雨の日や梅雨の時期は湿気によって特にくせ毛がまとまらなかったり、くせが強くなってしまって悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ヘアオイルは髪の広がりを抑えて、まとまりのある髪に導きます。
ドラックストアなどでは、多くのヘアオイルが販売されているので迷ってしまいますよね。
今回、ご紹介する商品は開発者の剛毛な髪の悩みから作られた碧モイストオイルです。
Contents
碧モイストオイルはこんな方にオススメです
- くせ毛
- ダメージ毛
- 太い髪
- 硬い髪
- 剛毛
- パサつき
- 広がる髪
くせ毛の原因と改善方法
くせ毛の原因は何でしょうか、紹介します。
くせ毛の原因
くせ毛は、髪の毛の主成分であるタンパク質の結合が歪み、髪にうねりなどが出ると言われています。
遺伝やホルモンバランスの変化、ヘアカラーや加齢でもくせ毛になります。
くせ毛には、下記の4種類があります。
波状毛
波のようにうねったくせ毛で、日本人に一番多いそうです。
大きな波状のくせ毛や細かい波状のくせ毛など、髪質によって見え方が変わってきます。
湿度が高いと髪の毛が膨らむといった特徴があります。
連珠毛
数珠をつなげたような形で、毛髪の形が変形している状態を言います。
一見、真っ直ぐのように見えるのですが、ツヤが出にくく手触りがよくありません。
捻転毛
らせん状にねじれてうねっている状態です。
くせが弱いと髪が真っ直ぐに見え、くせが強いとカールしたようになります。
くせが強いと、髪のボリュームが出るのが特徴です。
縮れ毛
硬い髪質で水分を弾くため乾燥してしまい、毛髪同士が馴染みにくく、ボリュームが出やすいのが特徴です。
定期的にストレートパーマや縮毛矯正を行わないとくせ毛が目立ってしまいます。
くせ毛の改善方法
シャンプーやトリートメントを見直す
頭皮に必要な脂分を取ってしまう洗浄力が強いシャンプーは、皮脂が必要以上に分泌されて毛穴を詰まらせてしまう可能性があります。
シャンプーは、アミノ酸系シャンプーなど洗浄力が強すぎない商品を選びましょう。
すすぎが足りないと頭皮や毛穴にシャンプーが残ってしまうので、しっかり流すことが大切です。
ドライヤーを正しく使用する
ドライヤーを乾かす際は、頭皮から15~20cm程離すようにします。
髪の上から下に向かって、くせが伸びるように髪を軽く引っ張って乾かすと、ボリュームダウンしてツヤが出やすくなります。
頭皮マッサージ
頭皮の血流が悪くなると、健康な髪が生えにくくなり、髪にうねりが出たり、髪が細くなったりする原因になる可能性があります。
健康的な髪になるには、頭皮環境が重要です。
頭皮マッサージを行うことで頭皮が柔らかくなって、血行が促進し、髪質の改善ができると言われています。
生活習慣
肌のゴールデンタイムは、22時~深夜2時と言われていますが、髪も肌の一部なので、髪にも当てはまります。
髪にいいとされる食材は、卵・牡蛎・緑黄色野菜・鶏肉・乳製品・豆類などです。
栄養素で言うと、タンパク質・カルシウム・ビタミンA・亜鉛・鉄分・オメガ3脂肪酸になります。
このような栄養をバランスよく摂ることが重要です。
碧モイストオイルとは?
