海で遊ぶ子供の紫外線対策とは?子供は日焼けを気にしなくてよいの?

紫外線

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紫外線の強い時期。
街を歩くだけでも日焼けをしますが、へ行くと普段よりも日焼けをしてしまうということが多いです。
日焼けだけならいいのですが、海の場合、それに伴って日焼けした場所がヒリヒリしますね。
このヒリヒリが跡になって残ってしまったり、大きなダメージになってしまうので注意することが大事です。

海で紫外線対策をする意味とは

海で遊ぶ子供たち
 紫外線にはA波、B波、C波があります。

C波はオゾン層によってカットされるのですが(フロンガスによってオゾン層が破壊されている問題があるので注意も必要です)、私達に大きく関わるのはA波B波です。

A波もシミやしわ、そばかすなどの原因になってしまうので注意が必要ですが、最も問題なのはB波です。

B波は紫外線でも放射されている量が2割程度と低めですが、このB波を浴び続けることで肌の細胞には大きなダメージが与えられ、痛みやヒリヒリなどの症状を起こしてしまうのです。

このヒリヒリを我慢できずに掻いたり、汚れた手で触ったりすると、症状は悪化し肌荒れに繋がったり皮膚が変色したりしてしまいます。

その可能性がとても高い海だからこそ、しっかりと対策を取ることが必要なわけです。

海での紫外線量は?

海というのは日焼けしやすい場所です。

何故、普通に街を歩くのに比べて、海に行くと日焼けしやすいのでしょうか。

それは、紫外線の跳ね返りが原因です。

まず、海水は紫外線を反射させます

 紫外線が海水に反射することで、紫外線量が多くなって、日焼けしやすくなっているのです。

面積が広ければ広いほど肌へのダメージが大きくなります。

海水浴に行っても、海に入らず砂浜にいるだけだというのに日焼けをしてしまう、という場合でも同様です。

 砂浜は、白っぽい色なので紫外線が反射しやすく、この紫外線の跳ね返りによって日焼けしてしまうというわけです。

また、海では街中みたいにビルなど障害物がないので、直接、紫外線を浴びやすいというのも、海で日焼けをしやすい理由と言えます。

それに、夏の海では水着、それに近い服装という風に露出が多いものです。

露出することで紫外線を浴びる面積や量も当然増えますので、普段街を歩くよりも夏の海は遥かに日焼けしやすいのです。

私達の身体は地表面から反射された紫外線も浴びていますが、その反射率は道路などアスファルトだと10%、海など水面だと10~20%、砂浜だと10~25%ほど。

決して少ない数字ではありません。

夏の紫外線を防ぐための服装とは?

海の中での紫外線量は?

海中では、およそ深度30mで太陽光の内、長い波長の光(赤外線、赤色など)が届かなくなり、深い所では青一色の世界になります。

それは海水が、波長の短い光(紫外線、青色)しか透過しないからです。

だから海の色は青いわけです。

水深50m~200mの間で、人間に見える可視光線は一切届かなくなります。

ですが、より波長の短い紫外線はまだ届いています。

紫外線は海に深く潜っても届いているわけです。

普通に海で遊んだり泳ぐ程度では、紫外線を避け切れるわけではないのです。

子供の紫外線対策は必要?

紫外線は、悪いことばかり起こるわけではありません。

 新陳代謝の促進、体内時計のリセット、殺菌消毒
 体内でのカルシウム代謝に必要なビタミンD生成

などにも関係しています。

昔から子供は日焼けしている方が健康的だと誰もが考えていましたし、母子健康手帳にも『日光浴のすすめ』という項目があるなど、日光浴は健康に良いと思われてきました。

但し、1998年、母子健康手帳から日光浴に関する項目が削除されました。

紫外線は、浴びすぎると人体、特に皮膚や眼に様々な悪影響を起こします。

A波、B波は、長い間浴び続けると、細胞のDNAを破壊しガン…悪性腫瘍の発生などを引き起こすもとになります。

紫外線の悪影響(皮膚がん、白内障など)が分かってきたので、紫外線対策…UVケアを、先進国のオーストラリア、アメリカなどでは1980年代頃から。日本でも、1990年代に入り、積極的に紫外線対策を行うようになってきたのです。

