顔のむくみを取る方法と予防食材とは?

わーってやっている外国人女性 美肌

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「朝になると顔がむくんでしまって出かけたくない!」
「夕方になると足がむくんでパンパン!」
日頃からこのようなむくみでお悩みの方は、沢山いらっしゃるかと思います。
今回はむくみの原因や対処法についてまとめてみました。

むくみとは?

脚をマッサージしている写真むくみとは、血液中の水分が血管やリンパ管の外にしみだして、手足、顔などの皮膚の下に溜まった状態のことをいいます。

むくみの仕組み

むくみは足と顔に特に症状が出やすいです。

足であれば夕方に脚やふくらはぎがむくんでいると、靴やブーツを履いた時などその窮屈さですぐにわかりますし、顔であれば朝起き掛けで鏡を見た時に目や頬、顎のラインなどですぐにむくんでいるのがわかります。

一旦むくんでしまうと細胞への養分の取り入れや、老廃物の排出も上手くいかなくなるので、更にむくみが悪化しやすくなります。
むくみは慢性化しやすいので気をつける必要があります。

むくみとは細胞と細胞の間にいろいろな原因により間質液と呼ばれている水分が過度に溜ってしまった状態のことを言います。

人の身体の水分は体重の60%と言われていて、その2/3が細胞内に1/3が細胞の外にあります。
この細胞の外に存在する水分の80%は間質液で、残り20%は血漿(けっしょう)と呼ばれている血液の液体成分とリンパ液などです。

人間の体内には頭の先からつま先まで動脈、静脈とリンパ管が張り巡らされています。
心臓から送り出された血液は動脈を通って身体の隅々まで行き渡り、毛細血管に達すると毛細血管の小さな隙間から漏れ出てきます。
この液体を組織間液や間質液と言います。

間質液は栄養素や酸素を細胞に与え、細胞の新陳代謝によってできた二酸化炭素(炭酸ガス)や蓄積された老廃物を受け取り、毛細血管の静脈やリンパ管で再吸収され心臓へ戻ります。

通常は血管から漏れ出る水分量と再び吸収される水分量は同じなので、細胞と細胞の間にある水分(間質液)は一定の量でなければなりませんが、特定の原因によって漏れ出る水分量が多かったり、再吸収がうまく行なわれなかったりすると水分が皮膚の内側に溜まってしまいます。
この不自然に張っている状態をむくみと呼びます。

カラフルな水風船

むくみは2種類ある

むくみには大きく分けて一時的にむくんでも翌日には解消するような「生理的なむくみ」と、心疾患、腎疾患、内分泌性疾患、ホルモンバランスの乱れ、肝硬変などの「病気が原因のもの」があります。

「病気が原因のむくみ」は治療が必要となりますので足や顔や手などの部位にかかわらず、むくみの症状が特にひどく感じられる、または長引くようであれば一度医療機関を受診しましょう。

朝鏡を見ると顔やまぶたがむくんでパンパンになることは、夜寝ることによって起きてしまいます。
朝から夜の起きている時間帯に、足に溜まっていた水分が全身に均一に分配されるためです。

夜寝ることは昼間活動している時に比較すると顔にも水分が溜まり、個人差はありますがパンパンにむくんだ状態になってしまいます。
特に前日に水分や塩分を多く摂取してしまったり、アルコールを飲んだ翌朝は顔のむくみがとても現れてしまいます。

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さらに、うつぶせ寝だと顔が下になるので一層顔がむくみます。
特に上まぶたがむくみやすい部位です。

顔部分のむくみはほとんどの場合、起床後から日中動くことで自然に解消されます。
それは顔の水分が重力の影響で下に下がるためです。
しかし、いつまでもむくみが引かない場合は、病気が原因の場合もあるため注意が必要です。

インスタント食品などの塩分の摂りすぎにより、むくみが出る原因にもなります。
塩分の作用で細胞の浸透現象で血管の外に水が漏れ出てしまうため、むくみやすくなります。

体が冷えてしまったり、血行不良などによってもむくみが起きます。
疲れやストレスなどによる身体の緊張は冷えた時と同じように血行不良を引き起こし、結果的にむくみが起きてしまいます。
また、運動不足を含む新陳代謝の低下でもむくみやすくなります。

カリウムカルシウムマグネシウムなどのミネラルやビタミンB1・タンパク質が不足しても、むくみが出やすくなります。

女性は月経時に女性ホルモンが影響し、体内の血管が拡張されるため尿の量が減少します。
結果的に月経前と比べて、体内に水分を溜め込もうとするためむくみやすくなります。
これらがむくみのメカニズムです。

顔のむくみが原因で起こる肌トラブルとは?

