頭痛の原因と紫外線の関係は何?しくみと対策方法とは?

頭痛の女性 紫外線

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紫外線を含む日光は”うつ病”の予防や骨を強くして「くる病(骨の石灰化障害)」、「骨粗鬆症」を予防してくれる私たちの健康に欠かせないものです。
しかし、強く照り続ける光や熱そして紫外線による影響を受けて頭痛が起きることがあります
頭の血管が脈打つような痛みを感じたら、偏頭痛の可能性も考えられるので注意しましょう。

紫外線による主な頭痛

紫外線には目で見ることが出来る「可視光線」の他にも「紫外線」「X線」「赤外線」「ガンマ線」などがあり、さらに紫外線は波長の長さによって「A波(UV-A)」「B波(UV-B)」「C波(UV-C)」の3つに分かれています。

目からの紫外線の影響

例えば、目に紫外線を浴びると頭痛がする原因としては「紫外線によって過剰反応が起こり脳の血管に負担がかかる」からです。
筋肉、神経、骨膜、血管、頭皮などの神経を繋げる組織が圧迫されたり、炎症を起こす事が原因として考えられます。

紫外線は一年中降り注いでいますが、特に春先から著しく強くなります。
紫外線による強い光や熱の刺激を目が受け続けてると、眼球の硝子体に張り巡らされた視神経乳頭から刺激が伝り脳の血管が大きく開いて”ズキズキ”と脈打つような痛みを発し、時には光や音に敏感になって嘔吐や眩暈をすることもあります。

いきなり血管が広がると急激に血流が良くなるのでその作用で頭痛がすると考えられています。
特に普段から偏頭痛に悩まされてる人は紫外線の影響を受け易い傾向があり、暗いところから急に強い太陽光が降り注ぐ場所に出ると頭痛が起こり易いので注意が必要です。

また、偏頭痛の因子となりやすいチョコレート、赤ワインなどの摂取を控えることも大切です。

紫外線アレルギーによるもの

紫外線アレルギーを発症したことで頭痛を招くことがあります。
紫外線には人体に化学的変化を与える性質があり、身体に当たると害を及ぼすこともあります。

この紫外線を防御することで、身体にはアレルギー症状を引き起こす原因となる対抗物質が蓄積されていきます。
そして、ある時に限界値を超える紫外線を大量に浴びてしまうと突然アレルギー反応が起きることがあります。

それまで平気だったのに頭痛や吐き気、皮膚のかゆみや紫外線に当たっていない部位からの赤味といったアレルギーを疑う症状が出た場合には速やかに皮膚科(アレルギー科)で受診しましょう。

腕を掻く女性

紫外線アレルギーで肌にでてくる症状とは?

紫外線に当たってアレルギーになった場合、頭痛や吐き気そして皮膚の部分に以下ような症状が現れます。
症状の重さから現れる期間は人によって個人差があり、日光に当たっていない部分に突如現れることもあります。

  • 頭痛・吐き気
    強い日差し、紫外線による疲労により「頭痛・吐き気」が起きることがあります。
    脳の血管が脈打つような痛みを伴うなら偏頭痛の症状がでてるかもしれません。
    強い紫外線を浴びて突然に頭痛が起きた場合には、直ぐに光が当たる場所から離れ日光の当たらない涼しい室内に移動し頭や目を冷やしながら暫くの間、休憩することが必要です。
  • 赤み
    皮膚に赤みが現れ、ムラになります。
  • 蕁麻疹(じんましん)
    ミミズ腫れのように赤くクッキリと盛り上がります。
    しばらくすると跡形もなく消えます。
  • かゆみやかぶれ
    むず痒い様な痒さから、耐えられない程の強い痒さまで程度はそれぞれですが掻くと悪化します。
  • 腫れ
    全体に皮膚が腫れ、熱を持つことも。
  • 湿疹
    鳥肌のような細かい乾いたブツブツや、あせものような湿疹が現れます。
  • 水膨れ(みずぶくれ)
    アレルギー反応が強いと湿疹などが悪化して水膨れができてしまうことがあります。
    潰れてしまうとさらに痛みが増し回復に時間を要します。

