秋の紫外線対策は帽子で決まり!秋は紫外線対策と保湿ケアを同時に行いましょう

ベレー帽を被っている女性と友達の女性 紫外線

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夏が終わり過ごしやすい秋になってきました。
紫外線量が多かった夏と比べて秋は紫外線が減り始めてきますが、そんな時にこそ注意が必要です。
秋は紫外線ダメージだけではなく、空気が乾燥してきますので乾燥にも注意しなければならず、紫外線対策と同時に保湿ケアを行ってあげないといけません。
同時に対策をしないといけないから紫外線対策だけでも簡単に出来ないのかなと思われるでしょう。
そんな時に使用して頂きたい紫外線対策アイテムが帽子なのです。
今回は秋の紫外線量と秋におすすめの帽子をご紹介していきたいと思います。

秋の紫外線量とは

秋の紫外線の特徴と何故保湿ケアを行う必要があるのか、見ていきましょう。

秋の紫外線量と特徴

8月~11月までのUVインデックス

8月 9月 10月 11月
札幌 4.9 3.8 2.2 1.0
東京 6.0 4.4 3.2 2.1
那覇 8.4 7.1 5.7 4.0

夏の日焼けも落ち着てきたのになんだか肌の調子が悪いなぁと感じる方が多いのではないでしょうか?
夏の紫外線の影響を受けて肌は疲れ気味となり、夏に浴びてしまった紫外線の影響が出てくるのが秋です。
UVインデックスを見てみますと数値はピークの8月に比べると落ちてきてはいますが、秋に降り注ぐ紫外線は夏のピーク時と比べて60~80%ほどの紫外線が降り注いでいるのです。

秋になったからといって紫外線がなくなる訳ではありません。
日差しが半分になった秋はツバの広い帽子を被る方も日焼け止めを塗っている方も少ないでしょう。
つまり、紫外線対対策を十分に行っていない分、秋の方が紫外線が蓄積していると言う事になります。

加えて、太陽の位置が低くなり西日がきつくなる秋は夏に比べて日光が顔へ当たる時間が確実に多くなります。
そういった意味で顔へのケアは夏以上に重要と言えるでしょう。

また、肌のハリの低下シワの原因となる紫外線A波(UVA)の積算量を合計すると、夏(5~8月)に比べて秋から春(9~4月)の方が多いというデータがあります。
夏の間だけ紫外線対策をしていても、秋から春にかけても紫外線対策をしていなければ日焼けなどの肌トラブルを招いてしまうと言う事になります。

ですので、一年を通じて肌ケアに気を使わなければいけないと言っても過言ではなく、秋冬になっても紫外線を甘く見ずに日々の紫外線対策を行う事が必要です。

秋の紫外線から目を守る対策とは?帽子やサングラスでオススメはあるの?

麦わら帽子と紅葉と桃

秋は保湿ケアも大切です

湿度が低くなり乾燥が気になり始める秋に紫外線を浴びてしまう乾燥しやすくなり、乾燥した肌をそのまま放置しておくとシワになってしまう事もあります。

秋は夏の太陽光に晒されてダメージを受けた肌が回復を計る季節であり、一般的に肌のターンオーバーには通常一か月ほどかかるとされています。

この時期の紫外線対策や保湿スキンケアを怠るとよりターンオーバーは長くなってしまい、シミの原因となるメラニンが肌に残ってしまうという悪循環になってしまいます。
ですので、スキンケアはターンオーバーを正常に戻すケアとして効果的です。

保湿には美容液やライトなクリームを一品を加えたり、シートマスクなどのスペシャルケアを取り入れて肌の乾燥を防ぎましょう。
肌が乾燥していると化粧や日焼け止めも一緒に落ちやすくなってしまいますので、その際は保湿力の高い日焼け止めに切り替えるといいでしょう。

季節の変わり目は体調と同じ様に肌も不安定になりやすい季節です。
乾燥しがちでバリア機能も低下しやすくなっていますので紫外線対策アイテムはマイルドな処方の物を選んで肌への刺激を少なくしましょう。

秋に合った日焼け止めはUVAを防ぐPA値の高い日焼け止めを使用すると良いとされており、PA+++以上のものがオススメです。

SPF値については夏場はSPF50やSPF50+位で大丈夫でしたが、数値が高くなるほど肌への負担も大きくなりますので秋はSPF20程度のもので問題ありません。
また、長時間屋外にいる際は2~3時間おきに塗り直してあげましょう。

