お店にたくさん売られているヨーグルトですが、自宅で作ってみたいと思いませんか?
毎日食べると考えると自宅で作られた方が節約にも繋がります。
ヨーグルトを作るにはヨーグルトメーカーがないと作れないと思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
牛乳1本と種菌(乳酸菌)があれば簡単に作ることができます。
今回は新鮮で食べやすい種菌KIREYAKAのご紹介です。
Contents
こんなお悩みはありませんか?
- お腹がガスではっている
- お腹がぽっこりしてきた
- すっきりしない頑固な悩み
- 腸が汚れていないか気になる
- 体臭が気になる

お腹がすっきりしない原因は?
お腹がすっきりしないのは便秘です。便秘の種類は機能性と器質性があります。
機能性は弛緩性便秘とけいれん性便秘、直腸性便秘の3種類です。
- 弛緩性便秘
水分が過剰に吸収され、大腸内に便が長くとどまり、硬くなります。これは腸管の緊張がゆるみ、ぜん動運動が十分に行われないからです。女性や高齢者に多いそうです。 - けいれん性便秘
コロコロとした便になる人です。これは副交感神経の過度の興奮によって腸管が緊張しすぎてしまい、便がうまく運ばれないからです。精神的ストレス、環境の変化、過敏性腸症候群などでも起きます。 - 直腸性便秘
直腸に便が停滞してうまく排便できなくなる人です。便が直腸に達しても排便反射が起こらないのでこのようになります。高齢者や寝たきりの人や外出先での恥ずかしさ等ににより排便を我慢する習慣がある人に起こりやすいです。
器質性は腸の病気になっている方に起こります。このような便秘では腸管穿孔を起こすことがある為、下剤を使用してはいけないそうです。
便秘にならないためには、4つのことが大事になってきます。
- 水分補給をこまめに行うこと
便が柔らかくなるので、水分補給は重要です。起床したら、水を飲むようにすると腸に刺激を与えることができます。 - 乳酸菌や食物繊維を摂ることです。
この2つを摂ることで便秘を解消することが期待できます。 - 運動をする
普段、運動を行っていない方は初めからきつい運動ではなくてウォーキングなど取り入れやすい運動をすることをお勧めします。運動をすることによって腸の活発が促されます。 - 生活リズムを見直し、決まった時間にお手洗いに行く
生活リズムを見直すことで腸への影響がとても良いです。
決まった時間にお手洗いにいくことは排便の習慣を得ることができます。
KIREYAKAとは?
じっくり発酵させることにより、こちらの商品は市販のものより、80倍もの乳酸菌になります。
一般的な乳酸菌より、2分の1~4分の1くらいのサイズで造られています。
小さい乳酸菌で造られているのは吸収されやすく腸まで行き届くからです。
国内で製造しており、日本人の口に合うように造られた無添加の種菌とやさしい酸味になっているので、幅広い年代の方に食べていただけます。

手作りヨーグルトに欠かせない種菌とは?
ヨーグルトを作る上で必要な乳酸菌のことをいいます。
スターターや菌株とも呼ばれます。
ヨーグルトを作る時は数種類の種菌を使用して作られています。
どのような菌を使われるかによって酸味やまろやかさなどが変わってきます。
こちらの商品では日本人の口に合うように作られた3種類を使用しています。

KIREYAKAの天然乳酸菌
KIREYAKAの天然乳酸菌は3種類含まれています。
クレモリス菌
カスピ海ヨーグルトに使用されており、生きたまま腸に届けることができる乳酸菌の一種です。
ヨーロッパ東部のコーカサス地方という場所に伝わる菌です。
この菌はトロっとしたとろみがあり、酸味が優しいのが特徴で、水溶性の食物繊維のような働きをしてくれます。
BRF(DM-1、DM-2)
クレモリスBRFとも呼ばれています。
長く引き継がれてきた乳酸菌で、ブルガリア王朝時代からブルガリアを中心にヨーロッパで食べられてきました。
BRFにはDM-1とDM-2株の2種類が含まれており、低温から中温で発酵されます。
生きたまま腸まで届きます。それは胃酸に強いからです。
サーモフィラス菌
ユーカサス地方というヨーロッパ東部で古来から使用されてきた乳酸菌です。
熱を好むので、ヨーグルトに独特の風味と口当たりの滑らかさになります。
小さい乳酸菌の為、腸からの吸収が良いです。
KIREYAKAヨーグルトの作り方とQ&A
〔作り方〕
- 牛乳500mlと種菌3gを容器に入れ、しっかりと混ぜて蓋をします。
*容器は牛乳パックをそのまま利用しても問題ありません。 - 室温の状態で発酵させます。季節によって温度が変わる為、発酵時間も変わってきます。春と秋は室温が20~28℃で適温なので、室温のまま発酵させます。夏は室温が25~30℃で温度が高いので涼しい場所で発酵させます。冬は室温が15~20℃でタオルを容器に巻いて発酵させます。
室温が15℃以下の場合はタオルを容器に巻いて、炊飯器の横など温かい場所で発酵させます。
- プリン状になったら発酵終了です。冷蔵庫で冷やして食べましょう。
*ヨーグルトを繰り返し作ることを植え継ぎといいます。完成したヨーグルトを使用して植え継ぎする場合は6回が限度となります。
〔Q&A〕
A.こちらのヨーグルトは市販のヨーグルトに比べて乳酸菌が80倍以上含まれています。
乳酸菌の大きさが1.0μmと小さいです。発酵時間は乳酸菌が小さいと発酵時間がかかるのですが、お腹の中での吸収が良くなり、色々な健康効果が期待できます。
A.牛乳と書いてあれば作れます。加工乳などは作れません。一度、沸騰させ30℃まで冷ましてから低温殺菌牛乳は使いましょう。
A.作ることができるのですが、大豆固形分8%以上のものを使用してください。パックのまま電子レンジを使用するとパックがアルミでできているので、危険なのでやめましょう。
A.1週間くらいです。これ以上保管したい場合は冷凍にします。自然解凍する場合は凍っているヨーグルトに牛乳100ml入れましょう。
KIREYAKAの購入価格
通常価格・・・・・540円(税込)
期間限定価格・・・・・486円(税込)
〔3g×3包〕
通常価格・・・・・1,480円(税込)
期間限定価格・・・・・1,332円(税込)
〔3g×6包〕
通常価格・・・・・2,480円(税込)
期間限定価格・・・・・2,232(税込)
〔3種類共通〕
・期間限定10%OFF
・送料無料

キレイとすこやかになれる乳酸菌
今回はKIREYAKAのご紹介でした。
いかがでしたでしょうか?
腸内には3つの細菌が存在するのはご存知でしょうか?この3つは、善玉菌・悪玉菌・日和見菌です。
腸内環境が良い方は善玉菌多く存在しています。逆に善玉菌が少なく、悪玉菌が多いと便秘や下痢になってしまいます。
ヨーグルトの効果は4つあります。一つ目は便秘の改善です。
ヨーグルトを食べることにより、善玉菌が少なくなり、腸内環境が良くなると期待されています。
2つ目は免疫力のアップです。腸内環境が良ければ、風邪やインフルエンザ等や食中毒にもならずに済みます。
3つめは花粉症対策です。腸内環境が良いことでアレルギー症状を緩和してくれます。
4つ目は美容の効果です。腸内環境が良いと老廃物が排出され綺麗な肌を保つことができます。
腸内環境を整える為に、種菌であるKIREYAKAを使用してキレイとすこやかを手に入れられる手作りヨーグルトを作ってみませんか?