頭痛を引き起こす紫外線対策を効果的に避ける方法はどんなものがあるのでしょうか。
目から脳へと情報は伝わるので、目にも紫外線対策が必要不可欠なのです。

対策法としては次の四つが挙げられます。

対処法としてツバの広い帽子で紫外線を遮る

日焼けや熱中症対策には欠かせないのが帽子です。
顔が見えにくいほどツバが大きい帽子は顔に直射日光(紫外線)が当たるのを防いでくれるので目にも効果的です。

黒色の帽子だと紫外線吸収率は良いのですが熱がこもりやすくなり、その上素材が「綿」なら格段に熱量が上がってしまいます。

このような帽子を被ることで逆に立ち眩みのような症状が出て熱中症を引き起こすこともあります。
なので私は素材が「天然草」で通気性の良いカンカン帽をおすすめします。

対処法としてUV加工眼鏡を使用して目を保護する

目が長時間紫外線を浴び続けてると「紫外線角膜炎」となり眼痛から視神経乳頭を渡り頭痛を引き起こします
この過程で紫外線頭痛の原因は”目から”というように目をケアすることは重要です。

一般の眼鏡屋なら眼鏡の通常レンズに3000~5000円以上追加でUV加工レンズに交換してくれるサービスがあります。
※ただし、度が付いてない伊達眼鏡という条件であれば[100円ショップ]にUV400仕様の眼鏡が置いてあります。

レンズのカット率

  • 紫外線を約94%カットできる→UV380
  • 紫外線を約99%カットできる→UV400
  • 紫外線を100%カットできる→UV420

UV(380~420)←この場合の数字は波長の長さ短さを示します

特に外に出て紫外線で気を付けないといけないのは「UV-A」と「UV-B」になります。
この二つの紫外線を考慮した場合は波長が280~400nmの光となりますから、UVカット眼鏡を選ぶ際はUV400までカットする製品を選ぶことが大切です。

※手軽な100円ショップ眼鏡
普段眼鏡付けてない人でも日差しの強い外を出歩く間だけ100均伊達眼鏡をつけるのはどうでしょうか?
また、子供の目も紫外線から守りたいものですね。
キッズ用のUVカット伊達眼鏡もかなり豊富にあるので、子供が好きなデザインを選べて便利ですよ。

対処法として外出した後に目薬で目を癒しましょう

目薬で紫外線を防ぐ事はできませんが、紫外線によってダメージを負った目を回復させるという効果が発揮されます。
紫外線を浴び続けると目がダメージを受けて炎症になることがあります。

目の炎症を抑える成分が含まれている「UVケア」と表示されている目薬を使用して目のケアの一つとして試してみるのもいいでしょう。

私のおすすめは白目が綺麗になると人気の『バイシンUV点眼薬』

商品画像 バイシンUV(10mL)
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「硫酸亜鉛水和物」の収れん作用により紫外線で負った目の炎症を効果的に改善し、また「コンドロイチン流酸エステルナトリウム」が傷ついた内部組織の回復を促進して紫外線を浴びた目の角膜の表面を保護します。

対処法として日影や地下道、建物の中を歩く

1日のうち紫外線が最も強くなる時間帯は午前10時~午後2時頃が目安。
太陽高度が最も高くなる正午頃(12時前後)に熱量・紫外線が1日で最も多くなります。

丁度真上に太陽が差し掛かかってから傾き始める迄で、この約4時間で「1日で降り注ぐ紫外線の量の約50%以上」を占めています。
仮に外の”直射日光”が100%だとして日影では約70~80%の紫外線量と言われています。

紫外線は反射するので日陰でも完全に防ぐことはできないようですが、”直射日光”を全身浴びるよりはマシですね。
デパートや地下鉄の中の方が直射日光の反射も防げるので、紫外線対策として有効性が高いと思います。

強い日差しを浴び頭痛を感じた際には冷房がかかった建物の中にあるベンチで横になり治まるまで休憩をとりましょう
しかし、波長の長い可視光線・紫外線・UV-Aは窓・ガラスを通り抜けるので日の差し込む窓際などには注意が必要です。

地下道の画像

頭痛の原因と紫外線の関係まとめ

いかがでしょうか?
今回、目に紫外線を浴びると頭痛がしやすい原因と対策について
まとめてみました。

紫外線を含む日光に長時間当たることで頭痛が起きる原因には様々なものがありますね。
しかし、共通している点が一つだけあるとすれば、無防備で長時間対策無しで日差しに当たっていると、「何らかの不調を起こしやすい」と言うことです。

紫外線は頭痛だけでなく、人間の健康にも悪影響が出る恐れがあるので直射日光の熱量が強い季節には用心しましょう。

紫外線による影響は忘れた頃にシミやそばかすとなって現れることもあり得ます。
まず取り入れやすい紫外線対策から行ってみると良いと思います。

 

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