと思います、しかし、服装が違うと浴びる紫外線量が変わります。
年代別にファッションアイテムを選び、紫外線対策という視点も含めてご紹介してみます。
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10代 Tシャツでカジュアルからセミフォーマルまで
一生のうちに浴びる紫外線総量の半分を18歳までの間に浴びるといわれています。
若いうちに紫外線の対策をしておかないと、年を重ねた後に後悔することになるかもしれません。
老若男女を問わずに人気のTシャツですが、特に10代はTシャツを着る回数は多いかもしれません。
しかし、Tシャツによく使われるコットンはある程度紫外線をカットしてくれますが、それでも紫外線を通しやすい素材だと言われており、その影響は小さくありません。
先述の通り、コットンでも70%程度はカットしてくれるのですが、UVカット加工されたTシャツには90%以上紫外線をカットしてくれるものがあります。
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- 単体で楽しむ
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- インナーとして
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- 重ね着
などが定番ですね。
下はジーンズからチノパン、ハーフパンツ、シルエットはタイトからルーズまで幅広く合いますし、ネックレスなどでアクセントをつけても楽しいです。
方法としてはカーボンやセラミックといった無機物などを練りこむ、または後から生地に付着させる方法があります。
後から生地に付着させる方法は洗濯後の効果の持続性が弱いといわれています。
20代 ブーム再来!?レギンスで美脚マジック
また流行の兆しのあるレギンス。
もちろんUVカット加工された商品もありますし、なによりも四季を通じて履けることが魅力的です。
美脚効果が高く、トップスはタイト目のアイテムと合わせたり、ゆったり目のTシャツに合わせたり、シャツワンピースやジャケットと合わせるのもおススメです。
レギンスは黒を選ぶ方が多いですね。
黒は紫外線透過率が1番低く、紫外線をよく吸収してくれます。
しかし、他の色のレギンスを試してみたいとしたらそれぞれの色の紫外線透過率が気になるところです。
ちょっと参考までに見てみましょう。
黒が一番紫外線を通しにくく、白が一番紫外線を通します。
(紫外線を多くカットする)
↑ 黒
↑ 青
↑ 黄
↑ ピンク
↑ オレンジ
↑ 白
(紫外線を通しやすい)
30代 ショートからロング丈まで様々なシーンで、カーディガン
30代は子育て真っ最中の方も多く、子供とちょっと外に出かける場面も以前よりも増えているんじゃないでしょうか。
他には、会社の冷房が効いていてちょっとなにかを羽織りたい。
Tシャツで過ごせるほど暖かくはないけど、Tシャツだけだとちょっと肌寒い、そんなシーンはよくあります。
カーディガン、キレイめの着こなしが定番です、スリムパンツやスキニーパンツで細身にまとめてみてはいかがでしょうか。
カーディガンは厚手のものから夏にも羽織れる薄手のものまで幅広いバリエーションがあり、中にはUVカット加工されたものもあります。
また、カーディガンはウール、ポリエステル、アクリルといった素材で作られています。
ここで素材の紫外線カット率を見てみましょう。
シルク 約16%
綿 32%
また、紫外線対策効果があるとされるものはナイロン、カーボン、セラミック、チタンといった化学繊維です。
生地は厚い方が目の詰まった織り方が紫外線を通しにくいといわれています。
地表へ届く紫外線はUV-AとUV-Bの2つで、UV-Aは長期的に人体に影響を与え、UV-Bは地表にわずかしか届かない代わりに肌への影響が強いです。
衣類がカットしてくれる紫外線の多くはUV-Aです。
UV-BをカットしてくれるのがUV加工なのです。
40代 キレイめからちょいワルまで
世代を問わない衣類や服装の中でもデニムはそれの最右翼かも知れません。
40代は若い世代のファッションはちょっと気後れするかもしれませんし、50代60代のファッションにはまだ早い。
キレイ目のジーンズから、ちょっと遊び心のあるジーンズまでいろいろと揃っています。
お休みの日に何にでも合うジーンズを中心にオシャレしてみるのも楽しいかもしれません。
GUやUNIQLOなどでは、安く良質なジーンズが売られていますので店舗やECサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
例えば、デニムはボトムスだけでなくGジャンもあります。
全身をデニムで固めれば紫外線を大きくカットできますよ。
ブルージーンズの紫外線透過率は0.06%です。
先ほどご紹介したポリエステルの紫外線透過率が約10%ですので、その効果のほども驚きです。
外で過ごすときに是非おススメしたいのがデニム生地です。
