美しい歯で好印象に!歯磨剤で歯を美白にしましょう!!

白い歯の女性2 美白

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今や歯磨きの際に当たり前の様に使用されている歯磨剤。
虫歯や歯周病予防の目的で使用されていますが、最近は歯の美白目的としても注目されています。
今回は歯磨剤って歯の美白に効果があるのか、歯磨剤の歴史とともに探ってみます。

歯磨剤と歯磨粉の違いとは

現在一般的に使用されている歯磨剤は歯磨粉、または練歯磨剤とも呼ばれているチューブに入ったペースト状のものです。
しかし、正確には歯磨粉とは歯磨剤の一種であり、粉末の歯磨剤の事を指します。

歯磨剤が歯磨粉と呼ばれる理由はかつて粉末の歯磨剤が広く使用されていた事に由来しています。

歯磨き粉と歯ブラシ

歯磨剤の歴史と日本での始まりとは

人類が歯を磨き始めたのはおよそ1万年前位前だとされていますが、紀元前16世紀頃に古代エジプトの医学書の内容の中で歯磨剤についての記載がある事から、これが歯磨剤の起源だとされています。
そのエジプトでは4世紀頃には食塩・黒胡椒・ミントの葉・アイリスの花を混合した粉末の歯磨剤が使われていました。

また、古代ローマではアンモニアが歯を白くすると考えられ、尿が歯磨剤として使用されていた事ともありました。

古代インドでは伝承医学書アーユルヴェーダに歯磨剤や歯ブラシに使用する木の種類などが詳しく記載されており、紀元前5世紀頃には仏教の開祖である釈迦が歯を磨く事を奨励していたとされています。

歯と歯ブラシ

しかし、欧米では意外にも19世紀初頭まで歯磨きは主に歯ブラシと水だけで行われており、その後粉末の歯磨剤が広まり、20世紀に入ってから過酸化水素や炭酸水素ナトリウムを含むペースト状の歯磨剤が推奨される様になりました。

現在の様なチューブに入ったペースト状の歯磨剤は1896年にニューヨークで初めて販売され、こちらが主流になるのは第一次世界大戦終戦の頃でした。
そして、1914年にフッ素化合物(フッ化物)が配合された歯磨剤が登場し、1950年代に入ってからアメリカ歯科医師会(ADA)によりフッ化物入りの歯磨剤が認証されました。

日本では1625年に江戸で丁字屋喜左衛門が「丁字屋歯磨」、「大明香薬」と呼ばれる歯磨粉を販売したのが始まりだとされています。

これは琢砂と言う非常に目の細かい研磨砂に丁字や龍脳(りゅうのう)などの各種漢方薬を配合したもので、「歯を白くする」、「口の悪しき匂いを去る」と言うキャッチコピーも添えられていました。

江戸の庶民はこの頃には歯磨きを行う事が日常習慣になっており、この類の歯磨剤と房楊枝を使用して歯磨きを行っていたそうです。

歯磨剤の成分とは

歯磨剤の基本成分には研磨剤・発泡剤・保湿剤・結合材などがあり、近年はフッ素を始めとする薬用成分が含まれるものが増加しています。

日本では薬事法により基本成分のみのものは化粧品に、他に薬用成分が含まれているものは医薬部外品に分類されています。

歯磨剤の基本成分
成分名作用
研磨剤リン酸水素カルシウム歯の表面を傷つけずにプラーク(歯垢)やステインなど歯の表面の汚れを落とす作用があります。

特にステインを落として歯を白くするホワイトニング効果については注目度が高くなっており、ホワイトニング成分も次々と登場しています。

研磨剤は長時間の歯磨きにより歯を過剰に研磨する事になり、エナメル質が剥げ落ちてしまい虫歯になりやすい状態になるため注意が必要です。
炭酸カルシウム
水酸化アルミニウム
発泡剤ラウロイルサルコシンソーダ口内に歯磨剤を拡散させ汚れを洗浄する作用があります。
ラウリル硫酸ナトリウム
ショ糖脂肪酸エステル
保湿剤ソルビトール歯磨剤に適度な水分を与え、口内での操作性を向上させる作用があります。
グリセリン
プロピレングリコール
結合材アルギン酸ナトリウム粉体と液体を結合させ、適度な粘性を与えて操作性を良くする作用があります。
カルボキシメチルセルロース
その他ミント爽快感と香りをつける香味剤、変質を防ぐ保存料があります。
メントール

 

薬効成分
フッ化物フッ化ナトリウムフッ化物はその有効性が確立されており、う蝕予防の目的で入れられています。
モノフルオロリン酸ナトリウム
フッ化スズ

また、日本を含めた多くの国ではフッ化物配合歯磨剤のシェアは90%に達しており、先進諸外国ではこの30年間にむし歯の大きな減少を示していますが、フッ化物配合歯磨剤の普及が共通の要因であると評価されています。

