春のスキンケアで肌トラブルをまとめて解決

春のイメージ 美肌

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4月になり気温も徐々に上がり、桜の開花も楽しみな時期です。
の気分は「ホッと」するような気分になったり、気分転換には一番いい時期だと思います。
ですが春は朝と夜の気温差が大きく、この寒暖差が体調不良や肌のトラブルまで引き起こしてしまう事も少なくありません。

春に多い肌トラブル

春は私たちの私生活では、入社、入学、異動、昇進、転勤など環境が変わる時期でもあります。
実はこの環境の変化が自立神経を乱しストレスとなり、肌のトラブルになることも・・・。

春も目覚め2

花粉

春と言えば皆さんの大敵「花粉」です。
「ただの花粉症じゃない」と思われている方がほとんどです。
しかし「花粉症」でも重症化してしまうと「花粉皮膚炎」になってしまうのです。

ではなぜ「花粉皮膚炎」になるのでしょう?

スギ花粉は1年の中で春に最も多く飛散する時期です。
このスギ花粉が体内に侵入するとアレルギー反応を起こし鼻水、鼻詰まり、目がかゆくなるなどの症状がでます。
そして鼻をかんだり目を擦ることにより「花粉皮膚炎」になるのです。

症状は顔が腫れる、肌の乾燥、顔のかゆみなど「花粉皮膚炎」は深刻な皮膚の炎症なのです。

花粉皮膚炎は肌のバリヤ機能が低下し肌が炎症を起こしている状態のことです。

以下に該当する方は花粉皮膚炎かもしれません
  • マスクをすると肌がヒリヒリする
  • ブツブツした赤い湿疹ができている
  • 白い粉を吹いている
  • 鼻や目の周りの肌の色が他の箇所と違う

上記の項目の方は肌のバリヤ機能が低下しています。
メイクも十分にできず、化粧品を付けると痛くて我慢できない方は早めに皮膚科を受診してください。

花粉症の方にアンケートをした結果、花粉症で肌荒れの方は多数いました。
一番多かったのが「かゆみ」が多く、次に「乾燥」「化粧ののりが良くない」という結果でした。

肌荒れに関して専門の方に相談したい方が60%と多く、過去に相談した方が28%しか相談した方がいませんでした。
この数字を見ると皆さん自分の判断でスキンケアをしていることが分かりました。

え?これだけ?簡単に今日からできる肌荒れを治す方法~男性にも

症状が現れる前に、肌のケアを始めることで花粉症による肌トラブルを予防しましょう。
また適切なケアや専門の方に相談するなど予防対策を検討してください。
花粉

花粉皮膚炎の対策

花粉皮膚炎はアレルギーが原因です。

花粉皮膚炎の対策は極めて難しいのです。
保湿力の良い化粧品に変えても逆に症状を悪化させてしまうリスクがあります。肌の状態が酷いのなら必ず皮膚科を受診し、肌の抵抗力の対策をしてください。

●症状によっては皮膚科を受診
ヒリヒリして赤みがでるまで悪化したならすぐに皮膚科を受診し、刺激の少ない塗り薬を処方してもらいましょう。
あまりに症状が酷い時はステロイドを含んだ薬が処方されます。医師の使用の仕方をよく聞いて、処方された薬をしっかり塗り肌を回復させてください。

●化粧品を変えてみる
バリヤ機能の低下で花粉皮膚炎は起こるわけですがそれは肌を守る膜が壊れてしまっているからです。
今まで使用していて大丈夫だった化粧品がヒリヒリすることも。

このようになってしまうと保湿力の良い化粧品よりも刺激の少ない化粧品で保湿をこまめにしたほうが、花粉皮膚炎には効果が期待できます。

赤ちゃんの肌にも使用できる刺激のない化粧品に交換してください。初めて使うときはしばらくの間、「トライアルサイズ」を使ってみて保湿が十分にできれば続けて使用してみてください。
化粧品を多く使うのは出費も大変ですがマルチバームやオールインワンゲルは1つで済むので出費も少なく1回塗るだけなので、肌への刺激も最小限度で済むでしょう。