顔のむくみは顔のたるみにもつながります。

特に接客業などの立ち仕事やデスクワークなど、1日を通してあまり身体を動かさない仕事をしている方や運動不足の場合、体内で水分を巡らせて排出する力が重力に負けてしまうことで体内に溜まった水分が下垂していきます。

このように排出できない老廃物で皮膚が下垂した状態が続くと皮膚が伸びてしまいますし、老廃物は肌の新陳代謝を妨げるために老化を促進してしまいます。
これが結果的に「顔のたるみの原因」となってしまいます。

顔全体だけでなくまぶたも腫れぼったくて化粧してもごまかせないという経験をした方も多くいらっしゃるかと思います。

むくみに悩んでいる女性は大勢います。
いつも顔のむくみに悩まされる方は、むくみを引き起こすような生活習慣があるかもしれませんし、病気が原因の場合もあるかもしれません。

身体の代謝機能が低下していると血液やリンパの流れが滞り、うまく水分や老廃物が排出できなくなるので顔全体が腫れたようになります。
主に睡眠不足、疲労、ストレス、運動不足などが原因です。
代謝が悪い状態が続くと脂肪を蓄えやすくなるおそれもあります。

冷え性は体だけでなく肌にとっても大敵です。冷え性の原因は主に血行不良です。
体内に血液がうまく回らず、血管が滞ってしまうことで冷え性は悪化してしまいます。
血液が滞っていることは、つまり体の中の代謝が落ちてしまい肌にとっても悪い影響を与えてしまっているのです。

顔色が悪くくすんだり、顔がむくんで目が重たかったり、ちゃんと寝たのにクマがあるというのは冷え性が原因で起こる肌トラブルの典型的な例です。
血行不良はリンパの流れも悪化させます。
体に老廃物が溜まり、排出できずに溜まっていくとむくみが悪化します。

顔がむくんでしまう原因は?

むくみの原因は主に2つで、内蔵機能の衰えと水分代謝がしづらくなるのが原因です。
むくみの原因はむくんでいる時間の長さで見分けることができます。

朝起きた時にむくんでいても、時間が経つとともにむくみが解消していく時は水分代謝が原因です。
長い時間むくみが解消されない時は内臓機能の衰えの疑いがあります。
その場合は病院を受診することをおすすめします。

水分の新陳代謝の悪化が原因で顔がパンパンにむくむのはリンパの流れが悪くなるからです。
私達人間の体には体全体にリンパ管が張り巡っていて、老廃物や余った水分を排泄する役割を持っています。

ところが、このリンパの流れが悪くなってしまうと余分な水分や老廃物が体に残ります。
それがむくみを起こす原因となるのです。

アルコールの飲みすぎは美容と健康にもよくありません。
親しい友人と飲むとき、嫌なことがあってお酒を飲んで忘れたいとき、ついいつもより沢山の量のお酒を飲み過ぎてしまうことがあります。
お酒には利尿作用があり、沢山のお酒を飲むと体の水分が失われます。
そのため体に水分を貯めこむよう働きかけてしまい、むくみが起きます。飲み会の写真前々からむくみやすい体質の方は水分を多く摂取してしまうと水分が排泄されません。
そのため体に水分が残ってしまい、朝にむくみとなって出てきてしまうのです。

塩分や糖分の過剰摂取でもむくみが起こります。
塩分には水分を貯める作用があります。
塩分濃いめの食べ物が好きな方は水分が排泄されず、体に溜まってむくみやすくなってしまうのです。