リーバイスの歴史は1850年代まで遡ります。
当時はゴールドラッシュ。
リーヴァイ・ストラウスが労働者向けに頑丈で、丈夫なパンツをキャンバス地で作ったのが始まりです。
デニムパンツのアイデンティティとも言えるインディゴ染料、コインポケット、リベットなど、1900年ごろにはもうすでに現在のデニムパンツの原型は出来ていたのです。
それは「501」と呼ばれ、その後ボーイズモデル「503」、レディースモデル「701」などバリエーションを増やしました。
1950年代に映画俳優マーロン・ブランドが501をはいて、デニムパンツはファッションとして認知されました。
「501」はシルエットなどが時代に合わせて変化し、現在でも愛されている定番です。
50代 仕事ができる女のオフィススーツ
若いころに浴びて蓄積された紫外線の影響が顕著に出てくる年代です。
肌老化や皮膚がんなどのリスクも高まってきており、光老化が進んでいる方も多くいらっしゃいます。
これからも油断することなく、紫外線対策をしていきましょう。
注意しないといけないことは、年代が高くなると若いころに比べて日焼け止めクリームなどの対策はお肌に負担をかけてしまうことです。
ですので、少ない負担で紫外線対策をしたいところです。
働く女性におすすめなUVカット機能を備えた素材で作られたオフィススーツが販売されています。
オフィスで着るのにUVカットが必要なのかと思うかもしれませんが、紫外線は通勤時や外回りのときなどに浴びています。
ここで、スーツに使われる素材を見てみましょう。
天然素材と化学繊維の2種類があります。
それぞれ見てみましょう。
- ウール・・・保湿性、弾力性、伸縮性、耐久性などに優れます。弱点は虫がつきやすい、縮みやすいなどです。
- カシミア・・・ウールと比べて着心地が良いのが特徴で、弱点は毛玉が出来やすいなどデリケートな点です。
- コットン・・・衣料品でもっともよく使われる素材で、丈夫で熱に強く、吸湿性に優れます。弱点は、シワになったり、縮んだり、色落ちしたりする点です。
- ナイロン・・・丈夫で伸縮性があり、摩擦、折り曲げに強くシワになりにくいなどの特徴があります。熱に弱く、吸水性が低いなどの弱点があります。
- レーヨン・・・絹の質感を目指して作られた繊維で、肌触りが良く、光沢性がありますが、縮みやすくシワになりやすい弱点もあります。
- ポリエステル・・・弾力性があり、乾きやすく、軽量でシワになりにくい特徴があります。弱点は吸水性が低く、静電気が起きやすい点などです。
60代 ストールでいつまでもエレガントに

様々な場面で大活躍すること間違いなしのストールをご紹介します。
紫外線は春先から夏にかけてがピークです。
まだ春だから、曇りだからと油断してはいけません。
紫外線は降り注いでいます。
暖かい季節の外出は、長時間外にいることが多くなります。
曇りであっても紫外線は降り注いでいますから、予想外にお肌は紫外線の影響を受けてしまいます。
素材が薄くても、ストールをしっかり巻けば首からの寒さを防げますし、羽織ればちょっとした寒さ対策になります。
同時に紫外線対策にもなりますよ。
テーラードジャケットはファッションアイテムとして定番ですが、それだけだと肌寒い時があったり、物足りなさを感じる時もあるかもしれません。
そんな時にストールを使ってみます。
首に巻いたり、下げたりしてアクセントをつけてみましょう。
首に紫外線が当たるのも防止できますよ。
カジュアルなファッションにも、フォーマルな場面にも、大活躍なストールです。
先述の通り、色の濃いものであれば高い紫外線対策効果が期待できますが、シーンによって明るい色の方が合うかもしれません。
そんな時は、UV加工済みがおススメです。
ストールは直接肌に触れますので、その素材について確認してみましょう。
ストールに使われる素材にも天然素材、化学繊維の2種類あります。
天然素材には綿や麻、ウール、シルクなどがあります。
本物志向の方がよく愛用しているようです。
肌触りや保温性のよいものが多く、肌に触れたときの感じを重視される方にもおススメです。
化学繊維にはポリエステル、ナイロン、アクリル、レーヨンなどがあります。
化学繊維のものは取り扱いがしやすく、価格も安く抑えられるなどの特徴があります。
機能性のある素材もありますので、こちらも注目です。
紫外線対策という視点での服装選び
紫外線対策をしつつ、年代別コーディネートの提案をさせていただきましたがいかがでしたでしょうか?
この年代はこの服装をしないといけないということはないのですが、年代においては学生だったり、社会人だったり、シニア世代だったりと人それぞれ置かれた環境は違うと思います。
そういった年代における状況を想定し、アイテムを選び、紹介してみました。
お洒落を楽しみつつ、紫外線対策にもなれば健肌で楽しい生活を送れるのではないでしょうか。
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