●最小限度のメイクをする
実はメイクも肌の刺激になります。
花粉シーズンの敏感肌は摩擦に弱くメイクの成分で肌がヒリヒリすることも。花粉の時期はミネラルパウダーかオールインワンゲルを使用してください。

●ぬるま湯で洗顔するぬるま湯で洗顔その2
良く汚れが落ちるからと言うだけでクレンジング剤で洗うのはやめましょう。
バリヤ機能が低下して皮脂の量が無くなっている肌にさらにダメージを与えます。石鹸で沁みるなら洗顔はしないか、ぬるま湯で洗顔してください。

メイク用品もぬるま湯で落とせるものをお勧めします。

●ターンオーバーを良くする食事
肌に良い食事も大切です。

  • ビタミンBは肌の新陳代謝を良くします。
  • ビタミンC、Eは弱ってしまった肌をサポートします。
  • ビタミンHはより良い肌にする為、できるだけ摂取したいですね。

サプリメントで摂取するのも良いと思います。
花粉皮膚炎はやはり皮膚科を受診するのがいいです。また私生活でも肌をサポートできます。生活習慣も見直し大切な肌を守ってください。

ストレス

ストレスを感じる女性
春は色々な事がある時期で身の回りの環境が変わる事が多いシーズンです。
春は不慣れな環境や生活で自分が思っている以上に体や心に負担が増し、ストレスとなります。

ストレスは自律神経を乱し、交感神経に働きかけ血流を悪くします。
血流が悪くなると栄養や酸素が肌に届かず、ニキビや乾燥など肌のトラブルが起きやすくなります。
肌に栄養や酸素が届かないと肌の代謝自体も低下し、老廃物などが肌に溜まってしまいます。
余分な角質が蓄積する為、くすみやゴワつきなどの肌トラブルにもなってしまいます。
ストレス肌の肌トラブルを防止するには、まず交感神経を静め乱れた自律神経を正すのが重要です。

それには副交感神経を高める為、湯船に浸かって身体を芯から温めてください。
お湯の温度が高いと逆に交感神経を高ぶらせるので、37~39℃位のぬるま湯に浸かるのがベストです。またリラックス効果がある入浴剤やアロマオイルを使うのも副交感神経を促すでしょう。

深呼吸は気分を落ち着かせ、これもまた副交感神経を優位にします。
疲れ、緊張、ストレスを感じたら大きくゆっくりと深呼吸してください。鼻から息を少しずつゆっくり吸い、お腹を膨らせます。吐く時は膨らんだお腹をへこませるイメージで口から息を吐きましょう。
ゆっくりと何回も繰り返すと身体や心が落ち着き、副交感神経が優位になるでしょう。

紫外線

「まだ春だから紫外線なんて気にしない」と思っている貴方、紫外線の量は3月から徐々に増してきており、紫外線対策をこの頃からしないと気づいた時に日焼けをしていた方が多いです。
紫外線にはUVA波やUVB波があり、肌へのダメージも違います。

UVA波は皮膚が黒くなる紫外線で深刻なシミやしわになることも。
UVB波は肌を炎症させ、肌を赤くする紫外線で炎症が治まったのち色素沈着をし、シワやシミになったり免疫力を無くしてしまいます。

ですので春でも紫外線対策は怠らないでください。

紫外線対策は日焼け止めクリームを使用してください。塗り忘れが無いよう日焼け止めクリームをしっかり塗りましょう。日傘や帽子も紫外線から肌を守るので忘れずに。

気温の寒暖差

春の肌トラブルの原因に気温の寒暖差があります。
気温の寒暖差は私たちの体にストレスを与えます。

気温の寒暖差は肌にとっても大きなストレスです。

この肌のストレスが乾燥肌にも繋がるのです。
季節の変わり目は寒暖差が大きく肌のトラブルになる方も多くいます。春や秋は気温の寒暖差が激しい時期です。

1日の中でも10℃以上の気温の寒暖差がある為、私たちの体は日々気温のストレスを受けています。気温の寒暖差が肌へのトラブルを考えると、夏や冬は気温差が春や秋と比べると少ないので肌へのストレスは受けにくいといえます。