秋のスキンケアで肌トラブルをまとめて解決

秋におすすめの帽子『つば広ハット』

2018年の春夏は少しトレンドから外れていた感のあるつば広ハットですが、秋には再びトレンドインしそうな要チェックの帽子です。

フェルト素材などの季節感あるアイテムは季節に先駆けていち早くゲットしておきたいおすすめのアイテムとなっています。

つば広 中折れハット フェルト素材

REBECCA(レベッカ・つば広 中折れハット フェルト素材の商品画像
  • メーカー名:REBECCA(レベッカ)
  • 商 品 名:つば広 中折れハット フェルト素材
  • 価   格:¥8,800(税込)

クラシカルなツバ広&中折れのデザインがとてもシックな雰囲気で、ハンドメイドに拘って仕上げられた美しいシルエットが存在感たっぷりの2018年の秋のコーデにも手放せない帽子です。

フェルト素材の帽子のプロフェッショナルとして全世界に認められた老舗のハットメーカーが手掛けるエレガントなつば広ハットは、被るだけで大人のおしゃれな女性をさりげなく演出する大変おすすめのトレンドのアイテムです。

完全遮光100% 秋冬フエルトハット

芦屋ロサブラン・完全遮光100% 秋冬フエルトハットの商品画像
  • メーカー名: 芦屋ロサブラン
  • 商 品 名:完全遮光100% 秋冬フエルトハット
  • 価   格:¥13,200(税込)

こだわりの完全遮光素材をつば裏に施し、照り返しを吸収する効果があります。
他の紫外線カット加工帽子とは違い、生地そのものが100パーセント遮光素材で出来ており、汚れや摩擦が起きも遮光率が落ちる事はなく、つば部分が消耗しない限り遮光性能はキープされます。

紫外線対策に効果がある帽子選びの注意点とオススメの帽子とは?

秋におすすめの帽子『ベレー帽』

ここ数シーズン、トレンドが継続中のベレー帽は2018年の秋も引き続き多彩に取り入れていきたいファッションアイテムです。

秋らしい落ち着いたクラシカルな雰囲気が上手く表現出来る小物として大活躍間違いなしのコーデのアクセントです。

バスクベレー

LAULHERE(ローレル)・バスクベレーの商品画像
  • メーカー名: LAULHERE(ローレル)
  • 商 品 名:バスクベレー
  • 価   格:¥11,000(税込)

ベレー帽の元祖ともいえるローレルのバスクベレー。
「これぞ!!」と思える作り込みがこのベレーにはあります。

チョボ付きは本来の制作方法だと必然的についてきます。
そして、しっかりとしたスベリ部分はゴム製やグログランには無い高級感は勿論、着用時に型をしっかりと”立てる”事が出来ます。

最後にサテンの裏地はしっかりと縫い付けてあり、手間を惜しまないこだわりを感じる一度着用すれば更に深く感じる事が出来ます。

可愛い ゆったり伸びーるニットベレー

帽子屋クイーンヘッド・可愛い ゆったり伸びーるニットベレーの商品画像
  • メーカー名:帽子屋クイーンヘッド
  • 商 品 名:可愛い ゆったり伸びーるニットベレー
  • 価   格:¥1,000(税込)

伸縮性に優れているリボン付きのニットベレー帽です。
ゆるーい被り心地で嫌な締め付け感は一切ありません。

全10色のカラーバリエーションで、ヘアアレンジをすれば幅が広がって楽しんで頂けます。
春先まで長いシーズンを通して着用する事が出来ます。

色によって効果が変わる!紫外線対策できる帽子のおすすめカラーはこの色!

