乾燥肌はどの年代にもつきまとうトラブルですよね。
季節性のもの、エアコンによるもの、洗剤などによる手荒れ、また体調の悪化やケアを怠ったりしてしまうとあっという間に肌は乾燥してしまいます。これらは、一般的なハンドクリームなどでスキンケアをしっかりしていても、多くの人が悩まれている問題です。
特に秋になると肌の乾燥を実感する方も多いと思いますが、これには理由があります。10月から11月にかけて湿度が急激に下がります。それによって肌から水分が自然となくなっていってしまうのです。
今までのハンドクリームを何度塗っても症状が改善されないということも・・・。
そんな方にオススメなのが今回ご紹介するNALC薬用ヘパリンハンドクリームです。
Contents
NALC薬用ヘパリンハンドクリームとは?
NALC薬用ヘパリンハンドクリームとは、手荒れ、乾燥に負けない、乾燥肌の救世主と言われているヘパリン類似物質が有効成分として含まれているハンドクリームです。
こちらは医薬部外品として商品化に成功しました。
肌そのものが自分の力で潤いを保てるように作用します。
ハンドクリームと書いてありますが顔やボディなど多くの場所に使えます。
また、お肌に優しい3つのフリーとしてアルコールフリー、着色料フリー、香料フリーとなっていて毎日使うものだからこそ肌に優しく幼児以上のお子様でも使えるようになっています。
従来品のNALCミルクローションと比較
保湿力は乳液タイプよりクリームタイプのほうが優れています。
のびに関しては乳液タイプのほうがよいです。

クリームタイプは、乳液タイプと比べると多少べたつきが多くなってしまいます。
しかし、もともと乳液タイプ自体のべたつきが非常に少ないので、クリームタイプが多いわけではなくむしろ少ないです。
いっぽうクリームタイプはボディより手に使用するのがメインです。

しかし、どちらも手、もしくはボディ両方に使っても全く問題ありません。
また、手だけでなく顔やボディにも使えるのは使い勝手が良く大変助かります。
このような人にオススメ

軽度の皮膚疾患があってもなかなか病院に行けない方の第一選択薬として。
病院に行ってもこちらの成分以上に強力な作用がある薬は副作用のあるステロイドになってしまうので、まずはこのクリームを試してみてはどうでしょうか。
NALC薬用ヘパリンハンドクリームに含まれる成分とは
それでは、含まれる成分の中で特に重要な2つの成分について詳しく見ていきましょう。
ヘパリン類似物質
構造から親水基(水分子と水素結合などによる弱い結合をつくる原子団のこと)で水分と化合しやすいので肌に水分を保つ効能があります。
線維芽細胞が過剰に働くのを抑えるため、傷が赤く腫れたような跡が残るのを防ぎます。

ワセリンなどはたまに耳にしますが、医薬部外品として開発されたことによってこれからもっとヘパリン類似物質の知名度は上がっていくでしょうね。
グリチルリチン酸ジカリウム
また、薬用有効成分であるグリチルリチン酸ジカリウムも含まれています。この成分は漢方で使われる植物の甘草由来のもので抗炎症作用があります。

アルコール不使用、無着色、無香料なので肌にも優しいだけでなく、幼児以上のお子様にも使っても大丈夫です。
体にも顔にも使用できるので保湿が足りない場所、全身どこでも保湿できます。
アルコールも着色料も香料も使っていないので肌への負担をかけないようにつくられているのはとてもうれしいですね。
口コミや使ってみた使用感など
こちらではいくつか口コミを紹介します。
仕事から水を触ることも多く、仕事中はハンドクリームは使えない・・・。そんな私にはこのハンドクリームはまさに救世主!カサカサになった手に塗ったとたんにしっとり滑らかになり肌もあかるくなります。(48歳)
おすすめの購入方法やキャンペーン
NALC薬用ヘパリンハンドクリームは2,017円(税込)ですが。
今なら3本同時に注文するとプラス1本がプレゼントされます。このキャンペーンを利用したい方は、ご注文個数が3+1本プレゼントになっているか確認してください。
今日からあなたも潤い肌に!
NALC薬用ヘパリンハンドクリームは使われている成分、効能、デザインどの面からも興味がわいてくる商品です。
ベタつきは少なく、手をメインに使いますがボディにも使えます。
病院でも使われている有効成分入りなのも助かりますね。
現在ヘパリン類似物質配合の医薬部外品はとても少なく、また漢方由来のグリチルリチン酸ジカリウムも含まれているので安心安全なのもうれしいです。
乾燥肌や肌荒れに悩んでいる方はぜひ一度試してみてはどうでしょうか?