歯磨剤の種類

歯磨剤の種類をその形状別および目的別で分類してみます。まず形状別は、ペースト状、ジェル状、フォーム状、液状、粉末状に分類できます。

形状特徴
ペースト状最も一般的なペースト状は泡立ちが良く、少量でもすようする事が出来るためコストパフォーマンスに優れ、色々な味を選ぶ事が出来るのも魅力です。
ペーストはその泡を全体に行き渡らせる様ににしてブラッシングします。
ジェル状ジェル状は基本的には泡立たないものが多いです。
泡立たないので汚れを見つけてブラッシングしやすく研磨剤不使用のものが多いので、刺激が少ないと言った点も魅力です。
ジェルは歯ブラシにのせ、全体に伸ばしてから磨くのが良いでしょう。
フォーム状フォーム状は最初から泡で出てくる歯磨剤です。
ペースト状の泡よりも軽くてふんわりした感触でお子様にも評判が良いです。
ねっとりした感触が苦手な方にも人気であり、使用方法も歯ブラシにワンプッシュするだけなので簡単です。
液状液状は本来歯磨剤をあまり好まないと言う方におすすめです。
マウスウォッシュの様にまずうがいをして、その後にブラッシングしていきます。
うがいをする事で口内全体に行き渡らせやすいのも魅力であり、汚れが見やすいので磨き残しも少なくなります。
粉末状粉末状は歯磨剤の元祖とも言える形状であり、手のひらや皿などにのせ、水で濡らした歯ブラシですくい取り歯を磨きます。

次に目的別で分類すると主にホワイトニング効果・虫歯予防・歯周病予防用となりますが、ここではいくつかの種類についてご紹介します。

一つ目はフッ素入りです。
フッ素は虫歯予防に効果があり、現在販売されている歯磨剤の殆どに入っているほどの成分です。

次に消炎剤入りです。
消炎剤は歯茎からの出血や歯周病に効果があります。

知覚過敏用のものは冷たいもので歯がしみるなど、知覚過敏の方におすすめな歯磨剤です。

殺菌剤入りは口臭や虫歯の原因にもなる菌を除去してくれる歯磨剤です。

タバコのヤニ除去用はその名の通りタバコのヤニ汚れをキレイにしてくれる歯磨剤です。

ホワイトニング用は美しい白い歯を手に入れたい方向けの歯磨剤です。

おすすめのホワイトニング用商品三選!!

ここではおすすめのホワイトニング用の商品をご紹介していきたいと思います。
通販でも多くの商品が取り扱われていますが、お手頃価格で購入する事が出来る商品についてピックアップしてみました。

ホワイトニングを始めてみようか迷っている方は是非お試しください!

アパガード プレミオ

アパガード プレミオ
  • メーカー名:サンギ
  • 商 品 名:アパガード プレミオ
  • 価   格:¥1,598(税込)

独自成分のナノ粒子「ハイドロキシアパタイト」が配合された商品です。
ハイドロキシアパタイトは歯垢吸着除去の他にエナメル質の欠損部を修復・再石灰化し、歯を白くする効果があります。

多くの方から支持されており、2017年にはベストコスメアワードで殿堂入りを果たしました。

口コミ
ちょっと割高だけど、歯の表面がツルツルになり艶が出ました。
磨いた後の爽快感も良いです。

ブリリアントモア

ブリリアントモア
  • メーカー名:ライオン
  • 商 品 名:ブリリアントモア
  • 価   格:¥1,026(税込)

清掃助剤「ピロリン酸ナトリウム」が配合された商品です。
ピロリン酸ナトリウムがイオンの力で歯の表面からステインを浮き上がらせ、ブラッシングと歯磨の働きでステインをすっきり落とします。

浮かせて落とす新しい美白メカニズムでステインをすっきり落とし、歯の白さを保ちます。

口コミ
他の商品よりも歯が白くなりました。
磨き具合も良いです。

オーラツー プレミアム ステインクリア ペースト

オーラツー プレミアム ステインクリア ペースト
  • メーカー名:サンスター
  • 商 品 名:オーラツー プレミアム ステインクリア ペースト
  • 価   格:¥432(税込)

ステインをきめ細かく落とすだけでなく歯面を丁寧に磨きあげる事で歯本来の白さを取り戻し、更に輝き力をプラスします。

清掃助剤としてシャイニーホワイト成分(酸化Al)が配合されており、シャリシャリとした粒子感が特徴です。

口コミ
価格が安い割に歯がキレイになりました。
白さと言うよりクリアに。
シャリシャリ感が気にならないなら良いと思います。

歯磨剤は歯の美白に効果があります!

いかがでしたか。

歯磨剤の歴史は古代エジプトの時代と意外に古く、日本でも江戸時代初期には歯磨剤を使用した歯磨きの文化が広まったと言うのも驚きですね。

歯磨剤も進化の歴史を辿り、粉末状からペースト状など使い心地の良いものとなり、歯磨きによる様々な効果も期待する事が出来る様になりました。

白い歯の女性

歯磨きと言うと虫歯や歯周病予防のイメージが特に強いですが、最近は歯の美白を保つと言う意味でのホワイトニング効果が注目を集めています。

歯の美白に対しての最大の敵はステインです。
ステインとは歯の着色汚れの事であり、食品に含まれるポリフェノール類やタバコのヤニが原因となります。
ポリフェノール類が多く含まれる食品はカレー・コーヒー・お茶などの嗜好品に多いのも特徴です。

このステインを除去するために効果的なのが研磨剤であり、着色汚れを防ぐのがフッ化物、歯を白くする効果があるのがホワイトニング成分です。
但し、研磨剤は長時間の歯磨きにより歯を傷つけてしまう場合もありますので注意が必要です。

歯の美白を保つためにはホワイトニング用の商品を使用する事がおすすめです。
店頭ならびに通販でも多くのホワイトニング用の商品が販売されておりますので、上記に上げました事を参考にしながら先程ご紹介しましたおすすめ商品も参考にして選んでみて下さい。

最高の歯磨剤に巡り合えるといいですね!

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