睡眠

睡眠中の女性
春によく言われる「春眠暁を覚えず」という言葉、ご存じでしょうか。
四季の中でも春は眠くなると言うのは副交感神経が優位になり美容に関しても最適な時期なのです。熟睡できた朝は疲労が回復したりつやつやの肌になっていたりと、睡眠は体にも肌にも非常に大切です。

では睡眠はどの様な効果があるのでしょう

  • ダメージを回復させるホルモンを分泌し、メラミンを分解させる
  • コラーゲンを再生させる
  • ターンオーバーが良くなる

睡眠には眠りの浅いレム睡眠、眠りの深いノンレム睡眠があり、浅い眠りと深い眠りを1時間半ごとに交互に繰り返しています。
寝初めは夢を見るレム睡眠で、しばらくすると深いノンレム睡眠に替わるのです。深いノンレム睡眠は脳が老廃物を排出して脳のメンテナンスもし、脳に必要な栄養も取り入れる作業もすることから睡眠は脳をリフレッシュさせます。

入眠して3時間が成長ホルモンが一番多く分泌されているのです。

1年でも春は肌トラブルが多い時期、睡眠をしっかりとり春を味方にしたいですね。

ニキビ

「なんで春になるとニキビができるのかな~」と思う方はいませんか?
普段あまりニキビはできないのに何故だか春になると肌荒れやニキビができてしまう方がいます。
ではなぜ春にニキビができやすいのか原因を探ってみましょう。

春になるとニキビができる原因は上の方で説明した花粉や紫外線、ホコリなどの外的刺激の時期である事やストレスが溜まりやすい時期である事が原因として挙げられます。
また、春は新しい生活が始まったり、慣れていない仕事や人間関係でストレスが溜まります。ストレスは私たちの体に色々な影響を及ぼします。
胃痛や発疹など症状は人により違いますがニキビもストレスの原因の一つなのです。

ニキビができるとそれがストレスになり、更にニキビを悪化させてしまうのです。
また、乾燥肌に花粉が付くと刺激となりニキビを増やします。冬の保湿スキンケアは特に入念に行いましょう。

ニキビの対策はバランスの取れた食事、適度な運動、睡眠です。
毎年春のニキビで悩んでいる方は、生活習慣を見直してください。

女性のニキビ脂性肌の特徴とおすすめスキンケアで原因から改善!!

かゆみ

かゆい女性
春になると「肌が痒くてたまらない!」という方がいます。

ではなぜ春になると肌が痒くなるのか、原因を探っていきます。

一つとしては肌の刺激が増加するためです。
春は気温差があり、日差しが少しずつ強まったりほこりなどが肌への刺激を強めるからです。

刺激が強まるとヒスタミンという痒みの原因になる物質が体の中に増えてきます。そうなると私たちは痒みを感じるのです。

あまりにも痒みが酷い時は肌を冷やしましょう。肌を冷やすとヒスタミンが減り痒みが治まるのです。
ですが、氷などで皮膚を冷やし過ぎると、かえって痒みが増してしまう事もあるので冷やし過ぎは注意してください。氷を使用する場合はタオルにくるみましょう。

痒みが酷いとつい爪で肌をかいてしまいますが、爪で皮膚をかくと皮膚に傷ができて傷口から刺激の原因が侵入し痒みが酷くなるのです。
できるだけ爪で肌をかくのは避けましょう。