秋におすすめの帽子『ニット帽』

秋冬の定番の帽子と言えばニット帽が例年人気のスタイルですが、定番だからこそデザインや素材などに拘って周囲に差をつけ、2018年の秋もワンランク上のおしゃれを楽しみたいものです。

アンゴラニット帽

レディースハット ・アンゴラニット帽の商品画像
  • メーカー名:レディースハット
  • 商 品 名:アンゴラニット帽
  • 価   格:¥2,750(税込)

アンゴラなどのファー素材は女性らしさをグッと上げてくれます。
ふんわりとした生地感が可愛らしいです。

そんなファーで編んだニットは毛糸では味わえない“フェミニン”で”ゴージャス”なムードを感じる事が出来ます。

毛糸のニット帽はスポーツ感がありボーイッシュになってしまいますが、コレならとことん女性らしさを楽しむ事が出来るのもポイントです。

ボリュームニット

帽子屋クイーンヘッド ・ボリュームニットの商品画像
  • メーカー名:帽子屋クイーンヘッド
  • 商 品 名:ボリュームニット
  • 価   格¥1,990(税込)

シルエットに拘った絞め付け感”ゼロ”のニット帽です。
単色、MIXそれぞれ各5色ずつありますので、シンプルなカラーからアクセントカラーまで幅広く展開しています。

後方のつまんで縫製されている個所を被る時に引っ張る様に後ろにたらせば、キレイな丸みを描いて被って頂く事が出来ます。

絞め付け感がほぼ無いので被り口の部分は内側にリブを採用し、被って動いた時などずれない様にしています。

紫外線100カットの帽子を選ぶポイントを確認しておきましょう。

秋におすすめの帽子『キャップ』

色々なコーデを合わせていく中、キャップなんていかがでしょう?
春頃からマリンキャップが女子の中で話題になり、少しづつキャップで合わせるファッションが増えてきています。
春夏のイメージが強いかもしれませんが、秋冬もキャップコーデは引き続き旬ですよ。

14+オリジナルデニムバックリボンCAP

帽子専門店イチヨンプラス ・14+オリジナルデニムバックリボンCAPの商品画像
帽子専門店イチヨンプラス ・14+オリジナルデニムバックリボンCAPの商品画像 No.2
  • メーカー名:帽子専門店イチヨンプラス
  • 商 品 名:14+オリジナルデニムバックリボンCAP
  • 価   格:3500円

デニム素材の可愛いリボンキャップです。

バックスタイルがキュッとリボン結びになったとっても可愛いキャップです。
カジュアルなのに女子力高めの優れたアイテムであり、普段のコーディネートに合わせて可愛いカジュアルスタイルを楽しめます。

後ろのリボン結びは解けますのでサイズ調節も可能です。
コットン100%のデニム素材を使用していますので、しっかりした被り心地です。

ニューハッタンキャップ

meJane・ニューハッタンキャップの商品画像
  • メーカー名:meJane
  • 商 品 名:ニューハッタンキャップ
  • 価   格:¥2,052

ニューヨークの老舗ブランドNEWHATTANのキャップで、シンプルで飽きの来ないデザインですので一年を通してご利用頂けます。

綺麗なカラーも揃っており、とてもリーズナブルですので何色持っていても使用する事が出来ます。
アジャスターでサイズ調整が可能です。

ユニセックスなのでお揃いで被ってもOKです。

紫外線を効果的に防ぐ帽子とは?帽子の紫外線対策効果やおススメの種類はなに?

紫外線量が減り始める秋でも紫外線対策を行いましょう。

ボンボン付きのベレー帽を被った女性が本を読んでいる画像

今回は秋の紫外線量とおすすめの帽子について見ていきました。

秋は夏より紫外線量が少なくなってきますが、それでもピーク時の60~80パーセントは降り注いでいます。

紫外線A波(UVA)の積算量を合計すると、夏(5~8月)に比べて秋から春(9~4月)の方が多いというデータがあります。
夏の間だけ紫外線対策をしていても、秋から春にかけても紫外線対策を行わなければ日焼けなどの肌トラブルを招いてしまうと言う事になりますので、一年を通じて肌ケアに気を使わなければいけないと言っても過言ではありません。

また、秋になってくると空気が乾燥し始める季節でもありますので、秋は紫外線対策以外にも保湿ケアを行っていかなければなりません。
この時期の紫外線対策や保湿スキンケアを怠るとよりターンオーバーは長くなってしまい、シミの原因となるメラニンが肌に残ってしまうと言う悪循環になってしまいます。
ですので、スキンケアはターンオーバーを正常に戻すケアとして効果的です。

2018年の秋のトレンドの帽子で紫外線対策になる帽子をご紹介していきましたが、参考になったでしょうか?
トレンドの帽子でおしゃれに紫外線対策が出来る帽子ですので、是非おしゃれを楽しみながら紫外線対策を行ってみてはいかがでしょうか?

 

紫外線対策を兼ねたオシャレな帽子はどのようなもの?

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