塩分の他にももう一つ注意したいのが糖分の過剰摂取です。
あまり知られてませんが、糖分も塩分と同じくらい体に水分を貯める力があります。
甘い物は食べやすく多く食べ過ぎる方が多いため、より注意が必要です。
特に夕ご飯や寝る前に、しょっぱい食べ物や甘い食べ物を食べてしまうと大変です。
夜は体内の新陳代謝機能が鈍っているので、朝にむくみが出ることがあるのです。

木匙と塩と砂糖血液循環の悪化でリンパの流れが悪くなります。

血液循環の悪化を招く原因は
  • 長い時間同じ姿勢を取り続ける
    仕事はデスクで座ってパソコンやスマホを長い時間見ていると、常に同じ姿勢になってしまいます。
    そうすると、血液の流れが悪くなりリンパの流れも悪くなってしまいます。
  • 運動不足
    適度な運動を行わないと代謝機能が低下してしまいます。
    その結果としてむくみやすい体質になります。
  • 歩き方のくせ
    歩き方や日常のくせが原因で骨盤がずれると、リンパや血液の流れを悪くしてしまいます。
  • 冷え
    一般的に男性の方より女性の方の方が、むくみが現れやすいのは冷えが原因です。
    冷えると血液循環が悪くなるので、リンパの流れも悪くなりやすいです。
冷え性の木製の人形

昼間活動している時の血液循環が改善されなければ、水分の新陳代謝が上手くいかなくなります。
それが朝にむくみが出てしまう原因になるのです。

そして、ホルモンバランスの乱れでもむくみを起こしてしまいます。
女性は生理が近くなるとむくみやすくなると感じるのは、ホルモンバランスの変化が関わっています。
生理前は妊娠に備える体の時期で、水分や脂肪を溜めやすくなり便秘にもなってしまう時期です。
この時期の女性の体は、普段むくみづらい方でもむくみやすくなってしまいます。
気を付けて過ごしましょう。

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顔のむくみをとる方法は?

むくみが起きているのは、リンパと血液循環が悪くなっているからです。
血液とリンパの流れをすぐにでも改善してむくみを無くしましょう。

冷温パックで血行を改善

  1. タオルを二枚用意します。それぞれ冷水とお湯につけて固く絞ります。
  2. それぞれ温めたタオル、冷やしたタオルを交互に顔にあてます。
  3. これを3セット繰り返します。
ぬるくなったタオルはまたしっかりと冷やしたり温めると血行促進効果があります。
体を温める、体を冷やすを繰り返すと血管収縮が盛んになり体の血行が良くなります。
そのおかげでリンパの流れも良くなりますので、むくみが取れます。

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美顔器や美容ローラーで要らない老廃物や水分を排出

フローリングに美顔ローラー新陳代謝が悪化してしまったリンパの流れを美顔器や美容ローラーを使用して良くしましょう。
美容ローラーや美顔器は、顔の下の方から上の方に中の方から外の方を守って使いましょう。
美容ローラーや美顔器の効果で老廃物やいらない水分の排泄が活発になります。
短い時間でのむくみ防止になります。

首のリンパマッサージ

顔にもリンパ管がめぐらされています。
むくみをすぐに無くしたいなら、首のリンパの流れを良くすることが一番良いです。
首のリンパが詰まっていると、顔への血液循環も悪くなってしまいます。
首のリンパは両方の耳の横から両方の肩にかけての部分の線にあります。

首のリンパのマッサージ手順
  1. まずはストレッチ
    首を左右前後にほぐして首をマッサージしましょう。これでも首の血液の流れ、リンパの流れに効果があります。
  2. クリーム・乳液をぬる
    リンパマッサージを行う時は前もって事前にクリームか乳液を塗って皮膚のすべりを滑らかにしておきましょう。
  3. リンパをさする
    耳の後ろに指をあてて鎖骨のあたりまで少し強くさすってみます。これを10回ほど繰り返します。
リンパマッサージの写真

ツボ押しでむくみ解消

むくみに効果的なツボは頬車(きょうしゃ)です。
耳たぶの下と下あごの中間にあるツボです。
むくみの原因になってしまう水分代謝を良くしてむくみをなくしていきます。

  1. 指をツボにあてる
  2. イタ気持ち良い程度にツボを刺激したり、離したりを繰り返します。
  3. 3分ほど繰り返します。

日常のむくみ対策

朝起きて顔がむくんでいたら白湯を飲むようにしましょう。
白湯は体を温め、血液の新陳代謝を促進します。
新陳代謝が上がることでいらない水分も排泄がすすみます。
朝一番の白湯は便秘気味の解消にもなります。