皮膚癌発症率が高いオーストラリアでは特に、紫外線の悪影響について小学校で教え、子供を紫外線から守るように国をあげて徹底しています。

抵抗力の弱い子どもを紫外線から守るためにはどうしたら良いか

海でできる紫外線対策方法

海では日差しに加え、海面からの照り返しも強いのでなんらかの方法で紫外線から子どもを守りましょう。

紫外線防止に効果があるオススメ紫外線対策グッズ

遊ぶ時間に気を付ける

10~14時の間は1日の中で1番日差しが強いので、海の家などの日陰になる場所でお昼を食べるなどして日差しを避けましょう。

海に行くとついテンションが上がり、朝から気温が下がってくる15時前後までずっと水の中で遊んでしまいがちですが、紫外線対策の他にも熱中症を予防するためにも何回か小休憩を取りましょう。

また、水の中にいても汗をかいていますので水分もたくさん取られると良いとされています。

テントやパラソルなど日よけグッズを使う

日差しを避けられる海の家などがたくさんあればよいのですが、そう都合よくいかない場合も多いです。

テントやパラソルなどを所持している方はなるべく持っていきましょう、持っていかなくて大丈夫だと思っても後から必要だったと後悔することもあります。

紫外線対策にラッシュガードを着る

泳ぐ時「ラッシュガード」を着用することも、紫外線を避けるのに役立ちます

紫外線防止機能
が高く、水切れの良いウェアが増えてきました。

ラッシュという言葉がポイントです。ダイバー用語が使われていて、今ではガード力がある機能的なウェアを指します。

ファッション性が高いものも多く流通するようになりました。

UVカットクリーム(日焼け止め)を上手く使う

紫外線ダメージを確実に防止するため、ウォータープルーフ製品、紫外線吸収剤などを活用しましょう。

紫外線吸収剤利用型のウォータープルーフ製品

紫外線を防止する効果の持続性において、最も安定しています。

肌の健康や強さに自信がある肌にお勧めします。

連日の使用は避ける必要があります。

紫外線散乱剤利用型のウォータープルーフ製品

紫外線を防止する効果の安定性においては吸収剤には劣ります。

ですが、肌に対する優しさは吸収剤より優れています。

塗り直す手間を惜しまないのならば、防止効果も不足ありません。

ウォータープルーフではない、紫外線散乱剤型UVケア製品

普段の日常使いにお勧めするタイプです。

ですが肌の強さや安定性に自信がないという方は、このタイプを利用して、崩れた…取れたなと思ったら、そのつど塗り直すことです。

上記3つが、UVカットクリームの代表的な3つのスタイルですが、どの場合も、SPF値・PA値に拘らず、過信せず、メンテナンスすることが基本です。

子供の日焼けは気にしなくてよいか?

子供の時期から紫外線予防対策が必要な理由としては

 子供は成長の過程にあるため「紫外線の悪影響」を大人よりも受けやすい
 大人に比べ子供の皮膚は刺激に弱い(子供の皮膚は大人の半分程の薄さ)
 一生の内に浴びる紫外線の半分以上を子供の時期(18歳まで)に浴びてしまう

という点です。


子供の頃、特に幼い内に紫外線を浴びた量が多いほど、大人になってから皮膚癌の発症率が高くなり、皮膚癌の発症年齢も若くなるという事が分かっています。

更に若い頃に、紫外線を浴びれば浴びる程、大人になってから、紫外線の原因によるシミ、シワ、たるみなども出やすくなるということも分かっています。

皮膚癌や、しみ、しわなどは大人になってから問題となります。

なので、私達日本人は大人になってから紫外線予防対策(UVケア)を意識することが多いのですが、子供の時代に浴びた紫外線の影響はその時にはすぐに出ずに後から……大人になってから出て来ます。

なので、子供の頃、なるべく若い内から紫外線対策を行うことが非常に大事なのです。

若い頃に大量に紫外線を浴びる程、皮膚癌を発症する年齢も若くなります。

子供の頃に、紫外線を浴びたという年齢が1歳違うだけでも、皮膚癌を発症する年齢は大きく違ってくるということも分かっています。

(1歳と5歳、4歳違うだけで皮膚癌を発症する年齢は10歳も違ってきます。実際はこれ以上に違ってくると言われています)。

紫外線対策は、幼ければ幼い程よいので、赤ちゃんの時期から親が子供の将来のため、気をつけてあげることが、とても重要なのです。

海で楽しく遊ぶために紫外線対策をしましょう!

紫外線は必ずしも、悪いだけのものではありません。

過剰な紫外線防御は、お子さんの成長の妨げになることもあります。

ですが、夏の海となると話は別です。

直接降り注ぐ日差し・お子さんを守るため、UV対策をしましょう。

 

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