どんな剛毛でもまとまり、重いヘアオイルを目指して何度も試行錯誤されたそうです。
ホホバ種子油やバオバブ種子油、マカデミア種子油などの6種類とダメージ・うねり補修保護コンプレックス成分であるγ-ドコサラクトンとイソステアロイル加水分解シルクを配合しています。
香りは金木犀の香りがします。
碧モイストオイルの配合成分・特徴
6種類の天然植物由来オイルなどが配合されています。
6種類の天然植物由来オイル
ホホバ種子油
頭皮に付けてマッサージすると頭皮を柔らかく保ち、毛穴もきれいになります。
ドライヤーによる熱や乾燥、紫外線から髪を守ってくれたり、保湿効果もあるので綺麗な髪を維持することができます。
バオバブ種子油
バオバブは大地の乾燥にも力強く生きている樹木で、バオバブ種子油も髪の乾燥を防ぐことを得意としており、傷んだ髪の補修効果も期待されています。
オレイン酸やリノレン酸、パルミチン酸などの成分が豊富に含まれているので、保湿効果も期待できます。
オリーブ果実油
また、ビタミンEやポリフェノールなど、頭皮や髪を健やかに保つ成分が含まれています。
スキンケアだけでなく、ヘアケアにも適しているオイルです。
ワサビノキ種子油
カサついた頭皮になじませると、潤いを与えて健やかな状態に整えられます。
頭皮トラブルでお悩みの方にもうってつけです。
枝毛や切れ毛などが目立つ髪に使用すれば、潤いを与えつつダメージを補修して、手触りの良いなめらかな髪に整えられます。
この他にもマカデミア種子油とシアー脂が含まれています。
ダメージ・うねり補修保護コンプレックス成分
γ-ドコサラクトン
某株式会社が開発した毛髪のアンチエイジング成分です。
ナタネ由来成分で、傷んだ髪のキューティクルを修復する作用があり、くせや絡まり、ツヤや広がりやすいといった悩みを改善します。
上記の写真を見ていただくと解ると思いますが、γ‐ドコサラクトン配合の碧モイストオイルとA社ヘアオイルを雨の日に使用し、比較してみると碧モイストオイルの方が効果が持続しています。
イソステアロイル加水分解シルク
傷んだ髪にタンパク質と脂肪酸を同時に補充することでダメージを補修し、うるおいを与えます。
碧モイストオイルのよくある質問
A.温かい部屋に置いていただくか、急いでる場合はぬるま湯で湯煎して温めると元の状態に戻ります。固まってしまっても品質に問題はないので安心して使用してください。
A.未開封の場合は、使用期限が3年ほどです。植物由来成分が多く配合されているため、開封後は3ヶ月~半年以内に使用してください。半年を過ぎても直ちに使用できなくなるわけではありません。中身の状態や匂いがおかしいと感じたら使わないようにしましょう。
A.ご使用は推奨しません。ヘアオイルには耐熱性が備わっているのですが、油分なので高温のアイロンやコテを当ててしまうと髪が硬くなってしまいます。濡れた髪にヘアオイルを付けてドライヤーで乾かした後、アイロンやコテをご使用いただくことには問題ありません。
販売価格
【碧モイストオイル】
〔定期購入の場合〕
・初回割引:1,000円OFF
・継続割引:200円OFF
・内容量:50ml
※1回限りを選択した場合は、上記割引は適用されません。
碧モイストオイルの口コミ
ヘアオイルで悩みを改善
いかがでしたでしょうか。
今回は、碧モイストオイルのご紹介でした。
開発者が悩まれていた剛毛のケアに大切なヘアオイルの選び方は、オイルの種類で選ぶことが大切です。
オイルの種類は、植物性と動物性、鉱物性の3種類があります。
植物性は保湿力に優れており、夕方までしっかり持続します。
動物性は人の皮膚とのなじみが良く、肌質を選ばずに使用できるのが特徴で、パサつきなどの集中ケアとして使用するのも効果的です。
鉱物性は髪の内部への保湿効果には期待できませんが、髪の表面をコーティングするため、外部の刺激から守ることができます。
鉱物性オイルはシリコンが含まれている商品が多いので、指通りがよくなり、ツヤ感が出ます。
碧モイストオイルは、髪に悩みがあった開発者が考えた重めのヘアオイルで、剛毛の他にくせ毛や広がる髪、太い髪などにお勧めの商品です。
髪に悩みがある方は、購入して悩みを改善してみませんか。