また、皮膚を乾燥させないようにしてください。乾燥すると外部刺激に弱くなり皮膚を保護できなって更に痒みが酷くなるのです。
痒み止めの薬を使用する時は抗ヒスタミンが含まれている薬を使えば、一時的ですが痒みは治まるでしょう。効果が現れない場合、内臓疾患かアトピー性皮膚炎が原因かもしれません。
心配な方は病院または皮膚科を受診してください。

吹き出物

顔に吹き出物ができると人と会うのも嫌ですよね。「なに、この吹き出もの?」と困っている女性の方は沢山いると思います。
吹き出物ができる理由を説明します。

冬の時期は冷たく乾燥した風に肌はさらされており、なおかつ血流も悪い状態です。
血流が良くないと肌に栄養酸素が行き届かず、とても肌トラブルになりやすく肌にとって冬は厳しい時期なのです。
そして厳しい冬から春に季節が変わっても冬にうけた肌のダメージは春になっても引きずられています。

1年の中でも4月の時期は寒い時期の細胞がやっと肌の表面に上がってきているのですが、保湿機能やバリア機能はまだ低下しているので肌のトラブルを回避できない状態なのです。
春は紫外線の量も多くなってきており、紫外線による影響も出始める頃です。紫外線は活性酸素を生み出します。活性酸素は皮脂を酸化させ、毛穴に皮脂が溜まりやすくなる為、吹き出物の原因になるのです。

吹き出物ができるとストレスを感じる方もいますが春は吹き出物ができやすい季節です。吹き出物ができないよう生活習慣も見直してください。

肌に良い食べ物

弱った春の肌にうってつけの食品を数種類ご紹介したいと思います。

こんにゃく

こんにゃくには美容成分であるセラミドが非常に多く含まれていて、お米に含まれているセラミド量のなんと7倍にものぼります。

毎食の食事にこんにゃくを加えてみてください。噛まずに食べるとセラミドが吸収されにくいので、こんにゃくはよく噛んで食べましょう。
また、便秘に良い食物繊維もたくさん含まれているので便秘解消にも役立ちます。

大根

大根は吹き出物やニキビに効果があります。
葉にはカロチンが含まれています。カロチンはビタミンAに変わり、視力の低下や細胞の増殖を防止したり吹き出物やニキビをなくして粘膜、骨、血液の発育の元になります。
大根の葉にはミネラル、ビタミンA,Bがたくさん含まれています。老化にも効果があります。

りんご

りんごは朝食に食べましょう。りんごは腸を綺麗にしてくれます。
りんごを食べてから1時間位で便を排泄しやすい状態にしてくれます。りんごを朝食にすると体の中を綺麗に掃除し、昼食の栄養をしっかり吸収します。

大豆

大豆に含まれる大豆たんぱくは、皮膚、爪、髪の毛の元です。
また、大豆の脂質は血圧やコレステロールを下げ、皮膚のバリア機能、抗炎症作用、老化防止、肌の保湿に効果を発揮します。

大豆は体を綺麗にしてタンパク質も補えるなど美肌には必要な食べ物です。

味噌や納豆など大豆を発酵させた物は腸の働きを良くする乳酸菌を作り出すので、1日1回は摂取したいですね。

しそ

ニキビや吹き出物に効果があります。ビタミンAが豊富なのでシミ、ニキビ、吹き出物に効き、綺麗な肌にします。
しそに含まれるポリフェノールは老化防止にも効果があります。

黒酢

老化や成人病につながる活性酸素を抑え、血流を良くして体脂肪の予防にも役立ちます。また、目や美肌にも良いうえにコラーゲンの働きを強化し、肌のツヤやハリに効果絶大です。

まとめ

春の肌は敏感な状態だとも言えます。
原因は多くありますが一番は自分の肌に合った解決法だと思います。原因を突き止め爽やかな春を過ごしたいですね。

夏のスキンケアで肌トラブルをまとめて解決

秋のスキンケアで肌トラブルをまとめて解決

冬のスキンケアで肌トラブルをまとめて解決

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