入浴をシャワーだけで済ませてしまうことが、むくみを起こしてしまいます。
湯船につかると体全体の血液循環が良くなり、むくみづらくなります。お風呂の写真むくみの原因の体の冷えはリンパや血液の流れが悪くなってしまうので、冷やさないように気をつけましょう。
冷たい物を飲むと内蔵を冷やすので、常温か温かい物を飲むようにしましょう。
夜寝る前にも同様で冷たい物を摂ってしまうとむくみやすくなるので、常温か温かいものを飲みましょう。

また、アルコールの飲みすぎもむくみの原因にもなります。

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糖分や塩分の摂取を控えることも重要です。
過剰摂取はむくみを引き起こすだけでなく、体の健康や体の美容にも悪い影響を与えてしまいます。

水分排泄に効果的なカリウムを積極的に摂ると良いです。
ミネラルの種類であるカリウムには水分を外に出す働きがあります。
カリウムを含んでいる食べ物を普段からよく摂るとで、むくみのない体を作ることができます。

カリウムを多く含んでいる食品
  • 果物
    バナナ・キウイフルーツ・りんご・もも・いよかん
  • 野菜
    ほうれん草・にら・パセリ・すいか・アボガド
  • 大豆製品
    味噌・納豆
  • 海藻
    ひじき・わかめ・とろろ昆布
このような物を摂取しましょう。


そして、睡眠不足が続くと新陳代謝も遅くなってしまうため、むくみやすくなります。
睡眠不足だと肌の具合が悪くなりますので、寝る時間をしっかりと作りましょう。
肌のゴールデンタイムと呼ばれる夜の10時から2時の間に寝ることで、成長ホルモンの分泌が活発的になり、美しい肌作りや新陳代謝が良くなります。

疲れを翌日に持ち越さないように、お風呂やストレッチなどで身体をほぐして疲れを取りましょう。
朝は早めに起きて顔のむくみが見られる場合は軽く身体を動かすなどをして、その後お風呂で軽く汗を流しすっきりさせるといいでしょう。
それができない場合は諦めて仕事に行きましょう。
午後になれば自然と顔のむくみも治ってきます。

飲酒後の顔のむくみは水分の過剰摂取の他に、睡眠中に抗利尿ホルモンが自然と増えることが関係しています。
抗利尿ホルモンのおかげで就寝中にトイレに行かずに済みますが、体内に水が溜まってしまいます。
そして、起床後に抗利尿ホルモンの分泌が減少すれば、尿の量も自然に増加して顔のむくみは解消してきます。

まぶたのむくみの原因は顔のむくみ同様に疲労が溜まっていて体全体の代謝が悪くなり、余分な水分が正常に腎臓から濾過されない、または、食生活の面で塩分の過剰摂取によるものが大半です。
まぶたのむくみは疲労の場合は休養を十分に取るのが一番大切です。

手っ取り早くまぶたのむくみを取るならば、温冷療法をおすすめします。
むくみはまぶただけではなく顔全体がむくんでいる可能性があると思われますので、蒸しタオルで1~2分間、顔全体を暖めてから、冷水で軽く洗顔します。
それを2~3回繰り返すと顔やまぶたの血流が促進され、スッキリとむくみが解消されると思います。

食事面でもお勧めなのはお茶をこまめにとって利尿作用をよくすることです。
紅茶のティーバックもまぶたのむくみ解消法として使えます。
使用済みのティーバックをまぶたに数分間置いておくと、むくみが取れるなどの効果があります。二人分のお茶

むくみ撲滅には生活改善を!

今回はむくみとむくみの対処法についてまとめてきました。
ご覧いただいてお分かりかと思いますが、むくみには様々な原因が存在しています。
サプリメントやマッサージで対処するのも大切ですがまずはご自身の生活習慣を見直し、むくみの原因を探ることが改善への近道かもしれませんね。

また、どうしても良くならない場合や内臓疾患の可能性が気になる場合は、信頼できるお医者さんに相談してみて下さいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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